COCOA ISLAND 到着

レセプションのタカさんに連れられて桟橋に向かいます。
海は暗いながらとても透き通っているのが分かり、期待で胸が膨らむ私。
そして早速お迎えの”ココア号”に乗り込みます。
マーレの桟橋からリゾートまでスピードビートで約40分。
あともう少しだ～～と思うとテンションが高くなり、も～ワクワクです！！




スピードボートに乗る時ココアのボートスタッフが手を差し伸べてくれました。
ボートはギリギリ桟橋に寄せているとはいえ揺れるし、スキマがあるし海に落ちたらと思うと怖い・・。
乗る時手を引いてリードしてくれるのはとっても安心しました。


そして、ボートに乗り込み座席に座ると乗客達に救命胴衣のようなものを着せます。
え？？心配になる私。
船から落ちたりする事あるの？超～モヤモヤ・・
こんな真っ暗な海に振り落とされたら絶対私無理なんだけど・・。


そしてタカさんからいい匂いのおしぼりとボトルウォーターを渡されます。
このおしぼりホント～にいい香りなんです。
後で分かるのですが、ミントとかラベンダーとかユーカリなどのエッセンシャルオイルの匂い？かと。
とってもリラックスできる香りなんですよ。
この後リゾートの中で毎日嗅ぐ事になります


そしてスピードボードはゆっくりと動き出しました。
しばらくすると凄いスピードで・・飛ばす飛ばす。ガーガーと凄い音を発しガンガン走るかと思いきや
タマに水面上をジャンプ！！ジェットコースター並みに迫力がありました。
最初は怖くて彼とボートの手すりにシッカとしがみついてた私も少しするとその感覚になれてきました。
微妙な揺れの方が酔ったりしやすいからある意味よいのかも。


ボートの外の海は真っ暗で何も見えない。たまーに遠くのリゾートの明かりが近づいては消えていきました。
そしてボートのスピードが緩まりリゾートの桟橋に到着！
桟橋を渡り直ぐの所にレセプションがあり、そこでウェルカムドリンクを頂きました。




ココナッツジュース？飲んでみると冷たくはなくナマ温かい・・。
でも、おいしくて全部飲んでしまったけど。
ここでもあのいい香りのおしぼり・・。うっと～り。


そしてホテルの簡単なレクチャーを聞いた後コテージへと向かいます



レセプションを離れリゾート島の木々の間をぬけると
視界が開け真っ暗な海の上にほのかな明かりに照らされたコテージが見えました。

疲れがピークでぐったりなのにワクワクでたまりません。

そして私達は自分たちのコテージへと真っ暗な桟橋をドキドキしながら渡って行きました。


ROOM NO. 817 へつづく・・



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モルディブ旅行 ＜移動編＞

さてさて、無事成田を飛び立った飛行機の中



しばらくすると、ドリンクのサービスが始まりました。
キャビンアテンダントさんが回ります。



しかし、この制服どうなの？結構スタイル良さそうな人が多いのですが
実はお腹周り腰回りを見るとチョイと心配気味。
せめてこんな制服でなければもっと綺麗に見えるのになー・・。
顔なんか掘り深くて超美人なオネーさんが・・・実は。
な～んて勝手な事を考える私。自分はどうなんだ！



とりあえずビールとコーラでカンパーイ！無事に飛び立った事に！
コの文字は↓コカコーラ？コーラ？スリランカ語？まったく読めませんよ。



そして最初の機内食。大体時間で日本時間で2時3時くらいだったかな、だから遅めのランチ？
お昼食べないでおいて良かった～。



お味はとても美味しかったです。
よくスリランカ航空の機内食は食べれたもんじゃない、、というのを聞くのですが
私達はこの後に出て来るディナーも完食！！「おいしーのにね！」なんて彼と話してました。



そして、しばらく経って外を見ると、雲の上。
雲の上はと～ってもいい天気でした。！



ゲームをしたり映画を見たりしばらくするとねむくて寝てましたが、またゴハンタイム。
このころはもう外は暗かったので、よるゴハンの時間でしょう。
しかし、全然動いてないのでお腹は空かないのに何故か全部食べれてしまう・・。
それは、美味しいから？いや、多分なにも他にする事がないから・・。


そしてそろそろコロンボへ着こうかという頃
名前を呼ばれコレ↓が配られました～


ハネムーン特典のケーキです。ハネムーンで申し込んだ人達に配られていきます。
ケーキにはHAPPY WEDDING と書かれています。
私達は前もって知っていましたが、やっぱり嬉しいものですね～。
しかし、この時お腹いっぱいでとても食べる事は出来ず、リゾートへ持って行って食べようと話してましたが
残念ながらその後到着した空港で移動の際ぐしゃぐしゃになり処分してしまいました。
せっかくの特典でしたがごめんなさい・・。どんな味だったのかな？
でも、その場で食べているカップルも結構いました。
ケーキ入刀？みたいなのが聞こえてきてちょっと和みます。

そして乗り継ぎ地コロンボへ到着。


１時間程時間があり入国・出国カードを書いたり、ゲームをしたりして時間をつぶし、
UL103便でモルディブ・マーレ空港へ！



そして無事到着～～～
タラップを降りるとムゥ・・っとした空気が肌に張り付きます。
モルディブに着いた～～～
乗り継ぎも含めると約10時間のフライトです。疲れたよ～。
軽くエコノミー症候群ですよ。



飛行機を降りると、なぜか自分たちの足で滑走路を歩いて入国審査場に向かいます。小さい飛行場だからね。



飛行機を降りた際、いい気になって写真を撮っていた為、入国審査の列が長く出来ていました。あぁ～
ちなみに、ダンナさんもムービー撮影をしていたので今回は怒られる事はありませんでした
写真は私、ムービーは彼が担当です。
アートディレクターの彼がムービー編集をしてくたら今度ココにも載せてみたいと思います、お楽しみに！




入国審査が済み、到着ゲートから出ると、この様な↑待合所のような所になっており、
現地の係員に呼ばれ旅行代理店のカウンターへ行き帰りのチケットを渡す様に促されます。



そしてここで同じリゾートへ行くお客さんを待ちます。30分くらい？もっと待ったかな？
しばらくすると私達がこれから行くココアアイランドリゾートのレセプション・タカさんが呼びに来ました。


空港から直ぐ近くの船着き場まで歩いて行きます。
そこには真っ白なスピードボート”ココア号”が泊まっていました。



私達は”ココア号”で待ちに待った憧れのCOCOA ISLAND RESORT へ向かったのでした


COCOA ISLAND 到着 へつづく・・



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モルディブ旅行 ＜出発編＞

忘れないうちにちゃんと記事にしておかないと～～
と言う事で、モルディブ旅行記の始まりで～す。


海外旅行といえば空港から
成田空港第2ターミナルからモルディブへと私達の旅はスタート！！



空港へは10時頃到着。
まず宅急便で送ってあるス－ツケースを受け取り、お金をドルに換金。



そして素早くスリランカ空港のチェックインカウンターへ。
以前２人で初めてモルディブへ行った際、（今回は2度目のモルディブ）チェックインする前にのんびりし過ぎで
窓際席が取れなくて真ん中の4人席だった嫌な思い出を教訓に、チェックイン開始前より並んで待つ。



並んで待つ間、気になったのがこの男の子。



キャプテン帽子をナナメに被り、ちょっとカッコつけてる様子が可愛くて。

私に気がついた彼は


帽子を目深に被りこちらに目線を向けた！
なんとおナマイキなお子様！
そんな事をしているとお父さん、らしい男性に促され引っ張られて行った。。
モルディブの子かな？スリランカかな？


スーツケースを預けチェックインを済ませた後
海外対応の携帯電話をレンタルに行くダンナさんを待つ間、空港内の写真を撮ったりしていた私。
ここでヤッてしまった私！！
出発前でテンションアップの私は待ち合わせ場所からどんどん離れ、こんな↓写真↓を撮っていた。
気がつくとさっき見えてた携帯レンタルショップに彼の姿は居ない・・・。
え？どこいったの？



携帯に電話をするも海外モードに変えたのか通じないし‥。
どうしよう・・。
掲示板には”出国手続き中”との案内が出ているし、その上の便は”搭乗中”になってるしその上は”最終案内”で、焦る焦る～。

しばらくすると、携帯電話がなったので出てみると、彼から。
なんでちゃんとジッとしてないんだ！！とめちゃめちゃ怒られた



無事合流した私達ですが、出発口を通り出国審査、Duty free shopを周り、



出発ゲートに向かう間、彼から離れる事を許されませんでした・・。



スリランカ航空UL455便の搭乗口へ着きホッとする私。おとなし～くしてました。



搭乗時間まで少しあり待ち合いスペースでしばし時間を過ごすも、



その後直ぐに飛行機に乗り込みました。



朝、家を出た時は降っていたかったけど雨が。
空の旅なのに～イマイチなお天気です。



さてさて、飛行機が動きだし凄いスピードで走り出しました！
シートに着いてるテレビで滑走路の様子を見ていると次第に浮上！
あぁ～やっと飛び立った・・



ちなみに・・窓際席ゲットの為早めにチェックインカウンターに並んだ私達ですが、
実はハネムーンで申し込んでいたので席は最初から窓際で確保されていました。う、早く並ばなくてもよかったのね・・。
しかし先ほどの迷子の一件で窓側の席は彼に譲るハメに。
だいたい窓際の2席というのはカップルで座ってて、見ると窓側ってみんな女性・・。
通路側に女性ってアタシだけじゃ・・。でも、さっきの罰だしおとなし～く通路側に座りましたよ～。苦笑


と・・こんなふうにして私達のモルディブへの旅は空と眩しい海へと向けて飛び立ったのでした～～



モルディブ旅行＜移動編＞へつづく・・・




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