名古屋城の空堀に鹿が2頭いることは知っていても、夏場の葉が茂る時期には隠れて見えません。もしかしたら、その覆い繁った葉が、酷暑から鹿を守っているのかも。
その、樹木がさっぱりと伐採されていました。寒くなるのに・・・寒さには強いんですかね?
現れたのは、いつもの元気な鹿2頭。シカの子、のこのこ こしたんたん・・・なんて言っている場合ではありません、とっても寒いんだから。
遠景からのショットは、こんな感じ。
そんな名古屋城ですが、冬を迎える景色ですねえ
いま、イチョウの落ち葉で黄金色の絨毯・・・おふけ丸跡ですね。
そして柿の木の今は、こんな感じ。葉は落ちて、実だけが残っています。
見てください、沢山柿の実が熟しているのに食べられません。(^-^)
この柿は、少し渋みがありますが甘くてねっとり系です。これを、"江戸時代の柿" として販売したら人気出ると思うのになぁ。ブヒッ
まだ、紅葉も一部には残っていますよ。(^-^)
信号のような、赤・緑・黄の3色です。
もちろん、枯れている姿もあります。
あんなに長い間咲いていた桔梗も、いよいよ、立ち枯れです。
北側の城壁の修復は、ここまで進んで来ました。
なんか、豪華客船のような姿ですねぇ。(笑)
もちろん、咲いてくれている花はあります。
山茶花ですねぇ。
相変わらず、名古屋城を訪れる人たちの8割以上がインバウンドの人たちだと思います。すっかり観光名所になっているんですね。
徳川園や久屋大通公園にもインバウンドの人たちが多いのですが、名城公園や東山植物園には、まだ少ないから静かさが保たれています。(-。-)y-゜゜゜