投手戦なのか、貧打争いなのか、とにかく浅村が最後仕留める//７月２０日ソフトバンク戦

７月２０日　ソフトバンク戦

昨日は完全試合がもう一歩で達成できそうでしたが、守備では村林、浅村らがファインプレーで後押ししていました
美馬もこういうプレーを見て完全試合って達成できるんだなぁと思いながら投げていたそうです
冷静でしたがさすがに９回は緊張感と疲労から崩れてしまいました


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■釜田、次に繋がる４回降板
序盤はボール先行する相手には球を絞られヒットを打たれる確率が高かった
ただ攻め続けるとけっこう打ち取っていました
それほどえぐい球を投げているとは思わなかったが半分は三振に打ち取る
ソフトバンクが打撃で苦しんでいる姿がありありでしたね

４回は明石や甲斐など何でもない打者に四球を続け２死満塁まで攻められるが最後１塁ゴロに打ち取る
結局４回終了後８３球で降板

４回四球で連発したことが不安がられたことと昨日リリーフ陣を使わず温存していたためでしょうね
釜田にはまたチャンスはあると思うので次回期待したいです
失点して降板するより次回に繫げることができたと思います





■最後は浅村が決める
８回エラーと内野安打で１死１，３塁の場面で浅村が打席へ
１−１からライトへの犠牲フライで１点獲得
これが決勝点

最近の浅村はイマイチバットに当たらず
この試合でもヒットなく２三振でしたが最後は決めました

両チームの先発釜田、和田降板した後はリリーフ陣による投手戦で重苦しい内容でした
８回１死後
（１）茂木のショートへの打球がエラーにより果敢に２塁まで進塁したこと
（２）島内が追い込まれながらショートへの内野安打を打てたこと
この２つがうまいこと連続し浅村に良い舞台を作ってあげ、犠牲フライに繋がりました





■ウィーラーは２軍調整が本人の為になる　
これまで今季は来日以来最悪の打率
直近５試合でも打率は１割４分
後半戦開始した７月１５日オリックス戦でこそ２安打だったがその後ノーヒット
期中ながら来日以来最悪の打率
ストレートにバットが追い着かず、変化球にも対応出来ていないです

昨日は３打数ノーヒット
今日もヒットの気配なくノーヒット
助っ人として２軍で待機しているヒメネスか藤田などとと交代すべきだよね
投手陣も宋、ハーマン、ブセニッツと３人で交代しながらうまく調整しているんでこれに習うべきでしょう
これは監督マターではなく石井GMの判断が必要なんでしょうね





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