里のカラス

四季折々の花々や風景、旅の記録などを綴っています
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ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)

2011-05-14 05:56:10 | 

ヒトツバタゴ:別名なんじゃもんじゃで知られる花が咲き誇る。

静岡市の城北公園に数多くのなんじゃもんじゃの木が真白な花を

つけ...遠くよりみると雪で覆われている感じがします。

名前の由来が実にユニーク...。黄門様でお馴染み水戸光圀公が

参勤交代の途中に千葉県の神崎神社に立ち寄った時、神社の

御神木を見て、「この木はなんと言う木じゃ」と尋ねたところ、土地の者は

聞き取れず「なんじゃもんじゃ」と答えた所よりなんじゃもんじゃとなった

と言われます。

絶滅危惧種Ⅱ類の希少な花「なんじゃもんじゃ」ご覧ください。

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モクセイ科の希少な木...。

Dsc_0133

純白の白が一面を覆う...。

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まるで雪に覆われた感じの様で...幻想的。

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新緑の緑の中で一際目立つ...。

Dsc_0153

ひらひらと風に靡いて...風情を感ずます。

ご覧頂き有難うございます。

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