12/09 (金)初日 10時入院 呼吸器関係の病棟726 4人部屋
室温26°~27°に管理されてて肌着と病衣でいけそうだ。
酸素吸入はじめる、ベッドの側に酸素装置 睡眠時吸入量(1) ボンベキャスター通常(2)、カニューラは何かと行動の妨げになるが自分を支えてくれる供として付き合うしかない。
家に居て苦しい時の焦りから解放され、何かが起きても即頼れる安堵感で気が楽になる。
昼食 465 kcal 量が少ないもっと食べたい感じ、夕食 580 kcal ※ 間食の無い一日。
21時消灯 横になって痰が喉に絡み咳き込む 寝付けない23時は確認した、4時半頃目覚めた、暫く振りで5時間は眠った。
12/10 (土)2日目 在宅酸素療法の心得としてDVDを見る。
唾液ネバネバと痰、咳は横になると辛い、横になったことにより、喉に付着してるネバネバが動き痒みが起きる、落ち着くまでの間に咳に苦しめられる。 本日のカロリー1817kcal
12/11 DVD2回目在宅酸素療法見る。
3日目でナースは初めての方ばかりだ、どのナースも暖かく接してくれた、職業とは言え有り難うの気持ちがわいてくる。
夜11:40 頃 咳き込みで目が覚める ネバネバが喉に絡み咳で呼吸が苦しい10分程で治まった。今日の食事1,724kcal
12/12 (月) 4日目 主治医の回診 ピレスパの副作用について。
今日から理学療法士の下でリハビリはじまる、6分間酸素無し歩行 辛うじて歩けた。
S医師 2005年に初めて診察した医師だ、通院のことを聞かれる、遠くから通うことを考慮してのおもいやりだった。医大に通院する事を伝える。 夜、教官と医大生5人来る。
12/13(火) 5日目 リハビリ 酸素無し歩行 1Kg重り足上げ延ばし、ひざ曲げ立ち、自転車こぎ。
12/14 (水) 6日目 リハビリ 胸広げ上げ下げ、自転車、つま先立ち、膝曲。 ネバネバ常に喉・口中に絡む。 息苦しい。
12/15(木) 7日目 担当医師の回診 ネバネバと咳のことを話す。 リハビリ 昨日に同じ。
12/16 (金) 8日目 耳鼻科への診察連絡有りCTを撮る、結果説明来週火曜日12/20。 ネバネバ常に喉・口中に絡む。 息苦しい。 咳の症状 出はじまったら苦しい。
12/17 (土) 9日目 特に無し。 12/18 (日) 10日目 特に無し。
12/19 (月) 11日目 リハビリ 腕上げ下げ・横、爪先立ち、 歩行。
12/20 (火) 12日目 リハビリ 腕上下 横、膝曲、爪先立、自転車。
心臓超音波(A heart supersonic wave, ultrasonic waves) 検査部。
耳鼻科 CTの結果説明予定日 結果は異常なし。
担当医師 ピレスパ2週間くらい続ける。心臓特に異常なし、血液検査 特に無し。
12/21 (水) 13日目 教授の回診 他の医師2名 教授の聴診器・特に腹を指圧して何か言ってた。
リハビリ 腕上下 横 膝曲・爪先立 歩行。 消灯1時間後 口中渇きへばり付く 酷い咳に苦しむ 右方向頭に痛みが走る。
12/22 (木) 14日目 主治医 状態伺いに来る 口中の渇きを伝える。 採血 3本 (昨日の教授 腹の事?教授の言うことは絶対だからね、と言った) ??。
12/23 (金) 15日目 特に無し。
12/24 (土) 16日目 主治医 状態伺い 昨日咳が苦しかったこと、 口内炎の薬お願いする。
※ 夕食 Xマスイブ 鶏の手羽先・ケーキ 独りボッチのイブは初めてコンサートがあったけど行けなかった。
12/25 (日) 17日目 ネバネバ、咳、胃の痛み食後辛い 薬 タケプロンOD錠15mg 寝る前に飲む。
12/26 (月) 18日目 リハビリ 腕上下 横 膝曲・爪先立 歩行。 胃痛 無し(タケプロン錠)効いた、 数歩あるいて息切れ苦しい。
12/27 (火) 19日目 酸素リハビリ終了 退 院 (13 時) 。
退院後の主治医きまる。
主治医から退院に当たって家族の方とも話したいと云われる。 ※ 救急の場合 距離の関係から 時間的に余裕が有ると判断した場合は医大。 早急な処置の場合は市立病院と決まる。
在宅酸素の事で TeiJin の説明あり 住宅への据え付け、扱い方の説明、ボンベの交換説明。
同じ部屋に4人の患者、書き込みの出来ないこと等々自分も含めて多々ある、病気から起こるものは致し方は無いが、周りのことも考えず自分本位に振り舞う人は迷惑そのものだった。
今、この病気をふり返ってみるとピレスパの服用治療が遅すぎた。2011年の春頃なら散歩も出来た。多少の疲れはあったが息苦しさも起こらなかった。紹介された医大の医師に言われた、2007年頃から大分悪くなってると云われる。開業医にかかりズルズル延ばされた事に悔しさが残る。