名古屋城では、シャクヤクが咲いていました。
シャクヤクは牡丹科ですから、花が牡丹と似ているのは当然かもしれません。でも、シャクヤクは草ですし、牡丹は木ですから茎を見ると区別できます。
他には、ウツギが咲いていました。小さくて可憐な花です。
茎を折ると中が空洞らしいです。
それで、空木(ウツギ)と言われるとのことですが、枝を手折るわけにもいかず確認していません。
そのあと名城公園に回りましたが、そこには、もうバラが咲き誇っていまして・・・それがまた、牡丹かと思うような豪華さでした。
きっと、鶴舞公園や庄内緑地でもバラが咲いていることでしょう。
さてさて、
美しい花には、虫が付くのは当たり前!!
このピンクのバラは、虫の総攻撃を受けていました。
ミツバチではなく、写真のような虫(カナブンやコガネムシらしい)が花のど真ん中に悠然していました。
ところで、
薔薇、躑躅、檸檬 などは読めても私は書けません。この3つを書ける人を尊敬します。(^-^)