【2023年(令和5年)11月】
■くろがね川柳会、黒崎川柳会■
黒崎市民センターにて、10月28日~29日の文化祭で、色紙、短冊を展示しました。
■川柳の祭典 in 七尾市■
龍太郎・聖・游心・余人・みつこ・蘭
和江・孤遊さん・呱呱さん・奈津子さん・流青さん・綾子さんが参加した。大会は10月22日(日)。21日~23日の2泊3日の川柳の旅。同じホテルに宿泊。
🔷21日ホテルにて前夜祭盛り上がる
・・<酒と川柳と笑いがあれば良し>
呱呱さん・龍太郎・森中惠美子さん・和江・
木本朱夏さん
和江・綾子さん・呱呱さん・龍太郎
孤遊さん・流青さん・和江
みつこ・森中惠美子さん・木本朱夏さん
綾子さん・龍太郎・呱呱さん・森中惠美子さん・奈津子さん
みつこ・和江・聖・奈津子さん
蘭・みつこ・和江・聖
游心・森中惠美子さん・木本朱夏さん
🔷22日川柳大会当日
★事前投句の結果紹介
★事前投句の選者
お題は<祭り><スイーツ><兼ねる><先端>。<祭り>の選者は流青さん。準特選7句、特選3句の披講および
特選3句の選評をされた。
★当日参加のお題
<地味><プラス><七>
★当日参加者の結果紹介
3百数十名の参加。くろがね吟社関係では
*お題「プラス」
準特選に余人、聖。
💮自分史の中ほどに足す懴悔録 余人
💮足し算の頃は無かった不登校 聖
*お題「地味」
入選(前抜き)に蘭
*お題「七」
入選(前抜き)に游心、聖、和江
★川柳大会十賞の審査
事前投句4題および当日の3題の各特選3句の計21句から最高の『文部科学大臣賞』以下十賞を審査する5人の選者に孤遊さん。
★文部科学大臣賞
事前投句の<祭り>の選者をした流青さんが特選に頂いた句が受賞。
💮いのちみな生きてひとつになる祭り
🔷22日川柳大会後の打ち上げ
お酒と川柳を愛する12名、お店を借り切って楽しい時間を持った。写真はありません。
🔷23日帰路の途中、金沢市を散策。お土産を購入、金沢をあとにした。
★武家屋敷散策
★尾山神社、金沢城へ行く途中
余人・游心
★尾山神社、金沢城
🔷追記
想定外のことにであった。行きも帰りもJRの人身事故、および新幹線沿線の火災事故の影響でダイアが乱れ、指定席が無効となり、綱渡りの連続であった。このあたりを含めて顛末を聖さんが、くろがね誌に掲載する予定、楽しみにお待ちください。
🔷大会当日のひととき(游心)
出句後、開会まで時間があったので七尾市を散策。100円の市内循環バスに乗り、能登島および七尾湾を臨む能登食祭市場にて昼食をとった。
★長谷川等伯の像
■川柳の講演終わる■
10月20日、槻田市民センター主催の《大人の自遊大学(後期)》の第1回目にて、
『川柳の歴史文化を学ぶ』というテーマで、龍太郎主幹が2時間講演をした。出席者は20名、和やかに笑いもある中で無事講演を終えた。講演後、くろがね会員の申し込みを受けた。
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