The Diary of Ka2104-2

お部屋のインテリアーめだかの遊泳

ファンの皆さんこんにちは。

この動画の中、最初はめだか一匹ほどしか出てきませんが、のちほど沢山出て参りますので最後までお飲み物片手にごゆっくり鑑賞して下さいませ。少々画像が不鮮明で恐縮いたしております。

 

それはこんな感じで始まりました。2LDKの間取りの内、メインルームの一隅がデッドスペースになっているのに気付いたのと表でも飼っているのですが部屋でもめだかを置きたい今度は横からうかがえる水槽でという発想が、ほぼ同時に頭にうずまき挙がったのです。それで水槽の置き場のテーブルから水槽の中ビー玉に至るまで非課税世帯への臨時給付金を崩し買いあさりました。なんだかだしているのはあっという間に過ぎ去った気がします。

春先とはいえ真冬日の雨降る午前、薄日の中撮影は執り行われました。なかば暗がりで寒く水中のめだかも、生態からいって寒冷地の淡水にルーツをもつものの、俊敏なはずがおっとりしています。これは表に出していて直射も時間帯により当たる水瓶のめだかで確認済みのことではあります。寒くなってくると奥の茂みにこもったり見えるところに出てきても動きが鈍くなるのですが、三寒四温の波にあって四温日のある日水瓶をのぞいてやると活発に動いておるのです。

こんにち、めだかは交配が進展し色々な色柄のものが出回っています。ですがこれは水面の上から見てみる限りにおいてであるのを私は今回アソートのめだかを初めてのように横から見て発見致しました。めだかはめだかなのです。他品種の淡水魚の稚魚とは違います。たとえば上からだけ見ると、金魚のようにだいだい色したものや背にきらびやかな青色が入ったものやほのかな下地の色にラメが入っているものなど幾つもの種類が確認されますが、横から見たらほぼ皆同一で、半透明の白っぽい下地に暗色の中身がうかがえる、そういった原初的なめだかの特徴を顕著に表わしています。ただし一種類だけ全身真っ黒な墨色をした異色のめだかが存在します。この動画にも出て来るのですが圧巻です。

以前アップした表のめだかの光あふれる動画とは打って変わって今回の動画はダークです。どちらかというと、間接照明で店内を照らされたジャズバーに常夜灯を受けた水槽が置いてあるそんな感じです。それで音楽なのですが、それではクールなジャズがよろしいとも思われるかもしれませんが、のんびり構えたうららかなめだかたちを見ているとこれはむしろボサノバ系がいいと思い、youtubeのミュージックライブラリからの選択になった所以です。

 

ではクリックしてお楽しみあれ。

お部屋のインテリアーめだかの遊泳

 

 

 

 


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