近所にあるTSUTAYAで、よく漫画を借りて読んでいます。
この漫画には、アイヌの生活が細かく紹介されています。
特に料理は、美味しんぼのように紹介しています(笑)
アイヌ文化については、知らないことばかりなので興味津津で読んで、色々勉強になりました(笑)
アイヌ文化については、以前にも推理小説作家の西村京太郎先生の古い作品ハイビスカス殺人事件を読んだことを思い出しました(笑)
あまりにも昔で記憶が曖昧ですが、同じシリーズもので「殺人者はオーロラを見た」という作品もあります。
こっちでアイヌ文化を紹介していたかも(^_^;)
私は西村京太郎先生の古い作品が好きで、特に講談社から出版されているのものはよく読みました(笑)
電車ものは、あまり読みませんでした。
このハイビスカス殺人事件の中の主人公は、民俗学者でアイヌ文化を研究しています。
しかし、この小説の舞台は与論島です。
この主人公は、狩猟民族のアイヌ人は樺太での生活で、厳しい冬が来ると狩りができなくなるので、一部の部族は海を渡り日本列島を南下したのではないか?という説を唱えます。
琉球民族の言葉と、アイヌ民族の言葉には共通するところが沢山あるそうです。
さらに南下する途中で、日本のあちこちに定住するものもいたそうです。
東京の日暮里や五反田なんていうのもアイヌ語だそうです(笑)
面白いですね~(笑)
このハイビスカス殺人事件は、殺人事件の話よりもアイヌ人南下説を載せたくて書いたのではないかと思ってしまいます(^_^;)
ゴールデンカムイとハイビスカス殺人事件、ぜひ読んでみてください(笑)
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