Three Views Of A Secret

ストレスの使い方

今、バンドで『アコースティック編成で盛り上げるにはどうしたらいいのか?』というのが課題になっています。

音量がないので以外に難しいですよね。

”みんなが楽曲に対してどこで盛り上がりを感じるのか?”というテーマで昔ヤマハの先生から教わったことがあります。

「曲というのは、ほとんどがストレスでできている」と言っていました。

どいうことかと言うと、最初は同じコード進行を繰り返し、じっくり聴かせ、ストレスを聴きて側に徐々に与えて溜めていきます。
そしてサビでそれを一気に解放させてあげるのです。
そのときが”気持ちイイ”と感じる瞬間になるそうです。

そういうことを、バンド全員が意識した演奏ができたらいいですよね。

よくジャズの世界ではモード進行というジャンルがありますが、まさにそれがこのストレスを巧みに使っていますよ。
最初はひたすらモーダルな世界を作り浮遊感を漂わせて最後に着地させるということの繰り返しデス。

ジャズに限らず、ポップでもロックでもよく聴きますよ。

とてもいい参考の映像を見つけました。
アコースティック編成のアーティストの中で俺が一番好きな『フライド・プライド』です。
まさしく最初はじっくり抑えながら聴かせ、後半で盛り上げストレスを解放させているのが、よくわかりますよ。
映像はブルーノートでのライブです。→『フライド・プライド ライブ』

コメント一覧

せんちょう
返事です
お二人ともありがとうございます。

そうですね。
ギターはかなり好きですよ。
旅行などでギターに触れられない日があると、もどかしくてしかたないデス。

ちなみに、今のバンドを始めたきっかけは”ぼんびー”や”きみお”にバンドや音楽の楽しさをい知ってもらおうと思ったところからです。

お二人のコメントで初心を取り戻しましたよ

29日頑張りますよ~!
ペンライトお願いしますYO~
みやび
素晴らしい!
ほんとにせんちょうさんはギタリストですね~。
熱い思いが、ヒシヒシと伝わってきますよ~。
私なんか、曲名や名前だけじゃわかりません。曲を聴けば「あー知ってる」てな具合ですが・・。
熱い思いがギターへ、そして聴き手へと必ず伝わります。
ゆうこさんの言うとおりですよ。
ペンライト持って行きますよーー。
ゆうこ
それは言えてる^^
バレますよね~。ピアノでも、聴きて側が音を聴く余裕を与えないくらい、ガツンがツンの派手な曲を弾くと、「おぉぉぉぉ~~~!!!!」と思われがちですが、
ゆったりとした、曲を弾くと「う~~~~ん^^;」と
思ってしまうので、それだけの技術がないとだめってことですね。でも、私は思うんですが、楽器ってその人自身ではないでしょうか???上手いと思われるより、その楽器をいかに自分の声にするかが重要だと、私は思うんですよね~。せんちょうさん自身が、その楽器を愛していれば、どんな演奏だって心に残りますよ^^
私は、まだ一度しか見に行ったことがないですが、せんちょうさんのギター、心に残りましたよ(笑)
せんちょうさんは、本当に楽しそうに演奏してましたから^^bそれが、一番大切ですよね~。
せんちょう
ぜひ観に来てください。
ゆうこさんは、アコースティックの音がすきなんですね。
でも、うちのバンドの音を聴いたら嫌いになってしまうかも・・・{/hiyo_shock2/}

アコースティックは上手い下手がすぐばれますよ。
ゆうこ
アコースティック
私が高校生だったころ、横浜スタジアムの前で
デビュー前の「ゆず」が、ほぼ毎週ライブをしていました^^そのときは、アコギでもかなりの盛り上がりでしたよ!!!!!エレキのキーンとした音よりも、私は
アコギの落ち着いた音の方が好きです。今度のライブはぜひぜひ、アコースティックライブと洒落込んでくださ~い♪
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