当地の山梨県立美術展で開催されている「ルートヴィヒ・コレクション ピカソ展」が来週の日曜日(25日)で終了するので、時間を作り午後権やっと堪能してきました。
私がスペインを旅したのは2009年で、この時はピカソの生まれた南部のマラガの街も訪ねましたが、この時は生まれ故郷で「ピカソ美術館」を訪ねることができず、口惜しさの極みで下。
ピカソの作品はこの時、マドリトにある「ソフィア王妃芸術センター」で「ゲルニカ」を、またバルセロナにある「ピカソ美術館」での纏まった作品群を見て来ました、今回はそれ以来で、田舎の町でも見られるようになたことに嬉しさを感じながらも、2ケ月を過ぎてしまいました。
今回の作品展のパンフレットによりますと、ピカソの魅力を多角的に紹介すべく、主にドイツのルートヴィヒ美術館より、油彩、ブロンズ、版画、陶器等の様々な作品が紹介されています。
今回の作品展は、主にルートヴィヒ美術館のコレクションの中から選ばれたものです。
久しぶりにピカソの世界を堪能しましたが、心の洗濯になったのではないかと思っています。