ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

優しいお花畑 ( シャロン )

2011年05月05日 | 日記
前回に続きブルーボネットの記事です。
施設のあちこちに見られる砂利舗装。車イスやベビーカーがスムーズに動くための配慮です




人にも植物にも優しいお花畑園芸福祉士の養成講座などもされています。

お気に入りのお花たちの写真を何枚か…
こちらはハーブガーデンのチャイブ。









センスの良いハンギングも素敵なアクセント。
豊かなお日様の光にお花たちも生きいきと輝いて見えました。




入り口近くでお出迎えのボネットさん。 連休初日のこの日、たくさんの家族連れがこの場所で記念撮影
ハッピーオーラに溢れてましたよ~






毎年20~40種類の種子を混合して播いてあるここは、春、夏、秋とお花の開花リレーが続きます。
また是非、友人たちや家族で訪れたい場所…秋のコスモスなんかも見事なんやろなぁなんて思います、ハレルヤ


ブルーボネットのメルヘンな思い出は今回まで。長い記事を読んで下さった方、感謝でした~

そういえば…ダニエルがこの日買った○○をとっても気に入って番外編を書くと言ってますが…
いつになることやら

世界のお花とトピアリーガーデン ( シャロン )

2011年05月03日 | 日記
前回に引き続き、名古屋港にあるブルーボネットのお花たちを紹介しま~す♪
この日は、施設の入り口近くにあるセンターハウスで「世界のワイルドフラワー展」をやっていました。






世界を、ヨーロッパ、オーストラリア、アメリカ、アジア、アフリカの大陸ごとに分けて、それぞれの地域の野生の花たちが展示されていました。↑の写真はアメリカ大陸のコーナーにあった植物。 ( 名前は…忘れました )



ここには初めて見るお花もたくさんあって…そのダイナミックな装飾も目を引きました。
私は特に、オーストラリア大陸の野性味あふれる植物が好きでした。

そして こちらはトピアリーガーデン。

動物や鳥、幾何学形などに植物を刈り込むことをトピアリーと呼ぶそう…
欧米の映画なんかではよく見かけますね、クマやリス、鳥さんなんかがとても可愛かったです。この細長い貝みたいな形も結構好きでした~
↓こんな感じのほっこりスペースもあちこちに。 お昼は園内で売っていたお弁当を買ってこの場所で頂きました。
ポカポカのお日様と優しいみどり、そして鳥さんのさえずりの中でのランチは本当に贅沢でハッピーな時間でした。







園内のいろんな場所にこぼれんばかりの小花や輝く葉っぱが溢れているんですよ~

こういう場所で食事したり、お散歩したりしていると人間にとって本当に大切なものがなんなのか…しみじみ実感します

ハレルヤ

次回は、この施設の優しい心遣いと、お気に入りのお花たちのマクロの写真も紹介してみたいと思ってま~す



港のお花畑~ブルーボネット~

2011年05月01日 | 日記
こんにちわ、シャロンです。
今日から5月…そして長いGWの3日目、皆さんどのようにお過ごしでしょうか?

一昨日の4月29日、休みが合った私たち、シャロンダニエルはふたりで名古屋港にあるワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」に行ってきました~


港に面した開放感あふれる場所にあるここは、あたかも野生のお花が咲き乱れるような風情の「自然庭園」
プロがデザインしたモデルガーデンやワイルドフラワーの里、キッチンガーデンやハーブガーデンなど22ものガーデンが 園内を流れる小川や海からの風と共にとびきりの癒しの空間を作っています。







お天気も良く、風もさわやかだったこの日、園内をのんびりお散歩していると まるで絵本の世界にいるような錯覚に…
水面の柔らかな表情や小鳥たちのさえずりが可憐なワイルドフラワーたちを一層引き立ててくれます。


小川の向こうに見える濃いブルーのお花がブルーボネット。この施設のシンボルフラワーなんですよ~、ちょうど今が見頃でラッキーでした



↓園内の奥にあるワイルドフラワーの里です。
広い範囲に無造作に蒔かれた種は命の息吹にあふれていて 一見か弱そうに見える植物たちの生命力に感動
かつての名曲「ひなげしの花」や名作ドラマ「大草原の小さな家」なんかを思い出しつつ (ふ、古っ…40代以上の人しか解らないかも )、しばし見とれました








ここでは綺麗なお花が嬉しくてパチパチ写しまくりました
ちょっと珍しいトビアリーガーデンや、世界のワイルドフラワー展など、少しづつ載せていきたいと思っています。
よければまた見てくださいね

本日おまけの写真は…一瞬、乙女心? のダニエルです…ハレルヤッ