飽きもせずに...

なんだかんだ言いながら書いてます

お友達

2012-06-14 | ジジ

うちのジジ。
8歳、もう熟女の仲間入りのお年頃。

 

ジジは基本的に外には出していません。
時々隙を見て脱走するぐらいです。
そんなわけで、昼は家の中で
気持ちの良さそうなところを見つけては寝ています。

 

しかし、最近、お友達が出来たようです。
どうやら毎日やってきているようです。

 

 

端正な顔立ち,そしてセクシーなblue eyes。
いつ来てもきれいな毛色なので、野良猫では無いようです。

 

どこの猫なんだろう?
オス?メス?
な~んにもわかっていません。

 

きっとオスだと思うな。
そしてジジよりも若い。


ヒマを持て余すマダムと若い男....ってか?

 

人影があっても、ちょっと距離があればさほど動じません。
余裕を見せて寝転んだりもします。
でも、ある程度以上寄ると逃げていきます。

 

 

 


カミさんはこいつに「チロ」と勝手に名前を付けて呼んでいます。
姿を見ない日は、「今日は来ないね~。」と寂しがっています。

 


お土産

2012-06-13 | 仕事

うちの職場では出張や個人の旅行などに行ったときは
お土産を買ってくるという、うれしい”風土”があります。

先日、大阪へ出張に行った中間管理職の3名。
よく大阪には行っており、今回のお土産は
北海道土産の人気菓子「白い恋人」を製造販売する石屋製菓から
商標権を侵害されたとして、吉本興業に対して
販売差し止めや損害賠償の裁判になっている、これ。

このタイミングでこれを選んでくるとは、さすが、中間管理職!
(なにがさすがだ?)

パッケージは白い恋人みたいだし、
中身は風月堂のゴーフルみたいなデザイン。
ほんと、大丈夫なんか、これ?

味はまぁ、特に言うほど美味しいものでも無く、
まずいわけでもなく、と言う感じ。


みなさんも大阪に行ったら探してきてください。
もしかしたらもうすぐ無くなるかもしれませんので。


2012-06-12 | 仕事

職場でのことなのであまり詳しくは書けませんが。


某所でネットワーク管理の仕事をしています。
全国展開している大手企業様の支店間や工場間を繋いでいる
ネットワークの監視の仕事です。

 


昨日、ある会社様のエラー対応がありました。
なかなか時間のかかる対応となり、昼ご飯も食べずに対応していました。
さらにその途中、同じ会社様の別の拠点からもエラーが発生。
同じ拠点なので、まとめて私が対応することになりました。
こちらもかなり細かい対応を迫られ、一人でバタバタしてました。


そして同じ会社様で3つ目の拠点のエラーが発生。
もう手が回りません。
お腹が空いて目が回ってます。
ここは他の人に対応を任せることにして
前出の2つのエラーの対応を続けていました。

 

 

うちの職場では、ここの会社様のエラーが出たら
誰かがまとめて引き受ける、という対応の仕方はしておらず、
同じ会社様でも別々の人が対応するのが普通なんです。
特に今回のように一人がいっぱい、いっぱいになっているような時は
必ず別の人が対応にあたります。

 


今回もまさにそういう状態でした。
しかし、タイミングが悪かった。
新しいエラーの発生を知らせるアラームと、
私が対応してる拠点のアラームが重なったため、
新しいエラーの発生だと誰も気づかなかったようなんです。
そんなわけで、そのまま放置され、
3時間後、夜勤で出勤してきた者が気づいたんです!
「あれ、これ、アラーム出てるぞ。」って。

 


さぁ、大変!
慌てて他の者が対応に当たりました。
幸い、大したエラーではなかったので、
事なきを得ましたが、それから大変。


なぜ、アラームに気づかなかったのか、
どうしてこういう状態になったのか。
東京のマネージャや担当の営業、
こちらの課長や所長まで巻き込んでミーティング。
退社時刻はとっくに過ぎていたので、最後まで見届けずに帰宅しました。

 


そして、今日、夜勤のため夕方から出勤してきたら、
今日の朝からのミーティングの結果、
今回のミスの主犯格に私が挙げられていました。
どうやら、”一番近い状態に居た”ためらしい。

 

なんで?どうして?
あれだけバタバタしてた中、どうして追加の対応なんか出来る?
他のスタッフも居ただろうに、それはちょっと違うんじゃない?って。
そう抗議しました。

それはもっともだ、言い分はわかる。
けど、アラームを止めたのはあなたであり、
それを他の人に周知しなかったのが悪いと。

いや、私の止めたアラームは自分が対応していたものについてです。
新しいもののアラームを止めたわけではありません!と。

 

 


残念ながら、うちのアラームはそこまで細かい識別は出来ません。
鳴った!どこの分や?止めた!って感じなんです。

 

 

 

そんなわけで、気持ちはわかるけど...でおしまい。
始末書代わりのヒヤリハットシートなるものを書かされました。

 

 

自分の対応がもう少し気を配ったものであれば良かった、
という思いではいます。
その点は確かに私の至らない部分だった、という自覚はあります。
しかし、なんか、感情がついていかない。
本当に私だけが悪いんだろうか?って。

 


凹んでます。

 


長々と愚痴ってごめんなさい。


初ライブ

2012-06-10 | 音楽

うちの息子の初ライブ。
とりあえず見てきました。


ドラムを始めてまだ1ヶ月ちょっと。
5月の連休に「先輩に誘われてバンドやることになったわ。」と。
小学3年生から中学3年生までの6年弱、ピアノを習っていたので
てっきりキーボードでもやるのかと思ったら、ドラム。

「おまえ、ドラムなんかやったこと無いやろ?」
「うん。」
「でも、面白そうやからやってみるわ。」と。


私も太鼓を叩きたかったから中学校に入学したとき、
吹奏楽部に入部し、パーカッションに入りました。
だから、何となくその気持ちがわかるんだわ。


とにかくやってみると言うので一組のスティックをやった。
「これは、わしがパーカションを始めた時に
初めて買ったスティックやからな。」

 

それから練習を始めたようだ。

 

 

それから数日後、
「今度ライブに出ることになった。」
「はぁ?ほんとに?いつ?」
「6月10日。」
「もう1ヶ月無いがいや!」
「そうねんて。」


まだロール打ちも満足に出来ない。
それでライブに出ると言うんだから、大した心臓だわ。
ほんとビックリです。
いったい誰に似たのやら。
この繊細でナイーブで内気で小心者の私の子供とは思えないです、ハイ。

 


そして今日の本番。
司会者に「なんとドラムを始めて1ヶ月目で初ライブ!」と紹介されたら
客席からも「おぉぉ...」と。
ま、そりゃそうだろうな。


4曲演奏したけど、すべてオリジナルの曲。
まぁ、演奏はあんなもんでしょう。
1ヶ月目にしては頑張ったほうでしょう。
しかし、前のバンドのドラムとは全然違う。
まだまだですね。


いや、聴いているほうはドキドキしましたわ。

 

 

 

 


おやすみなさい

2012-06-07 | 日常

間もなく日付が変わります、今日も一日が終わります。

 

 

6日に一度、夜勤がある仕事をしています。
ネットワークの管理の仕事ですので、肉体労働ではありませんが、
それでも結構疲れます。

今回みたいに深夜の時間帯に延々とエラーなどが出まくったひには仮眠も出来ません。
そうなると朝ヘロヘロになって帰宅します。
そういう日は一歩も外出したくないと思うことがあります。

 

帰宅してからすぐに寝るのかと言うと、そういうわけじゃない。
テレビみてるかパソコンで遊んでいるか本を読んだりしてるか。
まぁ、大抵途中でうたた寝したりするんですけどね、30分ほど。

 

 

そんなわけで、今日も何をするわけでもなく、家の中でグダグダしてました。
本当はこんな時間の使い方っていうのはもったいないんだろうけどね。
 

 

 

おやすみなさい...