この前友人から聞いた話なんですが、その話が子育てってすごく難しいんだなあとしみじみ考えさせられる内容でした。
というのも、友人が電車に乗っていたところ、途中でお母さんと小学生未満ぐらいの男の子の親子が乗ってきて、友人の向かいの席に座ったそうです。
少しするとそのお母さんは、お子さんに向けて果物とかの絵を見せて、お子さんはそれを英単語で答えるという、遊び学習みたいなことをされてたそうで、友人は気になってチラチラ見ていたらしいんですが、
お母さんがリンゴの絵を見せるとお子さんは流ちょうな発音でアッポォ!お母さんがミカンの絵を見せるとオォレンジ!と、思いのほか良いテンポでスムーズに答えていくそうで、内心(凄いやん!)と感心していたらしいですが、最後の方にお母さんが「じゃあこれは?」と桃の絵を見せると、お子さんは少し悩んでから流ちょうな発音で「バーミヤン」と答えたそうで、友人はそれを聞いたときのお母さんの何とも言えない表情が忘れられないと言ってました。
というのも、友人が電車に乗っていたところ、途中でお母さんと小学生未満ぐらいの男の子の親子が乗ってきて、友人の向かいの席に座ったそうです。
少しするとそのお母さんは、お子さんに向けて果物とかの絵を見せて、お子さんはそれを英単語で答えるという、遊び学習みたいなことをされてたそうで、友人は気になってチラチラ見ていたらしいんですが、
お母さんがリンゴの絵を見せるとお子さんは流ちょうな発音でアッポォ!お母さんがミカンの絵を見せるとオォレンジ!と、思いのほか良いテンポでスムーズに答えていくそうで、内心(凄いやん!)と感心していたらしいですが、最後の方にお母さんが「じゃあこれは?」と桃の絵を見せると、お子さんは少し悩んでから流ちょうな発音で「バーミヤン」と答えたそうで、友人はそれを聞いたときのお母さんの何とも言えない表情が忘れられないと言ってました。