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亡国のクライシス+

頭の悪い政治家ほど外交好き

もう、説明するまでもないだろう。日本の外交はアメリカ追随とバラマキ外交。経済がわからなくても法律に疎くても、アメリカの言うがままに金を出し、他の国には金をバラまけば、相手から歓待され、同行する妻も優雅な観光を楽しむことができるというわけ。

安倍晋三氏がそうであった。

今、外交に夢中になっているのが岸田文雄。どっちも難しい経済なんかちんぷんかんぷんなものだから、メディアに受けがいい安易な外交にやっきになっている。

でもなあ、金を配って歓迎される国に行くより、バラマキには左右されない、例えばモスクワとか北京とか、平壌とかに行くのが、本物の外交。

岸田が国連で官僚作文を朗読したところで、誰も聞いていない。金がもらえなかったら日本なんか相手にされないんだよ。

岸田文雄よ、悔しかったらウクライナ侵攻の停戦仲介でもやってみたら。エルドアンみたいにプーチンに会いにいけよ。

守銭奴のゼレンスキーに金を配るのは誰でもできる。まったく役立たずのG7の議長国だなんて笑わせるよ。

まもなく、
米中の歴史的な和解が実現する。またまたニクソンのように日本越しで。  

敵基地攻撃能力なんとか言ってアメリカ製兵器をたんまり買ってしまったのは誰だっけ?

おバカな安倍晋三と岸田文雄である。
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