テニス&ソフトテニス 奇跡の新打法 スローイングフラットドライブテニス打法

"Jeu de paume" 「手のひらのゲーム」を理論化した世界初のボールとラケットの共通打法を紹介します。

正八角形グリップはウェスタングリップストロークを容易にするため

2011-01-21 | 日記
ジュニアに扁平の幅が広い方を上からウェスタングリップで握って打ちなさいはとても辛い打ち方です。
なぜなら,手のひらが大きくないのに関わらず,広い方をもたなければならず,ラケットの握りが不安定になります。
これではウェスタングリップで世界のトッププロみたいに打ちことはできません。
ではなぜ世界のトッププロはウェスタングリップで容易に全身運動でアクティブに打てるのでしょうか。
それは,身体能力やパワーは当然ですが,手が大きく長いことです。
扁平であってもグリップを確実にフォールドできるのです。
正八角形グリップラケットはこれを解消するため,ジュニアや日本人や背のあまり高くないプレーヤーのために開発しました。
モデルはkoharuさんです。もちろんラケットは,正八角形グリップラケットです。




打法やラケットの詳細は,「ジュニアテニス&ソフトテニスHP」又は「正八角形グリップラケットテニス打法HP」をご覧ください。