いまから53年前の春、1967年4月15日、東京都知事選挙が実施され、社会党・共産党の推薦する東京教育大学(現・筑波大学)教授の美濃部亮吉が、自民党・民社党の推す松下正寿(立教大学総長)、公明党の推す阿部憲一(創価学会理事)を破り当選した。
このとき2位の松下が約206万票を獲得したのに対し、美濃部は約220万票と僅差での勝利であった。
東京五輪の自民党、公明党、民社党(今の維新の会のような国粋野党)の伏魔殿の利権都政を下馬評を覆す青空のリベラル革新都政で都民の生活と命は救われた。
トニーは小学一年生だったけど子供たちのヒーロー「美濃部さん」を御輿に担いで東京の黒い霧やスモッグを青空に変えたんだ。
そして2020年の夏! 美濃部さんのような誠実な元日本弁護士会長の「宇都宮さん」が立憲民主党、社民党、共産党のリベラル都民共闘で再び東京を青空にするよ!
僅差でもリベラルが勝たないと生活と命は守れないよ!
僅差でもリベラルが勝たないと生活と命は守れないよ!