お待たせしました、東山植物園です・・・って、誰も待っちゃいないよ。ってね。(^-^)
なぜ植物が面白いかと言いますと、短期間の変化が面白いのです。 "三日見ぬ間の〇〇〇かな" は全ての植物に当てはまります。
まずは、ムサシアブミの現在の姿。
ムサシアブミといえば、あの大きな葉の形やコブラのような花も独特ですが、結実の毒々しい赤にも驚きます。その誕生の姿は、こんなタケノコのような姿だったんです。(^-^) みんな、子供のころは可愛いんですね! ヒヒっ
まだ梅が咲いていました。
「思いのまま」という品種です、名前の通り、今ごろ、思いのままに咲いていました。
そして、美しい黄色。
ミツマタとミモザの黄色には、いつも感動します。
既にミツバツツジが、かなり開花しています。
このピンクというか、薄紫が美しい。
植物園てっぺんのサクラの回廊には、こんな花が。
サクラかと思ったら、アンズでした。 もしかして、そういうのをサクラと言うの? ややこしや。
黄色もありますよ。ヒュウガミズキ。
ボケは終わりころですが、その真紅は今も鮮やかでした。
ところで、
カタツムリの殻を3個発見。
いつだったか、こういう殻を50個以上発見して、オブジェとして保管してあります。
ところが今年は、たったの3個しか発見できませんでした。これも、気候変動の影響か?
さて、
お花畑のオープンは3/23です。
それまでは、見えるけど入れません。
星ヶ丘門のトンネルも、やっと完成。
最近流行りのプロジェクションマッピングも活用。 植物園の四季を投影。
全体はこんな感じ。
ワクワクさせる誘導路となりました。(^-^)