樹間向うの尖塔

　梅雨入りしたとは言え朝から初夏の様な天気で、明日からの雨マークが気になりません。

　腰の違和感は一向に改善されず、下半身に鉛を付けているような重さを感じ増したが、とにかくウオークに出かけました。

　やはり何時もの半分も歩くと完全に足は感覚を失う寸前で、ベンチでの休みの回数が増えるばかりでした。

　今日は映画を見に行くために午前10時に家を出ることにしていましたので、何をともあれ痺れる足を引きずりながら帰ってきました。

　映画は「道～白磁の人～」を見てきましたが、当地の自然の風景も出てきましたので、主題もですが感銘しましる。

　「今日の一枚」は、梅雨とは言え緑が鮮やかな公園の梢越しに見えた尖塔が気に入りましたので「樹間向うの尖塔」としててみました。

六月の富士山

　朝から初夏の様で、この時期としては暖かく、日中は更に温度が上がるのではないかと思われるほどの気象条件でした。

　腰をかばいながらのウオークは楽しくも無く、それでも我慢し家庭菜園まで歩いてみました。

　"絹さやえんどう"の収穫後の後片づけをしてきましたが、黄色く乾燥していたので、火を付けると畑の穴の中でアツト言う間に燃え尽きてしまいましたが、甘いサヤの感触に感謝・感謝の気持ちが一杯です。

　午後、所属している団体の監査のため、担当が書類を持参してきたので、監査を行いましたが、少額予算でも一応監査をしなければならず、担当者には感謝するばかりです。

　午後3時に整形外科に行きリハビリと診察を受け、薬を処方してもらいましたが、薬は前回処方されていた痛み止めを止め、以前の薬に戻りましたが、先生から次回はブロック注射を検討しましょうと言われましたが、どう返事をしたらよいのか戸惑ってしまいました。

　「今日の一枚」は、公園の駐車場と芝生広場を結ぶ地下道の出口からの富士山ですが、額縁をイメージしてみましたが、春から初夏に向かう時期でしたので「六月の富士山」と単純な名前を付けてみました。

梅雨の合間

　朝から優しい日ざしがカーテン越しにそっと射しこみ、ベツトから飛び起きる。

　ウオークも半袖では寒ささえ感じ、でも歩くのには丁度良い条件でした。

　ウオークから帰宅後、今度は家庭菜園に"たまねぎ"を採りに行く。

　新玉ねぎを使ったサラダの美味しさは、家庭菜園とはいえ初めて作った私ですら、驚きの味覚でした。

　いよいよ太陽光発電を設置するための最終検討をするため、午後はパソコンの前に座りきりで、某メーカーのパネルを使うことにしましたが、シュミレーションでは約9年で減価償却出来ることになりましたが、果してこんなにうまく行くのか疑問符も付きます。

　「今日の一枚」は、お世話になっている公園から雲の上に富士山が見え、梅雨入りしたとは言え、こんな風景が見られるのは梅雨の中休みかな―と思ってしまいましたので「梅雨の合間」としてみました。

嬉しい便り

　昨晩、桃園を経営している友人Oさんからメールがあり、桃を初出荷したので一度遊びにこないかと言うお誘いでした。

　そんなことで、Oさんの農園を訪ねましたが、今年は昨日4kg箱を10箱初出荷したそうです。

　桃園には数日中に収穫する桃が梅雨時にも関わらず、色鮮やかに実っていました。

　友人Oさんは、大手電機メーカーで海外支店長まで勤めた人ですが、二度目の職を辞してか桃園の経営者になった異色の人です。

　その経歴からして、農業とは無縁でしたが、過去の経歴は一切捨て桃園の経営に一から携わるようになった人で、私も何時も彼には脱帽するばかりで、良い意味で私にも影響を与えてくれました。

　まだ、高価な桃ですので、一つだけ御馳走になりましたが、これで10年は長生きさせてもらえるとお礼を言いましたが、その彼の生き方には一目も二目もただ目をみはるばかりでした。
　
　午後２時には整形外科でリハビリを受けるため帰宅しましたが、私も早く体の不調を回復し頑張らなければという気持になりました。

　「今日の一枚」は、Oさんの桃園で収穫を待っているピチピチな桃をスナップしましたので「嬉しい便り」としてみました。

水溜りの幻影

　昨夜半に雨が降ったので、今朝は涼しさの中で目を様しました。

　体調は朝から不良で、起きるのがやっと言う状態でした。

　風邪は一応治ったようなので、飲み薬を中断していた腰痛の薬と漢方薬を服用しはじめましたが、薬の副作用かお昼ころになると猛烈な眠むきに襲われ、一時横になりますが、これでは車の運転はできそうにも無く、これからどうしたものか思案中です。

　午後2時30分に予約しておいた歯科の治療も受けましたが、来月前半で2回治療を受けることで予約しておきました。

　「今日の一枚」は、ウオークで何時もお世話になっている公園にある、庭石に昨夜の雨が痕跡を残しておいてくれましたので「水溜りの幻影」としてみました。