パンツいっちょ物語 2011-06-30 | 詩 パンツいっちょで 気持ちよくトイレに入ってるというのに 「ごめんくださーい!」 なんてあんまりです。 あんまりだから 私、貝に変身してしまいます。 石ころになりすましてしまいます。 それでもあなたとの距離が こんなにも近いものだから 心みだれてしまいます… 仕方なく 小さく呼吸しています。 仕方なく 自分のパンツ見つめてます… 家の中 ひっそりシーンと しています… « ナンテコッタ | トップ | そーゆーもん »