近頃お疲れ気味の文吉は「温泉で癒されたいなあ」なんて思ったわけでして、キャンプにしようかどこかのホテルを利用しようかと探していましたら朗報がありました。
流石はジャランです。
一泊3500円の温泉宿を塩原で見つけたのです。これは行かないわけに行きませんね。
2010年09月19日(日)晴れ
07:22(57131)
ガソリン満タンで出発します。
今日は三連休の真ん中の日。そんなに混んでいないでしょう。
下道は快適に流れています。
普通なら岩槻ICから東北道に乗り込むところですが、もう少し先まで行ってみます。
08:36(57169)
東北自動車道「久喜IC」から乗り込みます。
ところが、東北道はいきなり渋滞。
時速50キロで流れています。
09:18(57201)
佐野SAで休憩します。
佐野といえば「佐野ラーメン」が有名ですね。
でも、朝からラーメンは重いし、第一文吉はちゃんと朝食を取ってきています。
でも、でもですよ。やっぱり高速に乗ったら「うどん」というゲン担ぎはしておかないと。
旅の無事を祈願して「かけうどん」350円をいただきます。
麺には腰があって太さもちょうどいいのですが、お汁がイマイチです。
薄口醤油だけで味付けしているみたいで、ダシが効いていません。
とりあえず、旅の安全はこれで確約できたので出発します。
【かけうどん】
宇都宮を少し過ぎたあたりで、渋滞の原因発見です。
なんと、5台の車の玉突き事故です。
それも、右側車線にきれいに並んだ状態でサンドイッチになっています。
幸い、どの車の人たちも怪我をしている様子がないので、パトカーと事故処理車で一車線を交通止めして検分していました。
そこを過ぎたら、時速100キロで走れるいつもの東北自動車道になりました。
11:14(57291)
「西那須野塩原IC」で高速を降ります。1150円
塩原は久しぶりですね。2008年にTPさんとキャンプに来て以来となります。
道の駅で休憩します。
昔、子供達が幼かった頃に、ここのホルスタイン牛のモニュメントが気に入って、写真を撮ったのを思い出しました。
とりあえず、ここはトイレを済ませたら出発です。
11:42(57299)
塩原温泉街へやってきました。
まずは箒川の対面にある「岩の湯」へ行きます。
和泉屋旅館の近くにバイクを止めて、川まで降りていきます。
松屋旅館の前から掛かる吊り橋を渡ったら、到着です。
ここは言わずと知れた「混浴」なのですが、生憎というかおじさんが二人入っていました。
あとから、初老の夫婦が入ってきましたが、目の保養になることはありません。
そんなわけで、人がいては写真をとることができません。残念ながらここは写真なしです。
【詳しくはこちらをどうぞ】
http://www.siobara.or.jp/kokyo.stm
しかし、さっそくスッポンポンになって入ってみると、極楽極楽。
温度は少し熱めですが、いやあほんとに生き返ります。
10分ほど浸かってから一度服をきて、細い山道を奥に向かって100mほど進みます。
そこにはもうひとつの名物露天風呂「不動の湯」があります。
こちらは山のみどりに囲まれて癒し系のオゾンいっぱいの雰囲気あるお風呂です。
先客が4人いまして、そのうちの一人はなんとうら若き女性がバスタオルを巻いて入っております。
その横には彼氏とおぼしき男性が、腕に意味不明の青いお絵かきをして寄り添っています。
あまり、ふたりを意識しない様にそうっと入る文吉でした。
お風呂から上がるとお腹が空きましたね。
塩原と言うと、皆様にお勧めのB級グルメが一品あります。
温泉街を突き抜けたあたりに、「こばや」という小さな一軒の食堂があります。
ここの名物が「スープ焼ソバ」600円。
見た目は全くラーメンですが、お汁はソース味をベースにしており、まろやかで少し甘酸っぱい風味があります。
麺はそのものずばり「焼ソバ」です。
目をつぶって食べたら、疑いなく焼きソバと納得できると思います。
お腹が膨れたので、とりあえず、宿泊先にチェックインしようと思います。
カーナビに宿の情報を入力して出発です。
高速のIC付近まで戻って、枝道を左折します。
しかし、カーナビが案内してくれたのは普通の民家で、ここはいくらなんでも違います。
一端、本道に戻ってキョロキョロしていると、案内板がありました。
まるでゴルフ場のように整備されたきれいな公園の中を突き切ると、なにやら怪しげな建物が出現します。
たしかに、建物のつくりはピラミッドそのものですが、周りの飾り物が和、洋、中、印・・・
全く節操なく配置されています。
ここは、いわゆる何というか、あの・・・「○込み旅館」というやつですかい?
意を決して中に入ってみると、予約のとおりで、お一人様3500円。
実にリーズナブルな値段で泊まる事ができるのです。
しかも、「ご要望で屋根付きの駐車場ということでしたので、玄関の前にバイクは停めて下さい。」と宿のご主人は案内してくれました。
さすがはジャランですね。面白い宿を探してくれます。
部屋に案内されて一息ついたら、とりあえず風呂に行きます。
ここの風呂はいわゆるピラミッドの真下にあるわけで、不思議なパワーの効果を一番受け取ることができるところです。
そういわれてみたら、なんだか元気が出てきました。
露天風呂は檜で贅沢に作ってあります。
外観では分からないけど、けっこう良いところみたいです。
風呂から上がったら、何か動くのが億劫になってきました。
本当は、夕食は外に食べに行く予定でしたが、持参のおにぎりやパンですますことにします。
テレビは100円かかるので見ません。PCでネットサーフインして過ごします。
そんなこんなで、23時になりましたので、おやすみなさい。
2010年09月20日(月)雨のちくもり
6:25
なんと、雨が降っています。
文吉は晴れ男なので、今日の宿泊客の中に雨男がいるんでしょうね。
それにしても、困りました。
今日の予定が完全に狂ってしまいました。
天気予報では午後からはこの雨もやみそうです。
それならば、いられるだけここにいて、小雨になったところで帰ることにします。
そんなわけで、とりあえずお風呂ですね。
ここは日帰り入浴施設のため、本当のお風呂の時間は10:00からです。
でも、宿泊客は6:30から入ることは出来るのですが、お風呂の掃除とかさなります。
文吉が入ったときには、宿の主人がパンツ一丁で洗い場を洗っていました。
それでも、お風呂に一人浸かります。
ふと気がつくと、男女を隔てた壁に大きな木の柱が天井まで続いています。
「気の柱」と墨書されていてなんだろうなってなものです。
風呂から上がったら、廊下の壁の掲示板にその由来がかいてありました。
ここの主人は子供の頃から不思議なパワーや科学物が大好き少年だったようで、大人になって、東京で一花咲かせてから、その財力で生まれ故郷のこの地に不思議なパワーで癒せる施設をつくったそうです。
特にピラミッドパワーが彼の心を捉えたみたいで、湯船にはそのパワーを真っすぐに引っ張ってきているわけです。
そして、この柱の上には大きな水晶玉が乗っかっており、パワーをより引き出しているそうです。
これで、この宿の全ての疑問が解決しました。
ここは「○込み旅館」とは違っていたんですね。主人の子供のからの夢の集大成というものだったんですね。
11:00
部屋でくつろいでいたら電話が鳴りました。チェックアウトです。
このころには雨もほとんど霧状態になっていて、念のために上だけカッパを着て出発です。
東北自動車道「西那須野塩原IC」までは10分で到着です。
そのまま高速に乗り込みます。
走っているうちに雨は完全に上がって、はるか前方には青空まで見えるようになりました。
どうやら文吉の晴れ男伝説は健在のようですね。あの雨はやっぱり宿に雨男がいたせいだと言うことが科学的に実証されたわけです。
12:01-12:40(57362)
上河内SA到着。
遅まきながら、朝食兼用の昼食をとります。
かき揚げうどん550円と餃子350円
やはり栃木県は餃子ですね。本当に美味しいです。
このころになると完全に晴れております。
そうなると真っすぐ帰るのがもったいなくなりました。
ちょっと寄り道とをしたくなりますね。
12:55
宇都宮ICで降りて、国道119号(日光宇都宮道路)を日光方面に走ります。
途中で、日光杉並木を通って、121号を北上します。
13:38-14:45(57404)
鬼怒川温泉岩風呂到着。600円
ここはフュージョン時代に2度来たことがあります。
外見は変わっていませんが、お風呂の様子がずいぶん変わっています。
よほど儲かっているのか、内装がきれいになっていました。
それでも、お湯は昔のままの透明で無臭でサラサラです。
気持ちがいいですねえ。
風呂上りにかき氷250円を食べて出発します。
再び日光宇都宮道路までやってきて、日光方面に向かいます。
15:29(57428)
東照宮の入口近くにあるスタンドでガソリンを入れます。
12.50L @132 1650円 燃費23.8Km/L まあまあですね。
さてこれからどうしましょう。
別に日光はこの前行ったばかりなので、特に行きたいところもありません。
悩んでもしょうがないので、とりあえず関越道で帰ることにします。
清滝を左折して国道122号を足尾方面に進みます。
16:15(57464)
道の駅「草木湖」到着。休憩します。
前回はここでサーカス少年、少女をみましたが今日は何もイベントをしていません。
一息ついたら「眠眠打破」を飲んで出発です。
走っているうちに夕日は沈んで、急に暗くなってきました。
こんなことで秋の訪れがわかりますね。ついこの前まではまだ明るい時間帯だったのに。
みどり市を通り抜けて、太田市をとおって、熊谷から17号に入って、途中から森林公園をすり抜けます。
国道254に合流したら後は関越自動車道と並んで走ります。
18:50(57550)
東松山ICから関越に乗り込みます。
乗り込んだは良いけどものすごく混んでいます。少々お疲れモードに入っていたので、ガックリです。
時速40キロでちんたらすり抜けながらとにかく進みます。
このローギアからセコンドへそしてまたローギアへの繰り返しは肩が凝ります。
最近、いわゆる五十肩になりつつある文吉の右肩が悲鳴を上げ始めました。
19:20
所沢ICで高速を降りて、あとは自宅まで少しです。
19:40(57595)
無事に自宅に着きました。
▼今回ご宿泊の宿・ホテル
ピラミッド元氣温泉
栃木県那須塩原市ニワトコ493−4
電話番号:0287-35-4141
宿の詳細情報:
http://www.jalan.net/uw/uwp3000/uww3001.do?yadNo=324637&vos=djalrmgmz10070500800
MAP・アクセス:
http://www.jalan.net/uw/uwp0400/uww0401init.do?yadNo=324637&vos=djalrmgmz10070500800
【文吉からの願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
文吉もランキングに参加しています。クリックしていただければ嬉しいです。
9/25のランキングは60位でした。前回よりまたまた下がってしまいました。
あとはあなたのもうひと押しにすがるだけです。
念願の20位になるまで、よろしくお願いします。
人気blogランキングへ
流石はジャランです。
一泊3500円の温泉宿を塩原で見つけたのです。これは行かないわけに行きませんね。
2010年09月19日(日)晴れ
07:22(57131)
ガソリン満タンで出発します。
今日は三連休の真ん中の日。そんなに混んでいないでしょう。
下道は快適に流れています。
普通なら岩槻ICから東北道に乗り込むところですが、もう少し先まで行ってみます。
08:36(57169)
東北自動車道「久喜IC」から乗り込みます。
ところが、東北道はいきなり渋滞。
時速50キロで流れています。
09:18(57201)
佐野SAで休憩します。
佐野といえば「佐野ラーメン」が有名ですね。
でも、朝からラーメンは重いし、第一文吉はちゃんと朝食を取ってきています。
でも、でもですよ。やっぱり高速に乗ったら「うどん」というゲン担ぎはしておかないと。
旅の無事を祈願して「かけうどん」350円をいただきます。
麺には腰があって太さもちょうどいいのですが、お汁がイマイチです。
薄口醤油だけで味付けしているみたいで、ダシが効いていません。
とりあえず、旅の安全はこれで確約できたので出発します。
【かけうどん】
宇都宮を少し過ぎたあたりで、渋滞の原因発見です。
なんと、5台の車の玉突き事故です。
それも、右側車線にきれいに並んだ状態でサンドイッチになっています。
幸い、どの車の人たちも怪我をしている様子がないので、パトカーと事故処理車で一車線を交通止めして検分していました。
そこを過ぎたら、時速100キロで走れるいつもの東北自動車道になりました。
11:14(57291)
「西那須野塩原IC」で高速を降ります。1150円
塩原は久しぶりですね。2008年にTPさんとキャンプに来て以来となります。
道の駅で休憩します。
昔、子供達が幼かった頃に、ここのホルスタイン牛のモニュメントが気に入って、写真を撮ったのを思い出しました。
とりあえず、ここはトイレを済ませたら出発です。
11:42(57299)
塩原温泉街へやってきました。
まずは箒川の対面にある「岩の湯」へ行きます。
和泉屋旅館の近くにバイクを止めて、川まで降りていきます。
松屋旅館の前から掛かる吊り橋を渡ったら、到着です。
ここは言わずと知れた「混浴」なのですが、生憎というかおじさんが二人入っていました。
あとから、初老の夫婦が入ってきましたが、目の保養になることはありません。
そんなわけで、人がいては写真をとることができません。残念ながらここは写真なしです。
【詳しくはこちらをどうぞ】
http://www.siobara.or.jp/kokyo.stm
しかし、さっそくスッポンポンになって入ってみると、極楽極楽。
温度は少し熱めですが、いやあほんとに生き返ります。
10分ほど浸かってから一度服をきて、細い山道を奥に向かって100mほど進みます。
そこにはもうひとつの名物露天風呂「不動の湯」があります。
こちらは山のみどりに囲まれて癒し系のオゾンいっぱいの雰囲気あるお風呂です。
先客が4人いまして、そのうちの一人はなんとうら若き女性がバスタオルを巻いて入っております。
その横には彼氏とおぼしき男性が、腕に意味不明の青いお絵かきをして寄り添っています。
あまり、ふたりを意識しない様にそうっと入る文吉でした。
お風呂から上がるとお腹が空きましたね。
塩原と言うと、皆様にお勧めのB級グルメが一品あります。
温泉街を突き抜けたあたりに、「こばや」という小さな一軒の食堂があります。
ここの名物が「スープ焼ソバ」600円。
見た目は全くラーメンですが、お汁はソース味をベースにしており、まろやかで少し甘酸っぱい風味があります。
麺はそのものずばり「焼ソバ」です。
目をつぶって食べたら、疑いなく焼きソバと納得できると思います。
お腹が膨れたので、とりあえず、宿泊先にチェックインしようと思います。
カーナビに宿の情報を入力して出発です。
高速のIC付近まで戻って、枝道を左折します。
しかし、カーナビが案内してくれたのは普通の民家で、ここはいくらなんでも違います。
一端、本道に戻ってキョロキョロしていると、案内板がありました。
まるでゴルフ場のように整備されたきれいな公園の中を突き切ると、なにやら怪しげな建物が出現します。
たしかに、建物のつくりはピラミッドそのものですが、周りの飾り物が和、洋、中、印・・・
全く節操なく配置されています。
ここは、いわゆる何というか、あの・・・「○込み旅館」というやつですかい?
意を決して中に入ってみると、予約のとおりで、お一人様3500円。
実にリーズナブルな値段で泊まる事ができるのです。
しかも、「ご要望で屋根付きの駐車場ということでしたので、玄関の前にバイクは停めて下さい。」と宿のご主人は案内してくれました。
さすがはジャランですね。面白い宿を探してくれます。
部屋に案内されて一息ついたら、とりあえず風呂に行きます。
ここの風呂はいわゆるピラミッドの真下にあるわけで、不思議なパワーの効果を一番受け取ることができるところです。
そういわれてみたら、なんだか元気が出てきました。
露天風呂は檜で贅沢に作ってあります。
外観では分からないけど、けっこう良いところみたいです。
風呂から上がったら、何か動くのが億劫になってきました。
本当は、夕食は外に食べに行く予定でしたが、持参のおにぎりやパンですますことにします。
テレビは100円かかるので見ません。PCでネットサーフインして過ごします。
そんなこんなで、23時になりましたので、おやすみなさい。
2010年09月20日(月)雨のちくもり
6:25
なんと、雨が降っています。
文吉は晴れ男なので、今日の宿泊客の中に雨男がいるんでしょうね。
それにしても、困りました。
今日の予定が完全に狂ってしまいました。
天気予報では午後からはこの雨もやみそうです。
それならば、いられるだけここにいて、小雨になったところで帰ることにします。
そんなわけで、とりあえずお風呂ですね。
ここは日帰り入浴施設のため、本当のお風呂の時間は10:00からです。
でも、宿泊客は6:30から入ることは出来るのですが、お風呂の掃除とかさなります。
文吉が入ったときには、宿の主人がパンツ一丁で洗い場を洗っていました。
それでも、お風呂に一人浸かります。
ふと気がつくと、男女を隔てた壁に大きな木の柱が天井まで続いています。
「気の柱」と墨書されていてなんだろうなってなものです。
風呂から上がったら、廊下の壁の掲示板にその由来がかいてありました。
ここの主人は子供の頃から不思議なパワーや科学物が大好き少年だったようで、大人になって、東京で一花咲かせてから、その財力で生まれ故郷のこの地に不思議なパワーで癒せる施設をつくったそうです。
特にピラミッドパワーが彼の心を捉えたみたいで、湯船にはそのパワーを真っすぐに引っ張ってきているわけです。
そして、この柱の上には大きな水晶玉が乗っかっており、パワーをより引き出しているそうです。
これで、この宿の全ての疑問が解決しました。
ここは「○込み旅館」とは違っていたんですね。主人の子供のからの夢の集大成というものだったんですね。
11:00
部屋でくつろいでいたら電話が鳴りました。チェックアウトです。
このころには雨もほとんど霧状態になっていて、念のために上だけカッパを着て出発です。
東北自動車道「西那須野塩原IC」までは10分で到着です。
そのまま高速に乗り込みます。
走っているうちに雨は完全に上がって、はるか前方には青空まで見えるようになりました。
どうやら文吉の晴れ男伝説は健在のようですね。あの雨はやっぱり宿に雨男がいたせいだと言うことが科学的に実証されたわけです。
12:01-12:40(57362)
上河内SA到着。
遅まきながら、朝食兼用の昼食をとります。
かき揚げうどん550円と餃子350円
やはり栃木県は餃子ですね。本当に美味しいです。
このころになると完全に晴れております。
そうなると真っすぐ帰るのがもったいなくなりました。
ちょっと寄り道とをしたくなりますね。
12:55
宇都宮ICで降りて、国道119号(日光宇都宮道路)を日光方面に走ります。
途中で、日光杉並木を通って、121号を北上します。
13:38-14:45(57404)
鬼怒川温泉岩風呂到着。600円
ここはフュージョン時代に2度来たことがあります。
外見は変わっていませんが、お風呂の様子がずいぶん変わっています。
よほど儲かっているのか、内装がきれいになっていました。
それでも、お湯は昔のままの透明で無臭でサラサラです。
気持ちがいいですねえ。
風呂上りにかき氷250円を食べて出発します。
再び日光宇都宮道路までやってきて、日光方面に向かいます。
15:29(57428)
東照宮の入口近くにあるスタンドでガソリンを入れます。
12.50L @132 1650円 燃費23.8Km/L まあまあですね。
さてこれからどうしましょう。
別に日光はこの前行ったばかりなので、特に行きたいところもありません。
悩んでもしょうがないので、とりあえず関越道で帰ることにします。
清滝を左折して国道122号を足尾方面に進みます。
16:15(57464)
道の駅「草木湖」到着。休憩します。
前回はここでサーカス少年、少女をみましたが今日は何もイベントをしていません。
一息ついたら「眠眠打破」を飲んで出発です。
走っているうちに夕日は沈んで、急に暗くなってきました。
こんなことで秋の訪れがわかりますね。ついこの前まではまだ明るい時間帯だったのに。
みどり市を通り抜けて、太田市をとおって、熊谷から17号に入って、途中から森林公園をすり抜けます。
国道254に合流したら後は関越自動車道と並んで走ります。
18:50(57550)
東松山ICから関越に乗り込みます。
乗り込んだは良いけどものすごく混んでいます。少々お疲れモードに入っていたので、ガックリです。
時速40キロでちんたらすり抜けながらとにかく進みます。
このローギアからセコンドへそしてまたローギアへの繰り返しは肩が凝ります。
最近、いわゆる五十肩になりつつある文吉の右肩が悲鳴を上げ始めました。
19:20
所沢ICで高速を降りて、あとは自宅まで少しです。
19:40(57595)
無事に自宅に着きました。
▼今回ご宿泊の宿・ホテル
ピラミッド元氣温泉
栃木県那須塩原市ニワトコ493−4
電話番号:0287-35-4141
宿の詳細情報:
http://www.jalan.net/uw/uwp3000/uww3001.do?yadNo=324637&vos=djalrmgmz10070500800
MAP・アクセス:
http://www.jalan.net/uw/uwp0400/uww0401init.do?yadNo=324637&vos=djalrmgmz10070500800
【文吉からの願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
文吉もランキングに参加しています。クリックしていただければ嬉しいです。
9/25のランキングは60位でした。前回よりまたまた下がってしまいました。
あとはあなたのもうひと押しにすがるだけです。
念願の20位になるまで、よろしくお願いします。
人気blogランキングへ
なんて贅沢な。しかも、露天に混浴ですと。
はっきりと言っておきますが、羨ましくなんて思いませんから。
塩原の「岩の湯」に始まって、「不動の湯」、
「ピラミッドのパワー溢れる温泉」、「檜の風呂」、仕上げに鬼怒川の「岩風呂」。
ホントに温泉三昧ですね。
しかも、ピラミッドパワー溢れる、焼きそばや餃子まで食べて。
疲れていた、君の体の隅々まで十分癒されたのではないでしょうか。
休み明け、その”温泉やけの肌”の文吉君と出会うわけですが、ちっとも、羨ましいとは思いませんが、ムカついて、蹴飛ばしてしまうかもしれませんが、悪しからず。
文吉のほかにもこのピラミッド温泉を利用している人がこんな身近にいたなんて驚きです。
あそこは「神秘的なパワー」みたいなことが好きな人にはたまらないでしょうね。
加須への近道は知っていました。
でも、高速が好きな文吉はいつもすぐに高速に乗ってしまうんですよね。
今回は事故渋滞で裏目にでてしまいました。
今回は二番煎じのコメントありがとうございます。
温泉ざんまいと入っても、帰りの道が混んでいて疲れてしまいました。
おかげで翌日は肩こりがひどくて、五十肩もあってまた温泉に行きたくなりましたよ。
温泉に行くならもっとゆっくりとしたペースでいきたいですね。
決してうらやましがられるようなツーリングではなかったです。
そうでしょう。あのピラミッドでパワーをもらうにはもう少し、年寄りにならないとダメでしょうね。
腰が曲がったら、行くといいですよ。まっすぐになるかもしれませんから。
リーマン文吉はカレンダー通りの休みなので、土日祭日の千円高速をついつい利用してしまいます。
簡単で速いですからね。
渋滞になってもバイクはとりあえず時速40キロで走れますからね。
信号が無いのは楽です。まあたしかに、首都高は別ですけどね。