カノケンブログ

へっぽこ整備工場。

先日、車の配線を加工している時にふと思った事なんですが、車体に貼るアルミテープが話題になっているじゃないですか?
ご存知無い方もいるかも知れないので簡単に説明しますが、
ボディなどに蓄電した静電気が乱気流を起こして空気抵抗になりアルミテープで放電し抵抗が減る。
車内だとハンドル部のコラムカバーに蓄電しパワステモーターに影響を及ぼしアルミテープを貼れば放電しハンドルが軽くなる。
窓ガラスに貼ればゴミの付着が減るなど。

トヨタから純正部品として販売されており、建設用伝導性のアルミテープを長方形に切って流用する方も多いのですが。

僕はモアパワーや最高速は求めていないのでボディにベタベタ貼るつもりは無いですが、エンジンルームや車内用に興味は有ります。

そしてふと思ったのですが配線のアルミのギボシ端子って通電するじゃないですか?
コラムカバーの固定って大概はヘックスネジと言って木ネジみたいにネジピッチの荒いやつで固定されているんですよ。
このヘックスネジをアルミので固定したら同様な効果にならないのかな?
アルマイトされて通電しないならアルマイトを剥離して固定されてる全部のネジじゃ無く1本だけそれにするとか。
あるいはキーシリンダーの周りを生アルミのリングを作り装飾として張り付けるとか?
これが有効ならベタベタ貼って見た目が汚く見えないよね?

ボディに貼るにしても流動ダクトタイプとか・・・
生アルミだから耐久性は低いから使い捨てタイプで小さくしたり。

どうなんですかね~?

何か思いついた方はご意見下さい。
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