亡国のクライシス+

フジテレビ問題を解決するのは、石破茂しかいない?

現在のテレビメディア界の絶対権力者と言われているフジテレビの日枝久氏とテレ朝の早河洋氏。他にも絶対権力者はいるが、総じて、組織での頂点を極めた70過ぎのおじいさん権力者の望みはもう金ではない。おんな遊びでもない。

 

唯一欲しいのが、勲章である。日枝氏や早河氏のことではない。一般的な話である。

 

もしも、現在の総理の石破茂が、「桐花大綬章をあげるから、そろそろ後進に道をゆずりなさい」といえば、世にいうじいさん権力者は満面の笑みで引退に応じるだろう。勲章のためだけに、政治家たちとよしみを通じて来たからた。経団連の役員になることもそう。政府の諮問委員会の委員になることもそう。自民党への多額の献金もそう。すべて勲章のためである。

 

それなりの財界人で政治家とつるんでいれば、旭日大綬章まではまあもらえる。しかし上から二番目の桐花大綬章となると、なかなか難しい。そこで桐花大綬章での問題解決なのだ。

 

でも、日枝氏や早河氏は、そんな下卑た勲章は欲しがらないだろうなあ。そんな話が叙勲庁から来ても、ジャーナリストとして政治権力側が差し出す勲章など受賞できるわけがない! 国民栄誉賞を断り続けているイチローみたい。

 

カッコいい!!

 

ちなみに、私も桐花大綬章はいらない。

欲しいのは,、まもなく生まて来る孫からの「肩たたき券」である。

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