20171127平林寺で紅葉狩り

Turing 347/465



すっかり忘れていましたが、文吉はまだ今年の紅葉を全然観てませんでした。
もう、日光辺りは完全に終わってしまったんでしょうね。
わざわざ遠出してまで季節外れの紅葉を観たいとは思いませんよね。
それなら、もっと近場でなんとかと思うでしょ、普通は。

そんなことを考えていたら以心伝心、持つべきものはカミさんですね。
妻いわく「平林寺ならまだ見頃は過ぎてないと思うけど、行ってみる？」

そんなわけで、本当に近場ですけど、文吉の家からわずか25分の場所ですけど、妻と出かけてみました。


2017年11月27日（月）晴れ

今日は起きた時から暖かい。絶好のツーリング日和です。
これならきっといい写真が撮れそうだと思います

09:35(4250)
愛車のＰＣＸ１５０もご機嫌なようで二人を乗せて快適に走ってくれます。
道もそれほど混んでいないので、目的地まではスムースに行けそうです。

10:00(4258)
平林寺到着。
ここまであと1Kmくらいのところから、ちょっと渋滞に巻き込まれました。
やっぱり、みなさん考えることは同じなんでしょうかね。
紅葉を観るための渋滞でした。

ここで、平林寺のことをサラッとご紹介しますね。

平林寺（へいりんじ）は、埼玉県新座市野火止にある臨済宗妙心寺派の寺院です。
山号は金鳳山。修行道場として僧堂が設置されています。
境内林は、武蔵野の面影を残す雑木林として、1968年（昭和43年）に国の天然記念物に指定されました。

1663年（寛文3年） 川越藩主・松平信綱の遺志をうけて、子の輝綱が菩提寺として野火止に移転。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「Wikipediaからの抜粋」

さあ、では、ここから先はただひたすらに紅葉を観て、写真を撮りまくります。

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ああ、十分に楽しめましたね。
では帰りますか。

途中で妻の実家によってお義母さんに挨拶だけしてから、お昼を外で食べて帰りました。

実は文吉は、あまりタンデムで走るのは好きじゃないんです。
人を後ろに乗せると重くなるし、落っことして怪我させるんじゃないかと気になるからです。

でも、妻の場合はあまりそういう負担を感じたことがありません。まるで重さを感じないんです。
妻は本当にバイクの後ろに乗るのが上手です。

考えてみたら、文吉が長崎を出てから40年たちました。
そのほとんどの時間を妻と過ごしてきたわけです。

Dax ST 70
CJ 125
HARK-Ⅱ 400
CM 250
FUSION 250
SHADOW 750 (2006年型)
SHADOW 750 (2012年型)
PCX 150

妻の「バイクの後ろに乗っかり暦」も40年経ったわけですね。
そりゃあ、上手くなりますよね。

70に始まり、150で終わる・・・文吉らしいですね。

13:52(4277)
無事に自宅に到着しました。

バイバイ

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決してこの気持ちを忘れているわけではありませんよ。

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