今日はアトレティコの気迫がRマドリードを圧倒していた。
Fトーレスがダービーで初得点。 その後も攻め続けた。
後半16分まで。
しかし、ここで十八番のチョンボがでる。
グティからのセットプレー。
カペッロの許しをえたカッサーノがスルーパスを出し、イグワインが飛び出して同点打を決めた。
あれほど素晴らしいプレーをしていたのに、この瞬間は、すべての選手が気を抜いて、傍観者のように振舞った。
いかにもアトレティコだ。
そして選手たちは気落ちした。
これも、またアトレティコらしい。
反対にRマドリードの選手たちは、生き返った。
今日はダメだと思っていたろうが、いや、大丈夫、いける、という感じになった。
しかし、38分、カンナバーロが2枚目イエローで退場。
1枚目はともかく、この2枚目は仕方ないイエローだった。
これでまたアトレティコは熱くなっていった。
ミスタとアエグロにあわやという場面があった。
だが、Rマドリードは失点しなかった。
途中からディアラが入って、エメルソンとのコンビにしたことが効いた。
カシージャスはの踏ん張りもあった。
そしてドロー。
これで十分だろう。
これ以上、何を望めというのか。
今日は、アトレティコが勝つべき日だった。
[アトレティコ-Rマドリード 1-1 リーガ第24節]
Fトーレスがダービーで初得点。 その後も攻め続けた。
後半16分まで。
しかし、ここで十八番のチョンボがでる。
グティからのセットプレー。
カペッロの許しをえたカッサーノがスルーパスを出し、イグワインが飛び出して同点打を決めた。
あれほど素晴らしいプレーをしていたのに、この瞬間は、すべての選手が気を抜いて、傍観者のように振舞った。
いかにもアトレティコだ。
そして選手たちは気落ちした。
これも、またアトレティコらしい。
反対にRマドリードの選手たちは、生き返った。
今日はダメだと思っていたろうが、いや、大丈夫、いける、という感じになった。
しかし、38分、カンナバーロが2枚目イエローで退場。
1枚目はともかく、この2枚目は仕方ないイエローだった。
これでまたアトレティコは熱くなっていった。
ミスタとアエグロにあわやという場面があった。
だが、Rマドリードは失点しなかった。
途中からディアラが入って、エメルソンとのコンビにしたことが効いた。
カシージャスはの踏ん張りもあった。
そしてドロー。
これで十分だろう。
これ以上、何を望めというのか。
今日は、アトレティコが勝つべき日だった。
[アトレティコ-Rマドリード 1-1 リーガ第24節]