2月に入り、当地は節分の日に雪予報がありましたが、小雨後晴となり、その天気を
引きずったのか、昨日は朝から濃霧で、陽射しが射しこみ始めたのがお昼頃でした。
今日は朝から寒さは厳しいものの、日中は一日陽射しが射し、暖かさも戻り春の訪れ
がそう遠くない予感がしましので、日課のウオーキングは、山の中の小さな湖「矢木羽
湖」に足を運んでみました。
湖は相変わらず静寂そもので、その上周辺の樹々も茶褐色の冬色で、訪れている人影
も見られず寂しい限りでした。
そんな寂しい湖でも、どこかに春の予感を感じるものはないかと、湖畔を一周しまし
たが、まだまだ春の息吹を感ずることは有りませんでした。
冬には冬の良さがあるものと理解し、しばらくこの冬景色と対峙し、心に春の訪れを
期待し、今日の収穫としました。
2025年2月4日
甲斐市牛句・矢木羽湖にて
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