暑い、と言ってしまうと余計に暑く感じるから言うまいとおもいつつ、つい口に出てしまいます。
そんな昼下がり、久屋大通公園の南端のフラリエでオニバスが涼感を醸し出していました。
東山植物園のオニバスはまだ小さいですがフラリエのは直径1メートルくらいに育っていました。もしかしたら、名古屋城のお堀のも、そろそろ芽が出るかも。
次の、毛虫みたいなものはオニバスの葉の赤ちゃんです。これから大きくなっていきます。
ここで働く人は、この暑さだと水に入っているほうが涼しいのではないでしょうか。(^-^)
そして、フラリエを離れて・・・
久屋大通公園のザル船 (^-^) のオブジェの周りの足場が、こんなにガッシリと作られていました。足場の方が、作品の数倍の大きさです。
いったい、何をするのでしょうか?
背景に見えるクレーンは、関係ありません。向こうで建築中のビル現場のクレーンです。(^-^)
それにしても、ものものしいほどの足場です。
見つけましたよ、何をしているのか。
「復興事業収束モニュメント」とは、何ぞや?
"モニュメントとレーザー光は、昭和61年(1986年)に市が実施した久屋大通公園(広小路通より南)と戦後復興事業の収束を記念するモニュメントの公開設計競技で優秀賞案によるもの"
と、名古屋市役所のHPに書いてありました。
1986年に、戦後の復興事業が収束したということのようです。約36年前の作品だったんですね。意外と古い物なので、点検作業のようです。
さて、少し前の寒い頃は日陰を避けて歩いていたのですが、いまや、日陰を求めて歩いてしまいます。
そんな中でも、いろいろと働く人たちがいます。
オアシス21のテーブルと椅子ですが、こうやって掃除してくれる人たちがいたんですね。知らなかった。(^-^)
色々な時間帯に街を歩くと、様々な働く人達に出会います。こんなに暑い日でも屋外で働く人達が意外と沢山います。
家の中でごろごろしていると、後ろめたくなりませんか?(^-^)