いわゆる野原レベルの虫たちですね。山にいるような虫ではありません。
チョウやミツバチ、トンボに水すまし、ヘビやカエル、カナブン・・・
そういえば、二日ほど前にアブラゼミの鳴き声を聞きました。今年の初鳴きかも。
名城公園には、カブトムシやクワガタがいる雰囲気の樹木は一本もありません。地元の母子の人が言っていました。「カブトムシは庄内緑地にいるらしい」と。
庄内緑地は一度行ったことがありますが、たしかに様々な種類の樹木がありますからカブトムシも居るかもしれません。しかし、私が行くときは庄内川の向こうなので、ちょっとした決心が必要です。
それは、庄内川越え。 東山動植物園へ行くときの覚王山越えと同じです。自力・2輪式マイカーで行くには、ちょっとした決意が必要です。
まっ、それはともかくとして、今の名城公園はカナブンの全盛期です。
こんなに厚い葉も、むしゃむしゃ食べてしまいます。
柔らかい葉も食べます。
なかなかの大食漢ですね。
さて、
きれいなカナブンがいると思って見たら、なんと、アオガエルでした。
雨上がりだからでしょうか、木の上にカエルがいたんです。おだてなくても、昇っていました。
最近は良く雨が降りますが、今の雨は、15分もすると上がります。
そうです。
昭和歌謡の「メモリーグラス」にありますように、 "♪・・・ただの通り雨 ♪" なんです。
男も女も沢山通り過ぎて、面白い時代でしたね。
渋谷のスクランブル交差点の話ですよ。(^-^)