早いもので2018年も大晦日を迎えた。
異常に寒い低温の1月2月から始まり、年末寒波の12月となった。山陰はやはり寒いところだ。
故郷山陰に住まいを移してから2年半が経過した。自治会の活動にも積極的に参加して離れていた長い空白の期間を少しずつ埋めつつある。
級友達とも定期的に会い、かつて過ごした青春の様々なシーンを思い出しつつ今の自分というものを構築しつつある。
趣味の写真や庭造り、盆栽などもそれなりに楽しんでいるがややマンネリ化した感がある。
こうしたセカンドライフをそれなりに楽しんでいるが、何か達成感というものが足りない気がする。
今年の活動の最大の思い出は5月に行ったハワイ旅行だろう。
昨今の寒さでハワイの快適な暖かさを思い出したからかもしれない。写真で振り返っているとまた無性に行きたくなった。
年齢もあるので体力のあるうちに行けるチャンスが有れば行ったほうが良いと考えた。目標は再来年であるが、費用も含めて来年は計画的なチャージを試みよう。
来年に向けてのメッセージフォトはハワイカイルアビーチの1枚とした。
また行きたいという強い希望や、そのために何をするのか、意志がくじけないように毎日を過ごしたい。
青い海と青い空、この感動を忘れないために。
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