過去の印象的な東京都知事選挙の立候補会見は
放送作家タレントの「青島幸男」だぁ~
トニーは「ヒョツコリひょうたん島」のトンかチーフからファンの青島
才人だけど無責任政治家の元祖である。
トニーの母親のマミー志茂が右傾化した社会党議員から離党して革新リベラル無所属(市川房枝派)から都議会選挙に立候補した時に、革新無所属の二院クラブの青島幸男に支持や推薦貰おうと国会議員会館に行ったら 「僕は左翼じゃないです」と言われたそうです。
当時世田谷区砧在住のクレージーキャッツの植木等さんは革新リベラル支持(共産党)で植木のおヤッサンの付き人や運転手はトニーの家に下宿していたけど。
青島幸男は違った
そして政権批判はするけど選挙活動は一切しない青島流で、都知事選挙は革新リベラルは分断され保守に有利な選挙に、閉塞感の都民は面白い話術で「お台場世界都市博中止!」の公約のみで奇跡の当選!
公約は実現した…
青島幸男は放送作家だから政治を面白がり彼の出馬で都知事選挙投票率が大きく上がったことで青島幸男都知事が生まれたのである。
都民は自分が当事者なのに選挙投票しない無関心こそが最悪の選択なのだから!