Three Views Of A Secret

霧氷を求めてムヒョヒョヒョヒョ〜‼️(^ν^) マルガヤ尾根〜鍋割山稜

昨日に雨が降ったので、山では霧氷になっているかも?
...と、思い立って丹沢に向けて出発!
せっかくなので、まだ未踏のルートを探して...前から行ってみたかった「丸萱(マルガヤ)尾根」にトライしました(^ν^)
行ってみての感想ですが、マルガヤ尾根は、やはり登山道ではないので…何回も道に迷いそうになりました(^◇^;)
ヤセ尾根も積雪で危ないです(^◇^;)
ヤセ尾根の真ん中に、大木があって…避けながらヤセ尾根を通るので、危ないですよ〜‼️(^◇^;)
…なので、この時期はおススメはしません(^◇^;)
ちなみに、マルガヤ尾根の近くにある、ミズヒ大滝を見つける事が出来ませんでした(^◇^;)
ミズヒ大滝、かなりの高評価なので、一度でいいから観てみたいです(^ν^)

しかし、今日はマルガヤ尾根の至る所で霧氷が見れて嬉しいっス‼️(^ν^)
…と、思っていたら、鍋割山稜の方が、もっと霧氷を拝めることが出来ました(^ν^)

マルガヤ尾根も鍋割山稜も、ミスト・マウンテンですよ〜〜‼️(^ν^)
やっぱり鍋割山側は、霧がよく似合います‼️(^ν^)

当初の予定では、この後に塔ノ岳を目指そうと思っていましたが…
左膝が痛いっス‼️(^◇^;)

前々回の、職場の登山部で行った、積雪の表尾根で、烏尾尾根を下山中に踏み抜きをして以来、時々左膝に痛みがあります(^◇^;)
前回の、ヨモギ平のハイキングでも、三ノ塔尾根を下山していて痛みだしました(^◇^;)

今回は、経過観察のつもりで行きましたが、登りの途中から痛み出したので、そのまま鍋割山から下山することにしました。
下山は、さらに膝が悲鳴を挙げて、超超超スローハイク‼️(^◇^;)

湿布で治るかな?(^◇^;)

それでは、写真と一緒にどうぞ〜‼️(^ν^)

それでは早速、マルガヤ尾根に入りますよ〜〜(^ν^)
最初に本沢の標識の所から入ったので、尾根に辿り着けずに右往左往してしまいました(^◇^;)


さらに、本当はミズヒ大滝を見たくて、マルガヤ尾根に入りましたが、全く見つける事が出来ませんでした(^◇^;)


ミズヒ大滝は…
マルガヤ尾根の右側から本沢の音が聞こえてきますが、ミズヒ大滝は左側にあるらしいです(^◇^;)


右上の大木、なんか絡み合ってますね〜〜💓
でも、ちょっとグロいっス(^◇^;)


ここが928mのピーク地点です(^ν^)
ここだけ小高くなっていますが、昔は何らかの名前が付いていたのかな?
ここでパノラマをパシャリ‼️するために、何回もクルクル回っていたら…


あれ⁉️どっちから登って来たんだっけ⁉️…
と、なりました(^◇^;)
北と南が、わからなくなりました(^◇^;)
どちらも、ほぼ同じ景色です(^◇^;)


でもスマホの方位磁針の機能を使って、北に進む事が出来ました(^ν^)
いや〜、方向音痴の私にはスマホは、最高に助けになりますよ〜‼️(^ν^)


ところで鍋割山山稜コースには、"萱(かや)"という地名が付いているのが多いです(^ν^)
どんな由来があるのかな?
ススキ🌾が多いからとか?(^◇^;)


写真では、わかりづらいですが、ヤセ尾根に急勾配の尾根道という組み合わせが、数カ所出てきます(^◇^;)
危ないっス‼️(^◇^;)


ここもそうだったかな?(^◇^;)
この時既に、左膝が痛くて、登るか下りるか思案しながら登っていました(^◇^;)


…でも、はちゃめちゃに急勾配の尾根道だったので、マルガヤ尾根を使って下山する案は、直ぐに自分の頭から消えていましたね〜〜(^◇^;)


ちなみに、積もっている雪❄️ですが、これ全部木や植物に付着していた、霧氷が剥がれ落ちたモノですよ〜(^ν^)
雪❄️の形状が、花びらの様な…はたまたタイ米の様な…(^◇^;)


こちらが霧氷が剥がれ落ちたモノですよ〜〜‼️(^ν^)
ステキでしょう‼️(^ν^)


そして、突然開けた場所に出ましたよ〜〜(^ν^)
暖かい季節だったら、ここでまったりしたいなぁ〜‼️(^ν^)


しかし、鹿🦌のウンチの量が、凄いっス‼️(^◇^;)
至る所で、目にします。
もしかしたら、既に私の靴裏に…⁉️(^◇^;)


登って来た道を振り返ります(^ν^)
踏み跡の様な筋が見えると思いますが、これ踏み跡ではありませんでした。
何だろう?鹿🦌の通った跡かな?(^ν^)


霧が、凄い速さで動いていますよ〜〜‼️(^ν^)
周りの景色は、時々霧の隙間から、霧氷に覆われた山肌が見えます(^ν^)
いや〜‼️イイ感じですね〜〜‼️(^ν^)
晴天も好きですけど、ヤッパリ山と霧は、抜群の相性でパシャリ‼️しちゃいますね〜〜(^ν^)


そして、ここから霧氷の量が多くなってきますよ〜‼️(^ν^)
ムヒョヒョヒョヒョ〜‼️(^ν^)


霧氷が、貼り付いた植物が素敵です‼️(^ν^)
確かに美尾根ですね〜〜(^ν^)


そして鍋割山稜に出ましたよ〜〜‼️(^ν^)
あら⁉️(^◇^;)
こちらの方が、はちゃめちゃにイイ雰囲気じゃないですか〜‼️(^ν^)


うわー‼️‼️‼️
水墨画の世界ですよ〜〜‼️‼️‼️
カッコいい〜‼️‼️‼️(^ν^)


うわ〜‼️こちらも素敵ですね〜〜‼️(^ν^)
鍋割山稜 + 霧氷 + 霧 = 楽園ですわ〜(^ν^)


やっぱ、「無敵」でしょう‼️(^ν^)


鍋割山稜の積雪は、残雪が凍ったまま残っていて、その上に霧氷が積もったモノなので、雪質が所々でカチコチだったり、モフモフだったりとよくわからないので、ここで軽アイゼンを装着しましたよ〜〜(^ν^)


鍋割山稜は、この霧氷を求めて集ったかのような登山客で、賑わっていましたよ〜〜(^ν^)


鍋割山稜をテクテク歩いていると…
時々頭の上から、風に吹かれて剥がれ落ちた霧氷が、降ってきますよ〜〜(^ν^)


鍋割山方面は、霧が水墨画の世界を醸し出していますが…
頭の上は、丹沢ブルーですよ〜〜(^ν^)
どういう天気なの(^◇^;)

陽が出てくると、霧氷の世界もクリアーに映えますね〜〜(^ν^)
しかし、こんな大量の霧氷を、鍋割山稜で観れるとは思っていませんでしたね〜〜(^ν^)
いつも霧氷を拝むのは、丹沢山でしたので、なんかお得感がありますよ〜(^ν^)


ちなみに、丹沢山や塔ノ岳方面には、陽が当たっていましたよ〜(^ν^)
尊仏ノ土平が、白く見えます(^ν^)
積雪かな?
鍋割山稜は、こんな景色も観れて、面白くて楽しいコースですよね〜〜(^ν^)
こんな事なら、県民の森に車を停めて、来るんだったなぁ〜〜と、ちょっと後悔(^◇^;)


やっぱり西山林道を、1日に往復するのは、精神的にキツイですよね〜〜(^◇^;)
しかも今回は、足が痛くてかなりのスローペースですよ〜〜(^◇^;)
…と、愚痴をこぼしているうちに到着〜‼️(^ν^)
山頂標識さんも、洒落っ気が出てきたかな(^ν^)
暖かそうな帽子が、良く似合っていますよ〜‼️(^ν^)


丸萱(マルガヤ)尾根、鍋割山(三ノ萱)、鍋割山稜コース(下山ルート)には、一ノ萱、二ノ萱と「萱」が、キーワードになっています(^ν^)
やっぱり、この萱かな?


鍋割山山頂では、彼方此方から「ズルズル〜」「ズズズッ」という音がコダマしていました(^ν^)
何の音かな?沢山の登山客が鍋焼きうどんを美味しそうに、ススっていましたよ〜〜(^ν^)


山頂にいた学生さんたちのグループが、他愛もない話で大盛り上がりしていました(^ν^)
いいなぁ〜‼️仲間とのそんな時間は、最高に楽しいよね〜〜‼️(^ν^)
…と共感していると…突然風が吹き抜けて…


ボワ〜〜ッ‼️‼️‼️
…っと、霧氷が舞い上がりましたよ〜〜‼️(^ν^)
はちゃめちゃに神秘的な光景でしたよ〜〜(^ν^)


写真を拡大して見ると、霧氷が舞っているのが、よく分かりますよ〜〜(^ν^)
ちなみに、興奮してパシャリ‼️していたのは、私だけでした(^◇^;)


さぁ〜‼️下山しようかな〜っと‼️(^ν^)
今回も、イイ写真が、沢山撮れて嬉しいっス‼️(^ν^)


しかし‼️足が半端なく痛いっス‼️(^◇^;)
この後、沢山の方々に抜かされながら下山しましたよ〜〜(^◇^;)


そして西山林道の往復で、精神的に鍛えられたような気がします(^◇^;)
間違いなく錯覚ですが‼️(^◇^;)


そして帰り道で、マルガヤ尾根の取り付きを確認しましたよ〜〜(^ν^)
ハッキリ、分かり易い入り口でした(^◇^;)
お終い‼️(^ν^)
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