九月も半ばに来て、まだ残暑って奴がちゃっかり座り込んでいます。
八月は雨が極端に少なかったので、10%の給水制限がでている地域もあるそうです。
いったい、関東の水源はどういう状況なのか文吉が自ら調査してきます。
今回は長いので、二部構成でお送りします。
2012年09月15日(土)晴れ
05:44(70558)
自宅出発
すでに周りは明るくなっていますが、向かってくる風は涼しく、実にすがすがしい朝です。
川越富士見無料道路を北上して、国道254号をひたすら走ります。
06:45(70591)
関越道「東松山IC」到着。
ここからは高速走行で時速100KMで流していきます。
07:15(70629)
「上里SA」到着。
休憩&朝食をいただきます。
高速で食事といえば「うどん」ですね。文吉のゲン担ぎです。
今回は「わかめうどん」480円を食べてみました。
でも、「硬い」、「茹で足りない」、「しょっぱい」の三拍子揃い踏みで、あまり美味しいとは言えません。
08:19(70666)
赤城IC到着。
予定にはなかったけど、時間調整も兼ねて関越を降りてみます。850円
少し寄り道して赤城山に登ってみます。
この山は「上州一の大親分:国定忠治」で有名ですが、文吉の生まれる前のお話なので、割愛します。
わりと快適な田舎道を走っていると、なにやらヘルメットをかぶったお巡りさんが道のはしにパイプ椅子を用意して座っています。
いわゆる、これが「ねずみとり」ってやつですね。
その先に数名のお巡りさんたちが楽しそうにお仕事していました。
文吉はお巡りさんたちのお仕事をじゃましてはいけないので、目を合わせないようにして素通りしましたけど。
08:45
赤城山頂上にある大沼到着。
のどかで静かな沼ですね。
ところで、「沼」と「湖」の違いって何なんでしょうか?
ご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。
この沼の中央あたりに大きな赤い橋がかかっており、「赤城大明神」がまつられていました。
来たときと同じ細い道を下ります。
10:25(70717)
「天然温泉ふじみ館」& 道の駅「ふじみ」到着。
お風呂にはいるにはちょっと時間的にも中途半端なので、すぐに退散します。
赤城ICを横切ると国道17号です。
17号をさらに北上して沼田方面に向かいます。
11:35
街道沿いを走っていると、いきなり姿をあらわすのが「永井食堂」です。
ここはトラック運転手の間では知らない人がいないほど、「もつの煮込み」が有名です。
今日も行列ができていました。
文吉も8年ほど前に食べたことがありますが、とっても美味しいですよ。
でも、あまりに大盛りなので、小食のかたはご遠慮していた方が無難です。
残すと怒られますから。
13:00
道の駅「月夜野ハーベスト」到着。
お腹が空きました。
うどんは文吉の前の人で売り切れ、蕎麦は文吉で売り切れと数に限定のある店です。
天ざるそば 700円を食べました。美味しかったですよ。
外にでると背の高い外国人がいました。YAMAHA FZ400が小さく見えるくらいです。
文吉がタドタドしい英語で話しかけると流ちょうな日本語が返ってきました。
マットさんは米国のテネシー州出身で23歳。英語教師をしているそうです。
テネシーといえば「テネシーワルツ」ですよね。
マットさんは知らないそうです。もしかして、テネシーの中でも相当な田舎者でしょうか。
文吉の身長は5.15ftですが、マットさんはたぶん6.23ftくらいだと思います。
このFZ400を選んだ理由が、「膝を曲げると窮屈なので、お店にある中で一番背の高いバイクがこれだった」とのこと。
日本人をみんな敵にまわしそうな発言です。
文吉も一度でいいからそんなふうに言ってみたいものです。
マットさんはこれから赤城山に登るというので、残念ながらここでお別れですね。
14:16(70807)
スタンドを見つけたので、給油します。
GS 10.73L @150 1609円
燃費 23.2KM/L まあまあですね
みなかみ温泉を通過して、県道63号をどんどん登って行きます。
14:50(70826)
まだ時間はたっぷりあるので、またちょっと寄り道してみます。
「裏見の滝」に到着。
四年前に雑誌「タンデムスタイル」のキャンプミーティングがこの近くの「宝台樹キャンプ場」であった時に来たことがあります。
とにかく滝を見るためには歩かなくてはなりません。
運動不足と虚弱体質を足して2で割ったような文吉ですから、ヒーコラ2の連発です。
ちなみになぜ「裏見の滝」という名前なのかといいますと、かつては滝の裏側にある窪みにはいることができて、滝を裏側からみることができたそうです。
今は危険防止のため、すぐ側まで行くこともできませんけど。
ここの宝台樹キャンプ場も視野に入れていたのですが、至れり尽くせりの施設は野宿派文吉には少し窮屈なのです。
16:30
「奈良俣ダム」到着。
いよいよ、目的地が近づいて来ました。
ちなみに、このダムは158mあって、ロックフィル式のダムでは日本一高いそうですが、専門家ではない文吉にはよくわかりません。
16:57(70861)
「奥利根水源の森」到着。
ここが今日の宿泊場所であり、目的の場所です。
何の目的かって?
もう忘れたんですか? 冒頭に書いていたでしょ。
関東の水源調査ですよ。
関東平野の真ん中を端から端まで突き抜けるように流れる大河。板東太郎こと「利根川」はここから始まるのです。
あの大きな川もここの一滴から始まるんですよ。
だから、もし、ここが枯れたら、関東へは水が供給されなくなるんです。
このキャンプ場はトイレ以外には何にも設備がありません。
キャンパーの自己責任でキャンプをたのしむこと。
だから、無料なんですよ。
文吉は「無料」という言葉がこの世で一番好きな言葉です。そのつぎは「格安」ですけど。
なぜ、これだけの自然の中でトイレだけは人工の立派な施設になっているかわかりますか?
これも本当はいらないんだけど、自然を守るためには必要なんです。
例えばここで、誰かが野糞や小便をしたら、そのまま利根川の流れに乗って、関東の水道からでてきたら大変ですよね。
だれだって、オシッコが混ざった水なんか飲みたくありませんよね。
実際にただそれだけのことでも自然の生態系って変化していくことがあるんですよ。
その排泄物の中に、この地域には存在しないものが混ざっていたら、それを食べた虫や動物たちに何らかの変化が起きるかもしれませんよね
でも、「ただより高いものはない」って、昔の人は良く言ったものです。
実は家で留守番している妻にメールを送ろうとしたら、携帯がつながりません。
そうです。ここは山奥なので、文吉のauは圏外になっているのです。
これでは、メールどころか電話もできません。
今時、この日本にauが繋がらない場所があったんですね。
文吉からの連絡が途絶えて、たぶん妻は心配していると思います。
しかし、「野宿派」を看板にしている文吉も、ただ携帯が使えないだけでこんなに慌てるなんて大したことありませんね。
それにしても、ここは知る人は知っているキャンプ場です。
夏休みも終わったというのに、家族連れのキャンパーがけっこういるんですね。
テントだけでも10張り以上あります。
テントを張ったら、少し眠ります。
疲れと眠気がどっと押し寄せてきたのか、数分で夢の世界に旅立つことができました。
なにしろ、今朝から11時間くらいバイクを運転していたんですから、疲れますよね。
20:00
ずいぶん眠りましたね。あたりはもう、真っ暗です。もちろん街灯なんてありません。
お腹が空いたので、食事にします。
今回はせっかく美味しい空気の下での食事ですから、料理も凝ったものを作ります。
まず、土鍋でご飯を炊きます。
よく、キャンプの時には「飯ごう炊飯」を楽しまれる方がいますが、本当に美味しいご飯を炊くのには飯ごうは向いていません。
たき火などで飯ごう全体を炎が包み込むようにできるなら別ですが、ここは直火禁止です。
鍋の底だけを下から直接炊くコンロしか使えないのなら「土鍋」が一番です。
一点集中の火でも熱が鍋全体に伝わります。
ほうら、こんなに美味しそうに炊けました。
ご飯が美味しいと、おかずなんていらないくらいです。
だから、このご飯にレトルトカレーをぶっかけると三ツ星レストランもビックリのおいしさになるのです。
これだけでは物足りないとおっしゃる方のために、文吉はちゃんと「カップ麺」も用意しましたよ。
「では、いただきます。」
お腹が膨れたらまた眠くなりました。
寝袋に入って、ボーッとしていたらいつの間にか「おやすみなさい」してました。
22:30
トイレに起きたら星があんまりきれいなので、しばし見とれていました。
でも、群馬の山奥の夜は冷え込みます。
身体の芯まで冷えてきました。
そんなときはコーヒーが一番ですね。
飲兵衛さんはアルコールで暖まるんでしょうけど、下戸の文吉にとって、こういうシチュエーションで飲むのはコーヒーです。
これほど美味しい飲み物はありません。
一息いれたらまた「睡眠」です。あくまでも自己責任で寝たい放題です。
頭の中に先ほど見た「熊出没注意」の看板がちらつきましたが、さっさと寝たもん勝ちですね。
それでは、第二部に続きます。・・・
本日の走行距離 303Km
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【文吉からのお願い】
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八月は雨が極端に少なかったので、10%の給水制限がでている地域もあるそうです。
いったい、関東の水源はどういう状況なのか文吉が自ら調査してきます。
今回は長いので、二部構成でお送りします。
2012年09月15日(土)晴れ
05:44(70558)
自宅出発
すでに周りは明るくなっていますが、向かってくる風は涼しく、実にすがすがしい朝です。
川越富士見無料道路を北上して、国道254号をひたすら走ります。
06:45(70591)
関越道「東松山IC」到着。
ここからは高速走行で時速100KMで流していきます。
07:15(70629)
「上里SA」到着。
休憩&朝食をいただきます。
高速で食事といえば「うどん」ですね。文吉のゲン担ぎです。
今回は「わかめうどん」480円を食べてみました。
でも、「硬い」、「茹で足りない」、「しょっぱい」の三拍子揃い踏みで、あまり美味しいとは言えません。
08:19(70666)
赤城IC到着。
予定にはなかったけど、時間調整も兼ねて関越を降りてみます。850円
少し寄り道して赤城山に登ってみます。
この山は「上州一の大親分:国定忠治」で有名ですが、文吉の生まれる前のお話なので、割愛します。
わりと快適な田舎道を走っていると、なにやらヘルメットをかぶったお巡りさんが道のはしにパイプ椅子を用意して座っています。
いわゆる、これが「ねずみとり」ってやつですね。
その先に数名のお巡りさんたちが楽しそうにお仕事していました。
文吉はお巡りさんたちのお仕事をじゃましてはいけないので、目を合わせないようにして素通りしましたけど。
08:45
赤城山頂上にある大沼到着。
のどかで静かな沼ですね。
ところで、「沼」と「湖」の違いって何なんでしょうか?
ご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。
この沼の中央あたりに大きな赤い橋がかかっており、「赤城大明神」がまつられていました。
来たときと同じ細い道を下ります。
10:25(70717)
「天然温泉ふじみ館」& 道の駅「ふじみ」到着。
お風呂にはいるにはちょっと時間的にも中途半端なので、すぐに退散します。
赤城ICを横切ると国道17号です。
17号をさらに北上して沼田方面に向かいます。
11:35
街道沿いを走っていると、いきなり姿をあらわすのが「永井食堂」です。
ここはトラック運転手の間では知らない人がいないほど、「もつの煮込み」が有名です。
今日も行列ができていました。
文吉も8年ほど前に食べたことがありますが、とっても美味しいですよ。
でも、あまりに大盛りなので、小食のかたはご遠慮していた方が無難です。
残すと怒られますから。
13:00
道の駅「月夜野ハーベスト」到着。
お腹が空きました。
うどんは文吉の前の人で売り切れ、蕎麦は文吉で売り切れと数に限定のある店です。
天ざるそば 700円を食べました。美味しかったですよ。
外にでると背の高い外国人がいました。YAMAHA FZ400が小さく見えるくらいです。
文吉がタドタドしい英語で話しかけると流ちょうな日本語が返ってきました。
マットさんは米国のテネシー州出身で23歳。英語教師をしているそうです。
テネシーといえば「テネシーワルツ」ですよね。
マットさんは知らないそうです。もしかして、テネシーの中でも相当な田舎者でしょうか。
文吉の身長は5.15ftですが、マットさんはたぶん6.23ftくらいだと思います。
このFZ400を選んだ理由が、「膝を曲げると窮屈なので、お店にある中で一番背の高いバイクがこれだった」とのこと。
日本人をみんな敵にまわしそうな発言です。
文吉も一度でいいからそんなふうに言ってみたいものです。
マットさんはこれから赤城山に登るというので、残念ながらここでお別れですね。
14:16(70807)
スタンドを見つけたので、給油します。
GS 10.73L @150 1609円
燃費 23.2KM/L まあまあですね
みなかみ温泉を通過して、県道63号をどんどん登って行きます。
14:50(70826)
まだ時間はたっぷりあるので、またちょっと寄り道してみます。
「裏見の滝」に到着。
四年前に雑誌「タンデムスタイル」のキャンプミーティングがこの近くの「宝台樹キャンプ場」であった時に来たことがあります。
とにかく滝を見るためには歩かなくてはなりません。
運動不足と虚弱体質を足して2で割ったような文吉ですから、ヒーコラ2の連発です。
ちなみになぜ「裏見の滝」という名前なのかといいますと、かつては滝の裏側にある窪みにはいることができて、滝を裏側からみることができたそうです。
今は危険防止のため、すぐ側まで行くこともできませんけど。
ここの宝台樹キャンプ場も視野に入れていたのですが、至れり尽くせりの施設は野宿派文吉には少し窮屈なのです。
16:30
「奈良俣ダム」到着。
いよいよ、目的地が近づいて来ました。
ちなみに、このダムは158mあって、ロックフィル式のダムでは日本一高いそうですが、専門家ではない文吉にはよくわかりません。
16:57(70861)
「奥利根水源の森」到着。
ここが今日の宿泊場所であり、目的の場所です。
何の目的かって?
もう忘れたんですか? 冒頭に書いていたでしょ。
関東の水源調査ですよ。
関東平野の真ん中を端から端まで突き抜けるように流れる大河。板東太郎こと「利根川」はここから始まるのです。
あの大きな川もここの一滴から始まるんですよ。
だから、もし、ここが枯れたら、関東へは水が供給されなくなるんです。
このキャンプ場はトイレ以外には何にも設備がありません。
キャンパーの自己責任でキャンプをたのしむこと。
だから、無料なんですよ。
文吉は「無料」という言葉がこの世で一番好きな言葉です。そのつぎは「格安」ですけど。
なぜ、これだけの自然の中でトイレだけは人工の立派な施設になっているかわかりますか?
これも本当はいらないんだけど、自然を守るためには必要なんです。
例えばここで、誰かが野糞や小便をしたら、そのまま利根川の流れに乗って、関東の水道からでてきたら大変ですよね。
だれだって、オシッコが混ざった水なんか飲みたくありませんよね。
実際にただそれだけのことでも自然の生態系って変化していくことがあるんですよ。
その排泄物の中に、この地域には存在しないものが混ざっていたら、それを食べた虫や動物たちに何らかの変化が起きるかもしれませんよね
でも、「ただより高いものはない」って、昔の人は良く言ったものです。
実は家で留守番している妻にメールを送ろうとしたら、携帯がつながりません。
そうです。ここは山奥なので、文吉のauは圏外になっているのです。
これでは、メールどころか電話もできません。
今時、この日本にauが繋がらない場所があったんですね。
文吉からの連絡が途絶えて、たぶん妻は心配していると思います。
しかし、「野宿派」を看板にしている文吉も、ただ携帯が使えないだけでこんなに慌てるなんて大したことありませんね。
それにしても、ここは知る人は知っているキャンプ場です。
夏休みも終わったというのに、家族連れのキャンパーがけっこういるんですね。
テントだけでも10張り以上あります。
テントを張ったら、少し眠ります。
疲れと眠気がどっと押し寄せてきたのか、数分で夢の世界に旅立つことができました。
なにしろ、今朝から11時間くらいバイクを運転していたんですから、疲れますよね。
20:00
ずいぶん眠りましたね。あたりはもう、真っ暗です。もちろん街灯なんてありません。
お腹が空いたので、食事にします。
今回はせっかく美味しい空気の下での食事ですから、料理も凝ったものを作ります。
まず、土鍋でご飯を炊きます。
よく、キャンプの時には「飯ごう炊飯」を楽しまれる方がいますが、本当に美味しいご飯を炊くのには飯ごうは向いていません。
たき火などで飯ごう全体を炎が包み込むようにできるなら別ですが、ここは直火禁止です。
鍋の底だけを下から直接炊くコンロしか使えないのなら「土鍋」が一番です。
一点集中の火でも熱が鍋全体に伝わります。
ほうら、こんなに美味しそうに炊けました。
ご飯が美味しいと、おかずなんていらないくらいです。
だから、このご飯にレトルトカレーをぶっかけると三ツ星レストランもビックリのおいしさになるのです。
これだけでは物足りないとおっしゃる方のために、文吉はちゃんと「カップ麺」も用意しましたよ。
「では、いただきます。」
お腹が膨れたらまた眠くなりました。
寝袋に入って、ボーッとしていたらいつの間にか「おやすみなさい」してました。
22:30
トイレに起きたら星があんまりきれいなので、しばし見とれていました。
でも、群馬の山奥の夜は冷え込みます。
身体の芯まで冷えてきました。
そんなときはコーヒーが一番ですね。
飲兵衛さんはアルコールで暖まるんでしょうけど、下戸の文吉にとって、こういうシチュエーションで飲むのはコーヒーです。
これほど美味しい飲み物はありません。
一息いれたらまた「睡眠」です。あくまでも自己責任で寝たい放題です。
頭の中に先ほど見た「熊出没注意」の看板がちらつきましたが、さっさと寝たもん勝ちですね。
それでは、第二部に続きます。・・・
本日の走行距離 303Km
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どちらも暇~人未経験です キャンツーでの今後の課題は荷物の積載法ですねー あれもこれもとなって 土鍋までは? その2 楽しみ
しかし土鍋とはすごい。シャドーのサイドバックはどらえもんのポケットも顔負けですね。
水質調査のツーリングご苦労様です。
こんな大儀名分のあるツーリングはこのブログ始まって初めてではないでしょうか。
流石に自然派を名乗るだけはありますね。
それにしても、携帯電話が繋がらないだけで慌てる様は野生児を自称する文吉どんとギャップがあって面白いです。
それだけ仲が良いということですね。
この土鍋は百円ショップでかったもので、用が済んだら 捨てています。
次の予定が直ぐにある場合は別ですけど、たいていはキャンプのゴミと一緒にあとで捨てます。
それと、写真では大きく見えるけど、実際はそれほどでもありません。
キャンプのときは用意しておくと便利ですよ。
コメントありがとうございます。
それにしても、テネシーワルツを知らない人がそんなにいるとは。
日本では、エリチエミやバイショウミツコが歌って、いました。
つい、こないだのことのように、幼子の文吉はきいていましたよ。
土鍋については前述のとおり、さほど場所取らないのでキャンプのときは重宝しますよ。
今回の調査は実に有意義な結果が得られたので、ブログではなくて学会に論文を発表しようかと迷ったほどです。
でも、謙虚な文吉は特に名誉や賞を欲しいとはおもっていません。
だから、特別に続きで発表するので、正座して拝謁するように。 エッヘン。
家で野菜を足すと大量にできます、それをカレーのように何日も喰うのです
コメントありがとうございます。
永井食堂のモツはお持ち帰りがいいですね。
とにかくあそこで食べると盛りが多くて、文吉一人で食べきれないくらいです。
今度あそこを通ったら持ち帰ることにします。
国際的な交流もあり、楽しいツーリングになりましたね。なつかしい円形のぼろテーブル、いや見るだけでキャンプを思い出します。まだDVDもご持参でしょうか。
写真、うまい!
こういうキャンプがしたかったすよ。今度いつ行くんですか連れて行ってください。
米はやっぱり土鍋にかぎるなああああああ。うまそうだ。