最終戦小野の一発に泣く

長かったペナントレースも最終戦
現役最後の打席の小野の一発に泣きました
しかし今年は何度痛恨の一発に泣かされてきたことか…

４－３
勝利投手松岡
敗戦投手牛田
セーブ林

個人のタイトル争い
ヤクルトの４選手の引退試合
普段の試合とはちょっと違う雰囲気だったように感じました

内川は欠場
打率・安打・出塁率で３冠獲得
村田は４番で出場　４６号同点３らんが飛び出して単独でホームラン王獲得

おめでとう
今年はダントツの最下位
このタイトルくらいしかないよね

ヤクルトからは福地が２盗塁で単独盗塁王
石川が最優秀防御率
石川はバント処理で得た１アウトで逆転でタイトル獲得

でもぶっちゃけた話タイトルとりゃいいんだよね
後に○○年の最多勝とか紹介されるけど
最後にセコイ形でタイトル取ったなんて話にはあまりならないもんね

試合のほうは先発吉川がピリッとしませんで
負けそうなところを村田の同点弾
これはいけるか？と思ったんだけど

引退試合最後の打席の代打小野に牛だがまさかの被弾
お見事な一発でした
勝ちたかったけどね
しゃーないですね

阿斗里が２回無失点でよかったです
先発よりは中継ぎ向きかな？
山口と将来的にダブルストッパーなんていうのもいいかもね

最後は琢朗の応援歌が球場に響いていました

というわけでセリーグの全日程が終了
今年の戦いぶりは後日振り返りたいと思います

ベイスターズファンの皆様１年間応援お疲れ様でした
また来年
新生ベイスターズに期待しましょう

クライマックスシリーズ第１ステージファイターズ連勝

ファイターズが連勝で第２ステージ進出

オリックスは小松の先発
ファイターズは藤井の先発

後藤のファインプレーもあって
オリックスの流れかと思ったけど
守備の乱れが出たね
それがことごとく失点につながっちゃいました

オリックスの自慢の重量打線は火を噴かず
逆に日本ハムが１３安打で大勝

短期決戦は経験がものを言うのか？
日本ハム強かったですね

ダルビッシュ有１４Ｋ

パリーグのクライマックスシリーズがはじまりましましたね

ダルビッシュが１失点完投
１４奪三振
打撃が直撃したときはヒヤッとしたけど
さすがだね

こういう重要な試合を任せられる
選手がいるのは心強いね

オリックスは９安打ながら１得点しかできず

しかしダルビッシュに小松をぶつけてこなかった大石監督
この采配が吉と出るのか？
凶と出るのか？

第２戦注目です

内川が逆転２ラン

阪神との最終戦は逆転勝利

５－４
勝利投手高宮
敗戦投手阿部
セーブ寺原

最終戦は内川の逆転弾で勝ち越し
継投で逃げ切り！

高宮が勝利投手となりました
村田と内川のタイトルが確実となりました
ちょっと早いけどおめでとうございます
村田はもう１本打って
単独キングを目指して欲しいね

さて今日は石井琢朗と鈴木尚典のラストゲーム
スタメンかな？とも思ったけど
途中出場でした

鈴木尚は代打で三振
石井琢はショートの守備で出場
最後の打席はセカンドごろでした
ベイスターズで現役を全うして欲しかった二人ですが
今後の去就も注目ですね

昔某ラジオ局でスタッフをしていたころ
別々の機会でしたが
このお二人にインタビューしたのはいい思い出です
琢朗さんは栃木なのになぜか関西弁チックな
しゃべりだったのを覚えています

ベイスターズの選手生活お疲れ様でした
三浦もいなくなると
大洋時代の選手は一人もいなくなるのかな？