日曜日の「ちいさな旅」が面白かった。なでしこの宮間が所属する「岡山湯郷ベル」を擁する岡山県美作市が舞台。岡山県東北部に位置する人口3万4千人の町で、自慢は湯郷温泉と、いまやこの岡山湯郷ベルだという。旅館やスーパーで働きながらサッカーに打ち込む選手たちの素顔や、選手たちを暖かく支える町の人々の姿を紹介していた。若い選手の親代わりのようなサポーターのおじさんが、選手の親御さんに、手紙で娘さんの活躍を伝えてあげるとこなどは、ジーンときた。こういうことがサッカー文化を育んでいくんだろう。
http://www.nhk.or.jp/kotabi/konkai.html
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