他から転載↓
ソニーは2日、2012年3月期の連結業績(米国会計基準)で、純損益が2200億円の赤字(従来予想900億円の赤字)に拡大するとの見通しを発表した。急激な円高・ユーロ安やタイの洪水被害の影響を受けた上、韓国電機大手サムスン電子との液晶パネル合弁事業の解消に伴う株式評価損も計上するため、業績が大幅に悪化する。
純損益の赤字は4期連続で、11年3月期(2595億円の赤字)に続き2期連続で2000億円を超える赤字となる。1日には平井一夫副社長を社長兼最高経営責任者(CEO)に昇格させる人事を発表。4月から新体制で抜本的な経営立て直しを図る。
12年3月期は円高で営業損益が約200億円押し下げられる見通し。タイの洪水による影響額は昨年11月時点に予想した約250億円から約700億円に拡大。国内や欧米などでは販売不振もあり、売上高は6兆4000億円(従来予想6兆5000億円)に、営業損益は950億円の赤字(同200億円の黒字)に下方修正した。
2日記者会見した加藤優最高財務責任者は「大変厳しい数字となった。
この記事見て、正直私は思いました。最先端技術を進み過ぎた結果と・・・・PS1 PS2と順調に販売できて、そのころ音楽レコードが、CDに変わり、ビデオテープがDVDに変わった時期に、重なったことと、大きさの変化などで、保管に場所を取らなくなったたことで、成功したのだと思う。でも、その後でたPS3の時期は悪かった。私も地デジ対応TVに買い替えついでにブルーレイにしたのですが、肝心のブルーレイの大きさはDVDとまったく同じ(保存容量だけ大きい、画像が奇麗)といいところもあっただけど、いざ販売してみればDVDの販売方式と変わらない。。。。映画が、1作品しか入ってなかったり、アニメも1から2話程度で、販売とDVDの販売方式と変わらないので、保管容量は、変わらない。それに加えて著作権問題で、規制が厳しくなり過ぎたおかけでB-CASカードなどでコピー10とかその他もろもろ増えた。そんな状況でブルーレイ販売したが、周りの周辺機器、パソコン、車載のカーナビなどはいまだにDVD-ROMが主体。もし車等で見たいとするならば、DVDとブルーレイのソフト両方買わないといけない。それなのに、最先端技術のブルーレイを販売したとしてももうまくいくわけがない。海外で見ていくと、スイスだかの国は、映像等の著作権は無いに等しいとか。(でもちゃんと著作権者にお金が行く仕組みらしいけど)そもそも、ブルーレイ主体で販売してる国は、日本ぐらいらしいです。SONYの赤字の発端は、行きすぎた最西端のブルーレイ販売と、過保護すぎる著作権の法律の改正などが、販売戦略に影響してるのではないかと思う。もう少し周りのニーズ似あった販売戦略をしていかなければ未来は無いと思う。
ソニーは2日、2012年3月期の連結業績(米国会計基準)で、純損益が2200億円の赤字(従来予想900億円の赤字)に拡大するとの見通しを発表した。急激な円高・ユーロ安やタイの洪水被害の影響を受けた上、韓国電機大手サムスン電子との液晶パネル合弁事業の解消に伴う株式評価損も計上するため、業績が大幅に悪化する。
純損益の赤字は4期連続で、11年3月期(2595億円の赤字)に続き2期連続で2000億円を超える赤字となる。1日には平井一夫副社長を社長兼最高経営責任者(CEO)に昇格させる人事を発表。4月から新体制で抜本的な経営立て直しを図る。
12年3月期は円高で営業損益が約200億円押し下げられる見通し。タイの洪水による影響額は昨年11月時点に予想した約250億円から約700億円に拡大。国内や欧米などでは販売不振もあり、売上高は6兆4000億円(従来予想6兆5000億円)に、営業損益は950億円の赤字(同200億円の黒字)に下方修正した。
2日記者会見した加藤優最高財務責任者は「大変厳しい数字となった。
この記事見て、正直私は思いました。最先端技術を進み過ぎた結果と・・・・PS1 PS2と順調に販売できて、そのころ音楽レコードが、CDに変わり、ビデオテープがDVDに変わった時期に、重なったことと、大きさの変化などで、保管に場所を取らなくなったたことで、成功したのだと思う。でも、その後でたPS3の時期は悪かった。私も地デジ対応TVに買い替えついでにブルーレイにしたのですが、肝心のブルーレイの大きさはDVDとまったく同じ(保存容量だけ大きい、画像が奇麗)といいところもあっただけど、いざ販売してみればDVDの販売方式と変わらない。。。。映画が、1作品しか入ってなかったり、アニメも1から2話程度で、販売とDVDの販売方式と変わらないので、保管容量は、変わらない。それに加えて著作権問題で、規制が厳しくなり過ぎたおかけでB-CASカードなどでコピー10とかその他もろもろ増えた。そんな状況でブルーレイ販売したが、周りの周辺機器、パソコン、車載のカーナビなどはいまだにDVD-ROMが主体。もし車等で見たいとするならば、DVDとブルーレイのソフト両方買わないといけない。それなのに、最先端技術のブルーレイを販売したとしてももうまくいくわけがない。海外で見ていくと、スイスだかの国は、映像等の著作権は無いに等しいとか。(でもちゃんと著作権者にお金が行く仕組みらしいけど)そもそも、ブルーレイ主体で販売してる国は、日本ぐらいらしいです。SONYの赤字の発端は、行きすぎた最西端のブルーレイ販売と、過保護すぎる著作権の法律の改正などが、販売戦略に影響してるのではないかと思う。もう少し周りのニーズ似あった販売戦略をしていかなければ未来は無いと思う。