九月になったといえども、暑い日が続いていますよね。
こんなときに家でゴロゴロしててもつまんないので、やっぱり冷たいカキ氷でも食べに行こうかななんてね。
2010年09月04日(土)晴れ
16:16(56851)
ガソリン満タンで自宅を出発します。
まだ、日差しは斜め45度から容赦なく向かってきます。
まるで、文吉の目を射抜くように。
「こりゃあ、たいよう。てめえー、喧嘩売ってんのかい」
おっと失礼、つい地がでてしまいました。
それにしても、今年の暑さは何なんでしょ。
富士見無料道路を越えて、川越を突っ切って、国道299号をひたすら走ります。
「お日様」が「西日」と名前を変えて、白っぽいオレンジになっても暑さは変わりません。
むしろ、眩しさだけが増加したみたいです。
17:45(56882)
巾着田へ到着。
じつは、今日はここでキャンプしようと思ってきたわけですよ。
これから長瀞まで行っても、カキ氷屋さんは閉まっていますからね。
でも、張り紙を見てがっかりしました。
9月3日から10月いっぱいまで、キャンプ禁止になっています。
しかも、駐車場は夜の8時までで締め切るとのこと。
しかたがないので、今日のキャンプは中止にします。
じゃあ、家に帰るのかって?
そりゃあ、あまりにも酷い仕打ちじゃありませんか。
野宿ですよ。の・じゅ・く。どうせ、テント無しでも寒くはありませんから。
18:14(56899)
そんなわけで、道の駅「あしがくぼ果樹公園」までやってきました。
ここは、夕方になると店は閉まってしまいますが、トイレと駐車場は24時間いつでも使用できるので、夜を明かすには全然不自由しません。
昼間なら「ずりあげうどん」のお店の前のベンチ付近を今日の寝床にすることにして、とりあえず暗くなるまで時間をつぶします。
あたりが闇に包まれたころあいを見て、荷物を降ろし、夕食の支度を始めます。
そこで、文吉はある大変な物を忘れたことに気づきました。
鍋に水を入れて、コンロの上に乗っけてから気づいたもの。
そうです。ライターがありません。
本来なら、文吉のコンロはスイッチを押すとカチッと音がして、火花が飛んで点火するはずなのですが、長年使っているうちに壊れてしまいました。
こうなったら仕方がありません。近くのコンビニまでひとっ走りするしかないですね。
いざ、出発してみると意外と距離があるんですね。
やっと見つけたセブンイレブンで、ライターと肉まんと飲み物を買ってもどりました。
これでやっと文吉の得意な料理の腕を振るうことが出来ます。
今日の献立は「親子どんぶり」です。
野宿になれていない方のために、特別に文吉のレシピを教えます。
①、鍋に500ccのお湯を沸かします。
【コンロ】
②、アルファ米のパックをあけて、お湯をこぼさないように注ぎます。
③、レトルトの親子丼に残ったお湯を注ぎます。
それから、しばらく待ちます。この待っている間に紙コップにペットボトルのお茶を入れておくと、本格的です。
さて、②の上に③をこぼさないように乗せると出来上がるわけですが、ここで注意しなくてはいけないのは、鍋が熱くなっているので、直に手で持たないことですね。
できたら、タオルか何かで持つようにしてください。
【親子丼】
いやあ、これがまた旨いのなんのって、自分で手間隙掛けて作った料理が「まずい」はずが無いじゃありませんか。
駐車場では車やバイクが入れ替わり立ち代りで、中々忙しそうです。
でも、ゴロンと仰向けに寝転がってみると、意外と星空なんですね。
ここは、秩父の入口みたいなところですが、都心から電車を乗り継いでも2時間くらいでこれます。
それでも、こんなに星が綺麗に輝いているなんて、大発見です。
とまあ、こんなことをしている間に眠気が襲ってきました。
今日はここまで、お休みなさい。
9月5日(日)
05:40
とても、気持ちの良い朝です。
駐車場では、大型のバスが観光客を運んできて、トイレ休憩してすぐに出て行きました。
バイクも数台、たむろしています。
みなさん、これからそれぞれの目的地へ旅立っていくんでしょうね。
旭日の登る中、ベンチに腰掛けて缶コーヒーを飲んでいると、見慣れない小鳥が飛んできて、足元でチョロチョロしています。
すずめくらいの大きさですが、白黒の模様がきれいです。
【朝の鳥】
やがて、掃除のおばさんがやってきて、店の周りを掃いたりしているので、聞いて見ました。
「ここのずりあげうどんは何時にあくんですか」
「10時半くらいですよ」
そんなに待てませんよね。せっかく朝ごはんは「うどん」にしようと思っていたのに。
やがて、9時頃になりました。
朝取りの新鮮な野菜を積んだトラックがやってきて、開店前の品揃えをしています。
文吉はその隙間にもぐりこんで、ナスを一袋購入しました。
09:25
それでは、出発します。
朝風呂を浴びたいですね。
09:50
秩父「武甲の湯」に来ました。
しかし、入口にいたおばさんに聞いたら開店は10時半からです。
しかたなく、ここはあきらめて出発します。
299号をずんずん進んで「秩父ミューズパーク」を通り過ぎます。
小鹿野というところは「バイクで町おこし」をしているところです。
ちょっと、バイク乗りとしては気になるじゃありませんか。
バイクのミュージアムと温泉がひとつの施設の中にあるという「おがのバイクの森」へやってきました。
【おがの】
でも、ここも10時半開店ということで、またしても風呂に入れず出発します。
10:15(56973)
阿佐美冷蔵の前に到着。
すでに、店の前では行列が出来ています。
この分だと、たぶん開店と同時には中に入れないでしょうね。
などと思いながら行列の中に並んでいたら、10:30と同時に開店しました。
惜しいなあ、あと7,8人くらいで入れたのに、結局最初の人たちがひとり、ふたりと食べ終わって出てくるのと入れ違いに中に入っていきます。
でも、文吉の番は10分くらいでやってきました。
今回は、「黒糖抹茶小豆」に挑戦します。800円
【かき氷】
前に来たときは長瀞駅の近くの蕎麦屋さんでしたが、さすがに本家本元は蜜が違います。
自家製の蜜をたっぷりかけて、練乳もサービスでついてきます。
これが旨くないはずがありません。
今までの苦しかったことやつらかったことが、走馬灯のようにグルグル文吉の頭の中で駆け回るのを一掃するかのように冷たさがしみこんできます。
「静かさや 岩に染み入る 蝉の声」
ふと、頭の中に浮かんだフレーズですが、芭蕉も「山寺」できっとこんな気持ちになったんでしょうね。
店をでると、少し駅前を散策してみたくなりました。
バイクは阿佐美冷蔵の駐車場に置いたまま歩いて線路をこえて長瀞までいきました。
さきほど、カキ氷は食べましたが、お腹は減っています。
軽く、朝昼一緒の食事をするためにお土産屋さんと食堂が一緒になっている店に入りました。
秩父と言えば「ずりあげうどん」ですね。400円
量は少ないけど、結構美味しくいただきました。写真は失敗したので、ありません。
お腹もふくれたところで、線路の向こうへ行こうとしたら、長瀞駅にSLが停車しています。
懐かしいですね。
駅から文吉のいる踏切を通過するまでの数分間を観賞できました。
【SL】
13:40
あとは思い残すことはありません。
道が混み始める前に帰るとしますか。
途中の道はとにかく照り返しがひどくて、暑くなっています。
道の駅「はなぞの」で給水のために休憩して、ペットボトルのポカリスエットを一本飲み干しました。
ここから先は関越自動車道「花園IC」から「三芳IC」まで一気に走ります。
途中くじけそうになるくらい暑い中をただひたすら我慢して走ります。
三芳ICで降りて、下道をゆっくり走っても暑さはとどまるところを知りません。
14:25
秋が瀬公園到着。
ここは文吉の自宅の近くです。
ここで何をするかって?
実は、文吉、今回のツーリングにはもうひとつの目的があります。
北海道から帰ってきて、テントをそのままにしていたものですから、「ちょっとやばい状態になっているんじゃなかろうか」との心配があるんです。
芝生の上で、テントを干してみてビックリ。
蛾の卵をひとつ発見しました。
綺麗に濡れたタオルで拭きとって、日向干しします。
40分ほど干したところで撤収です。
16:03(57058)
いつものスタンドで給油をしました。
8.99L @124 1114円
燃費23.0Km/L まあ、こんなものでしょう。
16:10(57059)
無事に自宅へ到着しました。
おしまい
【文吉からの願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
文吉もランキングに参加しています。クリックしていただければ嬉しいです。
9/8のランキングは39位でした。前回よりまたまた下がってしまいました。
あとはあなたのもうひと押しにすがるだけです。
念願の20位になるまで、よろしくお願いします。
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こんなときに家でゴロゴロしててもつまんないので、やっぱり冷たいカキ氷でも食べに行こうかななんてね。
2010年09月04日(土)晴れ
16:16(56851)
ガソリン満タンで自宅を出発します。
まだ、日差しは斜め45度から容赦なく向かってきます。
まるで、文吉の目を射抜くように。
「こりゃあ、たいよう。てめえー、喧嘩売ってんのかい」
おっと失礼、つい地がでてしまいました。
それにしても、今年の暑さは何なんでしょ。
富士見無料道路を越えて、川越を突っ切って、国道299号をひたすら走ります。
「お日様」が「西日」と名前を変えて、白っぽいオレンジになっても暑さは変わりません。
むしろ、眩しさだけが増加したみたいです。
17:45(56882)
巾着田へ到着。
じつは、今日はここでキャンプしようと思ってきたわけですよ。
これから長瀞まで行っても、カキ氷屋さんは閉まっていますからね。
でも、張り紙を見てがっかりしました。
9月3日から10月いっぱいまで、キャンプ禁止になっています。
しかも、駐車場は夜の8時までで締め切るとのこと。
しかたがないので、今日のキャンプは中止にします。
じゃあ、家に帰るのかって?
そりゃあ、あまりにも酷い仕打ちじゃありませんか。
野宿ですよ。の・じゅ・く。どうせ、テント無しでも寒くはありませんから。
18:14(56899)
そんなわけで、道の駅「あしがくぼ果樹公園」までやってきました。
ここは、夕方になると店は閉まってしまいますが、トイレと駐車場は24時間いつでも使用できるので、夜を明かすには全然不自由しません。
昼間なら「ずりあげうどん」のお店の前のベンチ付近を今日の寝床にすることにして、とりあえず暗くなるまで時間をつぶします。
あたりが闇に包まれたころあいを見て、荷物を降ろし、夕食の支度を始めます。
そこで、文吉はある大変な物を忘れたことに気づきました。
鍋に水を入れて、コンロの上に乗っけてから気づいたもの。
そうです。ライターがありません。
本来なら、文吉のコンロはスイッチを押すとカチッと音がして、火花が飛んで点火するはずなのですが、長年使っているうちに壊れてしまいました。
こうなったら仕方がありません。近くのコンビニまでひとっ走りするしかないですね。
いざ、出発してみると意外と距離があるんですね。
やっと見つけたセブンイレブンで、ライターと肉まんと飲み物を買ってもどりました。
これでやっと文吉の得意な料理の腕を振るうことが出来ます。
今日の献立は「親子どんぶり」です。
野宿になれていない方のために、特別に文吉のレシピを教えます。
①、鍋に500ccのお湯を沸かします。
【コンロ】
②、アルファ米のパックをあけて、お湯をこぼさないように注ぎます。
③、レトルトの親子丼に残ったお湯を注ぎます。
それから、しばらく待ちます。この待っている間に紙コップにペットボトルのお茶を入れておくと、本格的です。
さて、②の上に③をこぼさないように乗せると出来上がるわけですが、ここで注意しなくてはいけないのは、鍋が熱くなっているので、直に手で持たないことですね。
できたら、タオルか何かで持つようにしてください。
【親子丼】
いやあ、これがまた旨いのなんのって、自分で手間隙掛けて作った料理が「まずい」はずが無いじゃありませんか。
駐車場では車やバイクが入れ替わり立ち代りで、中々忙しそうです。
でも、ゴロンと仰向けに寝転がってみると、意外と星空なんですね。
ここは、秩父の入口みたいなところですが、都心から電車を乗り継いでも2時間くらいでこれます。
それでも、こんなに星が綺麗に輝いているなんて、大発見です。
とまあ、こんなことをしている間に眠気が襲ってきました。
今日はここまで、お休みなさい。
9月5日(日)
05:40
とても、気持ちの良い朝です。
駐車場では、大型のバスが観光客を運んできて、トイレ休憩してすぐに出て行きました。
バイクも数台、たむろしています。
みなさん、これからそれぞれの目的地へ旅立っていくんでしょうね。
旭日の登る中、ベンチに腰掛けて缶コーヒーを飲んでいると、見慣れない小鳥が飛んできて、足元でチョロチョロしています。
すずめくらいの大きさですが、白黒の模様がきれいです。
【朝の鳥】
やがて、掃除のおばさんがやってきて、店の周りを掃いたりしているので、聞いて見ました。
「ここのずりあげうどんは何時にあくんですか」
「10時半くらいですよ」
そんなに待てませんよね。せっかく朝ごはんは「うどん」にしようと思っていたのに。
やがて、9時頃になりました。
朝取りの新鮮な野菜を積んだトラックがやってきて、開店前の品揃えをしています。
文吉はその隙間にもぐりこんで、ナスを一袋購入しました。
09:25
それでは、出発します。
朝風呂を浴びたいですね。
09:50
秩父「武甲の湯」に来ました。
しかし、入口にいたおばさんに聞いたら開店は10時半からです。
しかたなく、ここはあきらめて出発します。
299号をずんずん進んで「秩父ミューズパーク」を通り過ぎます。
小鹿野というところは「バイクで町おこし」をしているところです。
ちょっと、バイク乗りとしては気になるじゃありませんか。
バイクのミュージアムと温泉がひとつの施設の中にあるという「おがのバイクの森」へやってきました。
【おがの】
でも、ここも10時半開店ということで、またしても風呂に入れず出発します。
10:15(56973)
阿佐美冷蔵の前に到着。
すでに、店の前では行列が出来ています。
この分だと、たぶん開店と同時には中に入れないでしょうね。
などと思いながら行列の中に並んでいたら、10:30と同時に開店しました。
惜しいなあ、あと7,8人くらいで入れたのに、結局最初の人たちがひとり、ふたりと食べ終わって出てくるのと入れ違いに中に入っていきます。
でも、文吉の番は10分くらいでやってきました。
今回は、「黒糖抹茶小豆」に挑戦します。800円
【かき氷】
前に来たときは長瀞駅の近くの蕎麦屋さんでしたが、さすがに本家本元は蜜が違います。
自家製の蜜をたっぷりかけて、練乳もサービスでついてきます。
これが旨くないはずがありません。
今までの苦しかったことやつらかったことが、走馬灯のようにグルグル文吉の頭の中で駆け回るのを一掃するかのように冷たさがしみこんできます。
「静かさや 岩に染み入る 蝉の声」
ふと、頭の中に浮かんだフレーズですが、芭蕉も「山寺」できっとこんな気持ちになったんでしょうね。
店をでると、少し駅前を散策してみたくなりました。
バイクは阿佐美冷蔵の駐車場に置いたまま歩いて線路をこえて長瀞までいきました。
さきほど、カキ氷は食べましたが、お腹は減っています。
軽く、朝昼一緒の食事をするためにお土産屋さんと食堂が一緒になっている店に入りました。
秩父と言えば「ずりあげうどん」ですね。400円
量は少ないけど、結構美味しくいただきました。写真は失敗したので、ありません。
お腹もふくれたところで、線路の向こうへ行こうとしたら、長瀞駅にSLが停車しています。
懐かしいですね。
駅から文吉のいる踏切を通過するまでの数分間を観賞できました。
【SL】
13:40
あとは思い残すことはありません。
道が混み始める前に帰るとしますか。
途中の道はとにかく照り返しがひどくて、暑くなっています。
道の駅「はなぞの」で給水のために休憩して、ペットボトルのポカリスエットを一本飲み干しました。
ここから先は関越自動車道「花園IC」から「三芳IC」まで一気に走ります。
途中くじけそうになるくらい暑い中をただひたすら我慢して走ります。
三芳ICで降りて、下道をゆっくり走っても暑さはとどまるところを知りません。
14:25
秋が瀬公園到着。
ここは文吉の自宅の近くです。
ここで何をするかって?
実は、文吉、今回のツーリングにはもうひとつの目的があります。
北海道から帰ってきて、テントをそのままにしていたものですから、「ちょっとやばい状態になっているんじゃなかろうか」との心配があるんです。
芝生の上で、テントを干してみてビックリ。
蛾の卵をひとつ発見しました。
綺麗に濡れたタオルで拭きとって、日向干しします。
40分ほど干したところで撤収です。
16:03(57058)
いつものスタンドで給油をしました。
8.99L @124 1114円
燃費23.0Km/L まあ、こんなものでしょう。
16:10(57059)
無事に自宅へ到着しました。
おしまい
【文吉からの願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
文吉もランキングに参加しています。クリックしていただければ嬉しいです。
9/8のランキングは39位でした。前回よりまたまた下がってしまいました。
あとはあなたのもうひと押しにすがるだけです。
念願の20位になるまで、よろしくお願いします。
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今回登場した場所は全て行った事があるので親近感がわきました。
「道の駅芦ヶ久保」では野宿が出来るんですね。
あそこの「ずりあげうどん」学園祭の模擬店のような感じで気に入ってます。
天然かき氷、私も毎年行ってますよ。
シーズン中は1時間待ちはざらなので気合を入れて出かけます。
最後の秋ケ瀬公園は、休日の早朝のお散歩コースなので、毎回立ち寄っています。
私だったら、1日くらいなら、無視して設営してしまいます。貼り紙に気がつかなかったで、通してしまいます。でも、の・じゅく、虫さされませんでしたか?私は、最近のツーリングテント生活で刺されっぱなしです。
しかし、道で寝転んでいて、危険ですよ!通報されてもお騒がせですし、事故になれば、大変ですし・・・お気をつけ下さい。
さすがです。
キャンプに行けど、出来ずに野宿。
料理を始めたら、火が起こせず。うどんを食べようと思えば、食べれず。
朝風呂は、浴びれず、バイクの森では、入館できず。などなど。
ホント、”いつも通り”の”貧乏神が憑いた文吉君で嬉しいです。
これで、あの美味しそうなカキ氷を食べられないでいたら、文吉君が、大暴れしていたのに違いありません。
それにしても、女性が見れば、瞳の奥に南十字星が見えるという、噂のカキ氷は、うまそうですね。
帰り間際になって、S.Lが見れたのは、プチ・ラッキーということで、今回は、「よし」としてください。
一番乗りのコメントありがとうございます。
今回は午後に思いついて、出発したので最初からどこかでキャンプまたは野宿のつもりでした。
距離的には非常に近場なので、日帰りコースなのですが、暑さを避けたかったんです。
イサカさんはキャンプはしないんですか?
バイク乗りがキャンプしないのは、PCにインターネットを繋げていないようなものですよ。
コメントありがとうございます。
実は、どういうわけか文吉、虫に好かれるようです。
今回も、寝ている間に腕や足くびに何か所も虫に刺されていました。
たぶん、小さな藪蚊だと思うのですが、痒くて痒くて、3日間はお薬のお世話になっていました。
今回急いでいたもので、虫よけスプレーも痒みどめも持っていませんでした。
事前の準備って大切ですね。
これが文吉流です。
ただ、行ってきた。見てきた。食べてきた。
おしまい
では面白くないですからね。
文吉の守護神の貧乏神はいつも文吉の行動に軽くブレーキをポンピングしてくれます。
SLについては、偶然ではありません。
長瀞駅に到着する時間を見計らって、食事をしましたからね。
文吉は持っちゃんと違って、行き当たりばったりの行動はしません。
常にスケジュールを管理して、一分一秒を有意義に行動するのが、大人の男です。
今度からはこんな素敵な男になれるように君も精進すると良いですよ。
虫の卵がついているなんて、ああ不潔。
でもファイトありますね、この夏はもうぐったりです、あの太陽のじりじりとした光線、ドラキュラ状態です。
秩父の氷、いいですね、天然でしょ!冬の氷を氷室でねかして、あああ、遠いな、秩父。
反省しております。
文吉の不精と怠惰と傲慢・・・
これで、次のキャンプでテントを広げた時に成虫になった蛾が飛び立っていったらすごいですね。
もしかして、その土地には存在しないはずの蛾だったりしたら生態系を乱してしまうところでした。
秩父の氷は今年は冬が厳しかったせいで、豊作だそうです。(そんな言い方するのかどうか?)
もっぱらモーターキャンプで、残念ながらバイクでキャンプはしたことはありませんです。
子供が小さい頃はキャンピングカーを所有してましたので、当時は月に2回位のペースで家族キャンプをしてました。
一応、テントやバーナー、ランタンとかまだ持ってます。
得意技はスモークカンで、生ハムなどの燻製を現地製作することでした。
これが酒の肴に最高でしたね。
文吉も子育て中は車にキャンプ道具を積み込んで色々行きました。
でも、車だと何でもかんでも持っていけるので楽だけど、バイクはそうはいきません。
ほとんどの道具をバイク用に買い替えたり、不必要なものをどんどん捨てたり、友人にあげたりしました。
おかげで、押入れがずいぶんすっきりしましたよ。
その代わり、料理はほとんど作らなくなりましたね。インスタント物ばかりです。
でも、やっぱり宿代を浮かせるためにはキャンプが一番です。