元バンド・メンバーのキミちゃんを連れていきました。
キミちゃんは四捨五入すると60歳になる御大ですが、連れ回しました
今まで色々調べた結果、トップ(表の板)が合板ではなく単板だとエイジング効果(弾けば弾くほど音が良くなる)が得られるというので、その1点に絞りこみました。
最近はほとんどが単版トップですが・・・、やはりカナダ製のギターがいいかなと。
単板トップの材質も見た目的には、杉(シダー)よりも松(スプルース)のほうがいいのですが、音的には「 杉 」は柔らかく「 松 」が輪郭がハッキリしているということで、どちらがいいのか判断できません
とりあえず購入しようと考えたのが、「シーガル-Coastline S6 Folk Cedar Q1-」 です。
小ぶりでマイクも付いていて、単板トップという全ての条件を揃えたうえでのこの価格!
もうこれしかない!という感じです。
・・・ということでまずは御茶ノ水へ
■ 「楽器センター東京」
ここは2階への階段を上がりきったところに”シーガル”のコーナーがありましたが・・・お目当ての品はなく金額もそこそこだったため、すぐに出てきてしまいました。
御茶ノ水近辺には楽器屋さんがあちこちにあるので数件覗きました。
意外にもカナダ製ギターが多く陳列されていました。
これは「神田商会」が近隣にあるからでしょうか?
しかし購入まではいたらず・・・お目当ての品を散策するために渋谷に場所を移しました。
■ 「ハートマン・ギターズ」
ここでお目当ての品について店員さんに確認しました。
すると店員さんの返答が・・・。
「このタイプはまだ日本に入荷されていません。入荷待ちということになっていますが・・・入荷は未定です」と申し訳なさそうにしていました。
そう!ここの店員さんは、みんないい感じの対応で好感が持てます。
同じカナダ製のギターで「ノーマン」をオススメしていただきましたが・・・ちょっと予算オーバーで手が出ませんでした。
・・・しかし日本未入荷って
そりゃ探しても無いわけだ
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