2021年の初詣は年末に襲った寒波による大雪とコロナ禍の影響で参拝客はかなり少ないと感じました。
今年、奉納された干支の大凧は怒った丑が描かれていました。勿論「コロナよ去れ!」と言う事です。
昨年は全世界が、地球全体がコロナに翻弄された年でした。
今年はワクチンが開発され、人類が徐々に抗体を持ち始めて、治療法も確立され、コロナも普通の風邪のような病気に格下げされることを切に願いたい。
2021年の初詣は年末に襲った寒波による大雪とコロナ禍の影響で参拝客はかなり少ないと感じました。
今年、奉納された干支の大凧は怒った丑が描かれていました。勿論「コロナよ去れ!」と言う事です。
昨年は全世界が、地球全体がコロナに翻弄された年でした。
今年はワクチンが開発され、人類が徐々に抗体を持ち始めて、治療法も確立され、コロナも普通の風邪のような病気に格下げされることを切に願いたい。
今日はちょっと足を伸ばしてドライブがてら白兎神社に新年のお参りに行きました。
白兎海岸とは因幡の白兎の神話の発祥地と言われています。神話ではサメに皮を剥がれた兎が大黒様の助けで、ガマの穂で身を包んで治療した云われから皮膚病や火傷に効く神社として信仰されていたようです。
しかし、大黒主と八神姫の縁を白兎が取り持ったっと言うことで、白兎は縁結びの神様と云われるようになり、2010年には「恋人の聖地」に認定されたようです。
そのせいか参拝者にはカップルが多いように感じました。
白兎神社の目の前は荒波打ち寄せる日本海があります。
150mほど沖に白兎が流されたと言う淤岐ノ島があります。
道の駅「神話の里 白うさぎ」もありますので、新鮮な海鮮料理を味わうことができます。
今日はさすがに混んでいたので残念ながら食することはできませんでした。
元旦は氏神様である貴布禰神社へ初詣に出掛けました。
10時半過ぎから新年特別祈願祭があり、祈願を希望した氏子の名前を読み上げてもらえます。
自分の名前を確認し、最後に御神酒をいただいて解散となりました。
今年の自分の願いは何と言っても健康でしょう。家族みんなの健康と安全は生きていく上で基本となるものです。
その上に何をしたいなどの決意や夢が乗ってきます。
今年少しでも上達したいことはガーデニング、盆栽、写真と決めました。
ガーデニングは季節の花が自然に咲いてくるような庭を造りたいと考えています。
盆栽は小品盆栽に挑戦してみようかと思っています。
写真は基本に立ち返り、スマホも含めたカメラをいつも持ち歩き、シャッターを切ることから始めたいと思います。
今年の夢や計画をこうして描いて見るとなんとなくやる気が湧いてきます。
今日は予報通り朝から久しぶりに晴れた日であった。天気予報を参考に出雲大社に初詣に行く日に決めていた。正月の三が日は過ぎたといえ出雲大社に向かう市内の道路はかなり渋滞していた。
いつもは1時間ほどで到着するが今日は2時間ほどかかった。
平成の遷宮を3月31日まで行っている。平成の時代では最後の遷宮であり最後の正月だ。そのようなことから参拝客もいつもよりかなり多いと感じた。
出雲大社の大きなしめ縄は有名だが、こちらの拝殿のしめ縄のことではない。昨年取り替えられた大きなしめ縄は神楽殿という社にある。
今日は八足門から中に入ることができ、本殿にも参拝ができた。1月5日までできるようだ。
本殿を北東の方角から拝む。光は逆光となりこの光景はモノクロがふさわしいと感じた。
出雲大社の中にはたくさんの因幡の白うさぎが配置されている。
自分はこの2羽の白うさぎが一番好きだ。厳かで邪念の無い祈りのを感じる。
今年購入したお守りは2つ。交通安全と壮気健全御守だ。昨年の暮に額に裂傷を患い大変であった。
今年は心身ともに無事に乗り切りたい。
我が家の氏神様である貴布禰神社に初詣に行った。午前中はここ数日にはない晴れ間の見える天気であった。
元旦の朝は氏子のための新年特別祈願祭が執り行われる。氏子全員の名前が読み上げられ、氏子の代表によって玉串が奉納される。
近くの米子福生凧の会から今年の干支凧が奉納されていた。
亥年はとかく猪突猛進で突き進む年と威勢のいい話を聞くかもしれないが、ちょっと立ち止まって考えて見ることも必要かもしれない。
ほぼ1ヶ月前に小さなつららの写真をアップしたが、今日は複雑なつららの写真をアップする。
今年の冬は雪が良く降るが、それにもまして気温がかなり低い。本来なら屋根の雪は溶けて雫を垂らしながら軒下に落下するのだが、気温が低いためにずり落ちる雪が溶け始めて出来るつららを巻き込んで、まるでとげとげの針が突き出た雪塊になっている。こんな雪の塊を頭に直撃を受けたら血を見ることになるかもしれない。
雪は降ったりやんだりしているが、一昨日の朝のように時には雲一つない青空が望める時もある。しかし、すぐに雪雲が流れてきて雪を舞わせる。風もあり気温が低いので着雪しても溶けずに何処かに飛んで行く雪だ。
全国的に寒い冬が続いている。山陰は雪は降るが雪国とは思っていなかった。
しかし、今年の山陰は上の風景が当たり前になる雪国となったようだ。
2月の寒波は水道管を凍らせる。1月後半の寒波で洗面所の水道が凍ってしまい湯や水が出なくなった。そして、昨晩の氷点下5度でまたやられた。洗面所の位置がどうもかなり冷えるようで、蛇口のレバーすら凍りついて上にも下にも動かなくなってしまった。幸いにほかの水道は問題なく使えているが、氷点下マイナス4度以下になると注意が必要だ。
昨晩の雪は10cm程降り積もっていたが、昨年の大雪ほどではなかった。
しかし、今朝は冷え込んだ。
屋根の樋越しにずり落ちる雪の下に長いつららが出来ていた。
昨晩の雪は、昨日午後の雪と違い粉雪に近い状態であった。
それだけ気温が下がったということだろう。
葉の無くなったもみじの木には白い花が咲いていた。
今朝は車を出す必要があったのだが、窓ガラスに降り積もった雪が凍っており、それを除去するのに随分時間がかかった。
当然、屋根の上にも雪が積もっており、その雪も下の方は凍っていた。
足回りはスノータイヤを装着しているので、普通の道路は走行可能だ。
しかし、視界を遮る窓の雪はなんとしても取り除かなければならない。
午前中は晴れ間も出てこの寒波の峠は超えたかと思われたが、午後からまた雪が降り出した。
それにしても寒い日だ。
寒さが例年よりも早くやってきた今年の師走。
寒いことにかまけて活動量が落ちてしまったようだ。
趣味とする写真撮影ももっぱら自宅の庭が多くなった。
庭の紅葉は葉が全て落ち、草花もほとんどが枯れるか冬支度となり色が無くなった。
そうした中で南天だけが赤い実を付け葉を赤くしていた。
正月飾りには紅一点の飾り物として南天の実をつけた枝は欠かせない。
ずっと前から庭に自生していた南天は壁沿いに生えていたので庭の造成をした時に切られずに済んだ。
帰郷した当時、園芸に興味を持たずさっぱりとした更地にすることだけを考えていたので、もみじの木だけを残していろいろな木々を処分してしまった。
随分もったいないことをしたと今では思う。
今日は息子夫妻が産まれて3ヶ月の孫娘を連れて東京から帰ってくる。
楽しい話だが、山陰の寒い冬に風邪でもひかないかと心配になる。
けれども賑やかな年末年始となりそうだ。
来年の庭造りをどのようにしようか。何を植えて何を咲かせようか。将来、孫達に遊んでもらえるようにするにはどうしたら良いのか。
今年一年の反省を行い、来年の計画を賑やかな正月の中で考えてみたい。
9月12日のことである。長男の息子夫妻に女の子が生まれた。娘の孫と合わせて3人目の孫だ。 予定日を1週間過ぎていたので、まだかまだかと待っていた。母子ともに元気であるとの知らせにまずは一安心であった。
息子夫婦は東京で離れているが、LINEなどのSNSのおかげで写真や動画はどんどんアップされ、実況中継的に孫の顔や声を見たり聞いたりできる。
息子は子供が大好きで、姉の子供を抱いているときは本当に嬉しそうであった。その姿を見ていて早く自分の子供が欲しいのだろうなと言うことはわかっていた。
孫娘の誕生にふさわしい写真がないかと探したら、ちょうど先週訪れた蒜山ハーブガーデンの庭に咲く小さな蕾の写真があった。
これから長い人生が始まるが、凛として美しく元気に育って欲しいと願う。
来月中旬のお宮参りが楽しみである。