烏尾尾根で、下山することにしました(^ν^)
あの時は、積雪の量も凄かったので、三ノ塔まで行かないのは正解でしたが、本当はメンバーに三ノ塔からの景色を見せたかったです‼️(^ν^)
…という事で、代わりに私が見てきましょう‼️早速、ソロで行って来やした‼️(^ν^)(意味ないっス(^◇^;))
しかし、ただいつものルートで行くのは、モチベーションが上がりません‼️
いつも参考にしている、ヤマッパーの方々のルートを調べていたら、通称「ボスコルート」というのを発見しました‼️(^ν^)
ヤビツ峠から札掛方面に歩いて行くと、キャンプ場の「BOSCO」があります。
そのキャンプ場の中を通って、ヨモギ尾根を登り、ヨモギ平を目指します。
札掛からも、ヨモギ平へ登れるそうです。
このヨモギ尾根、眺望も良くてイイ感じの尾根でしたよ〜〜(^ν^)
ヨモギ平手前の、尾根の北側に丹沢一の巨大ブナがあるそうですが、今回うっかり見逃してしまいました〜‼️(^◇^;)ショック‼️(^◇^;)
(どれかの写真に、写っていないかな?)
ヨモギ平は、とても長閑で、絶景を独り占め出来ますよ〜〜‼️(^ν^)
ヨモギ尾根も、とても美しいので、もっと利用されてもいいのになぁ〜と思いました(^ν^)
ヨモギ平の後は、三ノ塔のお地蔵さんを目指して、急登を登り続けます(^◇^;)
この急登、ツボ足で登りましたが、キツかったっス‼️(^◇^;)
参考にしたヤマッパーの方は、ボスコルートで三ノ塔まで行った後、塔ノ岳まで足を伸ばして、大倉尾根で下山していましたが、私はヨモギ尾根で精根尽き果てて、時間も使い切ってしまったので、三ノ塔尾根で下山しました(^◇^;)
ちなみに、三ノ塔尾根にもかなりの積雪がありました。
こちらは、カチコチのツルンツルン状態で、超へっぴり腰で、下山しました(^◇^;)
しかし、三ノ塔のお地蔵さん直下の急登‼️
本当に、半端ないですよ〜〜‼️(^◇^;)
積雪も嫌になりましたよ〜〜‼️(^◇^;)
はちゃめちゃに時間掛かりましたよ〜〜‼️(^◇^;)
…と言うか、柏木林道から予定のタイムを、かなりオーバーしていましたよ〜〜(^◇^;)
タイムスケジュール…
7:07 秦野駅 到着
秦野駅 北口 4番乗り口 秦20系統 蓑毛行き
7:13 秦野駅(バス) 乗車
7:35 蓑毛バス停 着 (トイレあります)
金目川沿いを歩きます。
8:00 大山とヤビツ峠の分岐(常夜灯が目印)
左に進み、柏木林道に入ります。
8:40 髭僧ノ滝
9:40 ヤビツ峠 (760m)
売店、トイレ、駐車場あり。
10:00 護摩屋敷ノ水トイレあり
10:20 青山荘(名水きまぐれ喫茶)
10:25 ボスコ キャンプ場 (登山口)
〜ヨモギ尾根を歩いて…
11:30 ヨモギ平 (970m)
12:35 三ノ塔(お地蔵さん)(1204m)
お昼休憩後、三ノ塔尾根で下山。
15:00 どんぐりハウス 到着
蓑毛バス停で、準備とトイレを済ませてテクテク歩いて…
柏木林道です(^ν^)
林道というので、てっきり西山林道や戸川林道のような舗装路を、イメージしていましたが…
中々の登山道でしたよ〜〜(^◇^;)
そして、こちらが髭僧ノ滝ですよ〜〜(^ν^)
(動画を載せたので、見てくださいね〜〜)
春嶽さんという髭の長い僧侶が、ここで滝行をしていたそうですよ〜〜(^ν^)
水量も中々あって、見応えありますよ〜〜‼️(^ν^)
動画はこちらですよ〜(^ν^)
今日は暖かく、天気も良いので、陽当たりの良いところは、積雪がありませんが、所々凍っていたりするので、先程の髭僧ノ滝から、軽アイゼンを付けたまま歩いています(^◇^;)
軽アイゼンのおかげか、かなりのスローペースになっています(^◇^;)
そして、結構崩落箇所があってビックリ⁉️(^◇^;)
滑落しそうな所もあって、ヒヤヒヤでした(^◇^;)
そしてヤビツ峠に到着〜‼️(^ν^)
ヤビツ峠の駐車場裏から、青山荘まで車道を歩かず、山の中をカットイン出来るらしいので、早速インしてみましたが、ノートレイスで足が雪の中に埋まってしまうので、車道をテクテク歩くことにしましたよ〜〜(^◇^;)
護摩屋敷ノ水ですよ〜〜(^ν^)
名水の誉れ高き水らしいのですが、このまま飲んで良いのかな?
この湧き水の周りには…
沢山のキレイな氷が出来ていましたよ〜〜(^ν^)
幻想的ですね〜〜‼️(^ν^)
この湧き水の奥にも、何やらありますね…
あれ⁉️こちらにも同じ形の護摩屋敷ノ水がありましたよ〜⁉️
湧き水が枯れたのかな?
世代交代かな?(^◇^;)
護摩屋敷ノ水から、ちょっと歩くと青山荘というキャンプ場が見えてきます(^ν^)
その隣にこちらの「名水きまぐれ喫茶」があります。
中々味わいのあるネーミングセンスに、思わずパシャリ‼️しちゃいましたよ〜〜(^ν^)
先程の「名水きまぐれ喫茶」、どんなきまぐれ振りを発揮するのかな?
そんなことを考えながらテクテクと歩いていますが、上は丹沢ブルーですよ〜〜‼️
早く山頂から、景色を眺めないと、すぐに霞んじゃうよ〜〜‼️(^◇^;)
そしてBOSCOキャンプ場⛺️に到着〜‼️(^ν^)
勝手にお邪魔して、登山口を探します。
はちゃめちゃに広大な敷地ですよ〜〜(^ν^)
そして…
ありましたよ〜‼️(^ν^)
登り始めは作業路で、キャタピラの跡が残る土の道を登りますが、この土がアイゼンにありったけ、引っ付いてきて重いっス〜‼️(^◇^;)
作業路が終わると、尾根沿いに登って行きます。
この尾根が、ヨモギ尾根です(^ν^)
とても美しい尾根ですよ〜〜(^ν^)
踏み跡が1人分だけありましたよ〜(^ν^)
登って来た道を振り返ると、大山が見えますが、手前の木の上に…...
ん⁉️ん⁉️
ヤドリギですよ〜〜(^ν^)
参考にしたヤマッパーの方の記録にもありましたが、ずっとあるのかな?(^◇^;)
そして楽園…いや、ヨモギ平(970m)に到着しましたよ〜〜‼️(^ν^)
はちゃめちゃに長閑で、眺望も最高‼️(^ν^)
は〜っ‼️ホッ‼️(^ν^)
落ち着くよ〜〜‼️(^ν^)
本当になんて長閑なんだろう〜(^ν^)
なるほど楽園ですね〜〜(^ν^)
ここに大きなステージのようなものがありましたよ〜〜(^ν^)
そこに立つと、大パノラマが広がりますよ〜〜‼️(^ν^)
ここに立つことを、おススメしますよ〜〜(^ν^)
正規のルートではないのに、あんな大きなステージのようなものを作るということは…
作業員の方が、利用するものなのかな?(^◇^;)
この先にレールがあるので、そうかも…(^◇^;)
あ‼️見えますね〜、特設ステージが‼️(^ν^)
拡大して、みてくださいね〜〜(^ν^)
ここで、ライブでもするのかな?(^ν^)
ヨモギ平の手前の北側に、丹沢一の巨大なブナの木があるそうです(^ν^)
ルート上にあって、かなり目立つらしいのですが、すっかり撮り忘れて、代わりにこんなのをパシャリ‼️(^ν^)
なんか松ケンサンバのような枝ぶりと、バックダンサーばりの木群…(^ν^)
ヨモギ平には、札掛からも行けるそうですが、札掛からの尾根は、何尾根になるのかな?
札掛方面に少しだけ行ってみましたよ〜(^ν^)
すると…
素晴らしい眺望が‼️(^ν^)
奥に見えるのは、長尾尾根でしょうか?
さぁ‼️進みますよ〜〜‼️(^ν^)
しかし、先に見える三ノ塔が、かなり上の方にありますね〜〜(^◇^;)
この先、どうなってるの?(^◇^;)
波(ウェーヴ)ですよ〜〜(^ν^)
この波に乗って🌊、山頂まで行きたいよ〜〜‼️(^ν^)
…と思っていましたが、ここからさらに雪深くなりますよ〜〜‼️(^◇^;)
そして急登が始まります(^◇^;)
本当に急登なんですよ〜〜‼️(^◇^;)
踏み跡も、いつからか2人分あります。
その踏み跡を、ツボ足で登って行きます。
どんどん傾斜が急になっていきます(^◇^;)
なんか怖いっス(^◇^;)
尾根道の写真だと、傾斜がわかりづらいから、横の傾斜をパシャリ‼️(^◇^;)
イヤイヤ〜‼️後傾したら滑落しちゃうよ〜〜‼️(^◇^;)
そして、やっとこさお地蔵さんに到着〜‼️(^◇^;)
写真の奥から、登ってきましたよ〜〜‼️(^◇^;)
お地蔵さんから、表尾根をパシャリ‼️(^ν^)
それでは塔ノ岳を目指しましょう‼️
…と、時間がないっス‼️(^◇^;)
富士山🗻もパシャリ‼️(^ν^)
少し霞んでるね〜〜(^◇^;)
もっと早く登って来ていれば、もっとクリアな富士山🗻が見れたよね〜(^◇^;)
それでもいい天気ですよ〜〜(^ν^)
こんな快晴の下、表尾根を歩いてみたいなぁ〜(^ν^)
せめて、下に見える烏尾山まででも行ってみたいなぁ〜
やはりヨモギ尾根で、時間をかなり使ってしまったので、三ノ塔尾根で下山することにします(^ν^)
今回はヨモギ尾根と柏木林道を、味わえて良かったです。丹沢、まだまだ知らないルートが沢山ありますね〜〜(^ν^)
次は、札掛から行ってみたいですね〜〜(^ν^)
三ノ塔でお昼ご飯🍚をいただきました(^ν^)
大山側のベンチに座って、ムシャムシャと食べましたよ〜〜(^ν^)
しかしお昼から、風が出てきて寒いっス‼️❄️
三ノ塔尾根で下りています(^ν^)
三ノ塔尾根は、積雪が凍っていて、ツルンツルンで危ないっス‼️(^◇^;)
超へっぴり腰で、ゆっくり下山しましたよ〜〜(^◇^;)
ふへぇ〜、やっと着いた〜‼️(^◇^;)
積雪は、かなり体力と時間を使いますね〜〜(^◇^;)
それでもヨモギ平は、良いところでしたよ〜〜(^ν^)
今回ハイキングした箇所の地図です(^ν^)
ヨモギ尾根は、記載されていませんが、標高だけ載っています。
標高だけ載っているのが、彼方此方にあるので、それだけ色々な山があるのかな?(^ν^)
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