「不安な夕景」

　午前中は冬独特のどんよりとした鉛色の空に覆われ、こんな日が長く続くと背中に重しを乗せられたようで、いたたまれない気持ちになります。*(泣く)*

　元気を奮い起こし公園の遊歩道を歩いてきましたが、冷たい北風が一層足元を重く感じさせられ、せっかくの元気も失せてしまいそうでした。*(足)*

　帰宅後も寒さは変わらず自室に籠もっていましたが、娘からの電話で孫娘のクリスマス・プレゼントを見に行くことになってしまいました。・・・今日はプレゼントを買いませんでしたが、結構の値段でした。*(うるうる)*

　午後になつてようやく日差しも射し始め、温かさも少し戻ってきましたが、夕方までは長続きせず、光があるものの再び雲に覆われ始めました。*(シャイ)**(うるうる)*

　今日の日没は光と雲が混乱し、雲に当たる光になにか不気味さを私は感じ、なにか心を不安にさせる夕景として眼に映ってしまいました。・・・それでもデジカメに収めておきました。*(デジカメ)**(ショック)*

　「今日の一枚」は、風も止んだので、夕方の散歩に出かけた時の不気味な夕景から「不安な夕景」としました。*(デジカメ)*

photo by shawt from OCNフォトフレンド