見出し画像

亡国のクライシス+

岸田政権に勝った庶民の節約術

消費支出が下がり続けている。この物価高に抵抗し、不要不急の買い物を抑えた庶民、消費者の大勝利である。

その結果、東武ストアが値下げ品目を増やし、ガストがメニューの一部値下げに踏み切った。味噌もクソも便乗値上げの嵐の中での英断である。 

さあ、買い物は東武ストア。
外食はガストにしよう。

そのうち、値上げ値上げの守銭奴メーカーやストアが売り上げ不振に音を上げて、値下げに踏み切ることだろう。

経団連の十倉が商品への価格転嫁を言い、消費税アップを口走っているが、あんなバカを相手にする必要はない。

腐りきった政治家、財界人に対抗するには庶民の買い控えしかない。

そもそも、日本の財界人などは自分の懐具合しか考えていない。円安で利益が出たらすぐ自社株買いして株価を上げ、ストックオプションで自分の報酬アップにつなげている奴らである。

岸田政権を潰す。
経団連を潰す。

そのための「余計なモノは買わない」なのだ。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る