
東北方面の二日目ですが、昨日は太平洋側の岩手まで行ったので、今日は日本海側を走ってみます。
2014年06月20日(金)曇りのち晴れ
04:00
起床。
昨夜はトイレで寝たので、いつまでもこのままにしているとやばいと思い、すぐに片づけをします。
その中には洗濯物がけっこう溜まっています。
時間はあるし、ついでに洗濯しちゃおう。
洗面所で汚れた下着をごしごし手洗いしました。
外はいつのまにか雨も止んで、今の内なら干すことも可能です。
朝食はバナナ1本と牛乳を飲みました。
07:52(11952)
洗濯物はまだ全然乾いていませんが、とにかく取り込んで出発します。
どこへ行こうか迷ったんですが、昨日は太平洋側の岩手まで足を延ばしたので、今日は日本海側に行くことにしました。
国道103号を西へと進みます。
途中の草原地帯で真っ黒で大きな動物がいます。
近づくにつれてそれが黒牛だということがわかりました。

大きくていかにも獰猛そうな目つきでこちらを見ています。
一応、鉄条網で囲まれた中にいますが、5,6頭が放し飼いになっているのです。
08:34(12002)
スタンドを見つけたので給油します。
11.44L @162円 1853円
燃費 25.9Km/L まあまあですね。
国道103号はいつの間にか国道7号になり、道幅も広くてきれいな道になりました。
09:07(12027)
すき家を見つけました。
バナナ1本だけの朝食ではさすがに体力が持たないので、がっつり食べることにします。
ロングツーリングを乗り切るためには、ガテン系の体力が求められるのです。
いろいろある朝食メニューの中で選んだのが、栄養のバランスを考えて「納豆朝食」です。

10:10(12060)
とりあえず「能代」までやってきました。
市街地はそこそこの都会ですが、10分も走るとまた田園風景と言うこれといった特徴の無い田舎町です。
バスケットで有名な能代工業高校への入口の看板もありましたが、ただそれだけです。
あっという間に能代を通過してしまいました。
能代から国道101号の海岸沿いの道を延々と走ります。
途中でイオンがあったので、食糧品を買い込んでおきます。
いつの間にか牡鹿半島まで来ました。
最初は時間の無駄だと思って、北側の牧野というところから茶臼峠まで横切りました。
でも、あんまり看板がいたるところに立っているので、そんなに良いところなら行ってみるかと思いました。
牡鹿半島の南下から時計回りに登っていきます。
結果、来てよかった。日本海の海はきれいだし、断崖絶壁が一気に海に落ち込む海岸線は本当に絶景です。
さすがは国定公園に指定されるだけのことはありますね。
それにしても、今日はなんて穏やかな海なんでしょう。まるで文吉に海岸線まで降りてきて写真を撮ってくれと言っているみたいです。




牡鹿半島と言ったら「なまはげ」ですよね。とつぜん文吉を驚かせてくれました。
それにしても髪の毛がフサフサしているのになんで「ハゲ」って言うんでしょうね。

少し、ゆっくりしすぎましたね。時計を見たら13時を回っています。
今日のキャンプ地はミク友のスペイシokmrさんから情報をいただいていた宮城県の「鬼首温泉」にしようと思っています。
このままでは日が暮れてしまいますので、やむなく高速を使うことにします。
国道7号は千秋公園と言うところを左折して国道13号で山登りをします。
やがて大曲を右折して国道105号を走り、秋田自動車道「大曲IC」から高速走行です。一気に時速130Kmでぶっ飛ばします。
横手ICまで2370円。
湯沢横手道路も軽快な道で時速80Kmで走れます。
16:31(12334)
スタンドで休憩を兼ねて給油します。こんなときはセルフスタンドに限りますね。
マイペースで給油して勝手にトイレも使えます。
12.6L @165円 2079円
燃費 26.3Km/L だんだん良くなってきました。
国道13号から国道108号に入ると本当に山道になります。クネクネ道をどこまでも、どこまでもエンヤコラです。
17:25(12381)
鬼首温泉吹上キャンプ場到着。
いやあ、疲れました。
しかし、受付の時間が17:00までで、温泉の入場締め切りが17:30までとなっています。
そんなあ、俺どうしたら良いの?
とりあえず温泉に行き、オジサンと交渉したら特別に入れてくれました。450円。
やっとこれで生き返った気がします。
サラサラの肌に優しく、無臭、無色の温泉から上がるとキャンプの交渉です。
さいわい、温泉のおじさんが受けてくれたので、必要な書類にサインして1000円支払います。
広々とした芝生の良く管理されたキャンプ場には平日のためか、それほど客も多くなく、テントは3,4個張ってあります。
トイレと自炊場とを三角に結ぶ点にテントを張って夕食の支度をします。
もう、このころには日も落ちて暗くなりかけていました。
夕食はイオンで食料を調達していたので、悩むことはありません。
冷たくなったカツ丼とカップ麺という豪華なディナーはあっという間に終了しました。

おやすみなさい。
【本日の記録】
走行距離 431Km 通算 2,774Km
給油 24.04L 通算 105.83L
つづく・・・
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【文吉からのお願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
ここをクリックしてランキングを上げればより多くの方に見ていただく機会が増えると思います。
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2014年06月20日(金)曇りのち晴れ
04:00
起床。
昨夜はトイレで寝たので、いつまでもこのままにしているとやばいと思い、すぐに片づけをします。
その中には洗濯物がけっこう溜まっています。
時間はあるし、ついでに洗濯しちゃおう。
洗面所で汚れた下着をごしごし手洗いしました。
外はいつのまにか雨も止んで、今の内なら干すことも可能です。
朝食はバナナ1本と牛乳を飲みました。
07:52(11952)
洗濯物はまだ全然乾いていませんが、とにかく取り込んで出発します。
どこへ行こうか迷ったんですが、昨日は太平洋側の岩手まで足を延ばしたので、今日は日本海側に行くことにしました。
国道103号を西へと進みます。
途中の草原地帯で真っ黒で大きな動物がいます。
近づくにつれてそれが黒牛だということがわかりました。

大きくていかにも獰猛そうな目つきでこちらを見ています。
一応、鉄条網で囲まれた中にいますが、5,6頭が放し飼いになっているのです。
08:34(12002)
スタンドを見つけたので給油します。
11.44L @162円 1853円
燃費 25.9Km/L まあまあですね。
国道103号はいつの間にか国道7号になり、道幅も広くてきれいな道になりました。
09:07(12027)
すき家を見つけました。
バナナ1本だけの朝食ではさすがに体力が持たないので、がっつり食べることにします。
ロングツーリングを乗り切るためには、ガテン系の体力が求められるのです。
いろいろある朝食メニューの中で選んだのが、栄養のバランスを考えて「納豆朝食」です。

10:10(12060)
とりあえず「能代」までやってきました。
市街地はそこそこの都会ですが、10分も走るとまた田園風景と言うこれといった特徴の無い田舎町です。
バスケットで有名な能代工業高校への入口の看板もありましたが、ただそれだけです。
あっという間に能代を通過してしまいました。
能代から国道101号の海岸沿いの道を延々と走ります。
途中でイオンがあったので、食糧品を買い込んでおきます。
いつの間にか牡鹿半島まで来ました。
最初は時間の無駄だと思って、北側の牧野というところから茶臼峠まで横切りました。
でも、あんまり看板がいたるところに立っているので、そんなに良いところなら行ってみるかと思いました。
牡鹿半島の南下から時計回りに登っていきます。
結果、来てよかった。日本海の海はきれいだし、断崖絶壁が一気に海に落ち込む海岸線は本当に絶景です。
さすがは国定公園に指定されるだけのことはありますね。
それにしても、今日はなんて穏やかな海なんでしょう。まるで文吉に海岸線まで降りてきて写真を撮ってくれと言っているみたいです。




牡鹿半島と言ったら「なまはげ」ですよね。とつぜん文吉を驚かせてくれました。
それにしても髪の毛がフサフサしているのになんで「ハゲ」って言うんでしょうね。

少し、ゆっくりしすぎましたね。時計を見たら13時を回っています。
今日のキャンプ地はミク友のスペイシokmrさんから情報をいただいていた宮城県の「鬼首温泉」にしようと思っています。
このままでは日が暮れてしまいますので、やむなく高速を使うことにします。
国道7号は千秋公園と言うところを左折して国道13号で山登りをします。
やがて大曲を右折して国道105号を走り、秋田自動車道「大曲IC」から高速走行です。一気に時速130Kmでぶっ飛ばします。
横手ICまで2370円。
湯沢横手道路も軽快な道で時速80Kmで走れます。
16:31(12334)
スタンドで休憩を兼ねて給油します。こんなときはセルフスタンドに限りますね。
マイペースで給油して勝手にトイレも使えます。
12.6L @165円 2079円
燃費 26.3Km/L だんだん良くなってきました。
国道13号から国道108号に入ると本当に山道になります。クネクネ道をどこまでも、どこまでもエンヤコラです。
17:25(12381)
鬼首温泉吹上キャンプ場到着。
いやあ、疲れました。
しかし、受付の時間が17:00までで、温泉の入場締め切りが17:30までとなっています。
そんなあ、俺どうしたら良いの?
とりあえず温泉に行き、オジサンと交渉したら特別に入れてくれました。450円。
やっとこれで生き返った気がします。
サラサラの肌に優しく、無臭、無色の温泉から上がるとキャンプの交渉です。
さいわい、温泉のおじさんが受けてくれたので、必要な書類にサインして1000円支払います。
広々とした芝生の良く管理されたキャンプ場には平日のためか、それほど客も多くなく、テントは3,4個張ってあります。
トイレと自炊場とを三角に結ぶ点にテントを張って夕食の支度をします。
もう、このころには日も落ちて暗くなりかけていました。
夕食はイオンで食料を調達していたので、悩むことはありません。
冷たくなったカツ丼とカップ麺という豪華なディナーはあっという間に終了しました。

おやすみなさい。
【本日の記録】
走行距離 431Km 通算 2,774Km
給油 24.04L 通算 105.83L
つづく・・・
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おやすみなさい。
コメントありがとうございます。
何か毎日事件が起きないといけないみたいだけど。
世の中そんなにうまくいかないんだよね。
というか、何も無い方が本当は良いんだけどね。
本当はこの日の走行距離を見たらわかると思うけど、バイクで一日に429kmも走るなんて相当なことなんだよね。
一応、予定では一日300km以内にするように設定していたんだから。
かなりハードで、体調不良や事故につながりきれないことなんだよね。