俺は今の仕事に誇りを持ってやっている。
恥ずかしいことは何もやっていない。
後ろ指を指されることもしていない。
誇れる仕事だとおもう。
母に疲れた~
とか言ったら、鏡をみて笑え。無理にでも笑え。と
言ってやったさ「鏡は悟りの具にあらず。迷いの具なり。」「自分の面が曲がっているのに、鏡を見てなんになる」
と
「他人はいうのさ
外人部隊の連中は
悪魔の心臓を
持っているって…
血も涙もない
はみだし者の集まり
だって…
じゃあ教えてやるよ、
知っているかい?
おれたちの血管には
ケロシンが流れていて
心臓はビス止めだって
ことをさ…」
-エリア88-より