SEXY‐DYNAMITE’Sではチューニング依頼の場合に これを中心に各部に適した調合の物を使用しています。
特化した高性能な物ではないですが基本性能の底辺が高く、先に紹介したシマノ純正とは違った味付けのリールになります。
オイルは01、02とありスミス扱いの物と同じですが中身は別物です。
グリスは調合前提と考えた方がよくそのままで使う事はありません。
このグリスをベースに01、02オイルで調合していきます。
ただ、このオイルとグリス…
値段も素敵なのでそれなりの覚悟が必要です。
ひたすら修行だと思い開き直りましょう。
ベイト・リールのスプール周り以外のベアリングに合った粘度…クラッチ周りに適した粘度…スピニング・リールのハンドル周りはベイトとはまた違ってきますし…ピニオン支点のベアリングでは また違ってきます…
正に迷路にハマるイバラの道です。
先ずはスピニング・リールでマスターギアとクロスギア(ダイワのリアルフォーシリーズの場合は丸いギアとクランクの溝)が同じ粘度の物ではダメだと言う感覚から覚えていくといいかもしれません。
塗って組んで またバラす…と手間がかかりますが楽な修行とはありませんし、それが出来る人は例外なく通ってきた道です…
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