フラリエの朝の清々しい空気を味わいながら散策していると、妙なものを発見しました。
これなに? 犬のウンチ?
こっちにもありました。
よく見ると10センチほどの大きさで、松ぼっくりのようにも見えます。
空を見上げると、その実が生っていました。
「ドイツトウヒ」と言うことが分かりました。ドイツマツとも言われているそうです。それで松ぼっくりのような実なんですね。
葉は、もみの木によく似ています。立体的な生え方です。そして常緑樹です。
木肌は、こんな感じ。
センペルセコイアにも良く似ていますので、少しおさらいをしましょう。
センペルセコイアの葉は、ドイツトウヒと異なり平面的に付いています。
センペルセコイアの木肌は、檜や杉に似ています。
そんなフラリエの池には、紅葉が美しかったラクウショウの落ち葉が沢山落ちていましたが、その掃除が大変なようです。
水を含んで、重労働でしょうね。
もう寒くなっている季節に、水の中に入っての作業、お疲れ様です!!
そして、ありがとうございます!!