つまらないゲームだった。
オシムジャパンには期待してきたが、初めての本番となるアジアジカップで、その期待は消えつつある。
2流の監督だったジーコのジャパンに比べ、今日までの4ゲーム、進化したとはいえない。この先が楽しみだというようなポテンシャルも感じられない。
残念だが…。
オシム好みの若手が多いのは当然としても、もう少しベテランも加えて、競争させるほうがいいのではないか。
中村賢が福西より、阿部が宮本より、いいプレーをしているとは思わない。
キリンカップナラならいいが、これはワールドカップにつぐ数少ない真剣勝負の本番である。万全の準備をしたといえるのだろうか。たとえば、駒野の代わりが今野だけ、というのがその象徴だ。
今日のゲーム、オーストラリアのリズムで戦って、先に失点した。
やはりこの顔ぶれのディフェンス力はかえない、と思った。
すぐに追いつけたのは予想外で嬉しかったが、そのあとが続かないのに、オシムは手をうたない。
絶対にPK戦にはもちこまないという方針で戦うべきなのに。
先発メンバーでうまくいかなければ、誰をいれて攻撃のパターンをどうかえるのか、オシムは事前によく考えて、準備していないのではないか。、
オプションが少なすぎる。
俊輔が、遠藤が、加地がダメならどうするか、どう代えるか、何も考えていないのではないか。そう思った。
やはり時代遅れの老人なのか…。
ジーコだけでなく、トルシエも2流の監督だったが、今日はトルシエジャパンを懐かしく思った。
あれから何年もたったのに、ジャパンはまったく進化していないではないか。
トルシエジャパンのほうが組織的だったぶん、モダンだった、といえるかもしれない。
こんなことを思うなんて、少し悲しい。
今日の勝利はまったく喜べない。
偶然の勝利でしかない。運がよかっただけだ。
まったく自分たちのサッカーはできなかった。
というか、そもそも、どういうサッカーをしようとしてるのか、コンセプはが明確なにだろうか。選手たちに共有されているのだろうか。
そういえば、考えて走る、とか言っていたが、、今日のイレブンがやったのは、そういうサッカーとはほど遠い。
[日本-オーストラリア 1-1 PK4-3 Asian Cup 2007]
オシムジャパンには期待してきたが、初めての本番となるアジアジカップで、その期待は消えつつある。
2流の監督だったジーコのジャパンに比べ、今日までの4ゲーム、進化したとはいえない。この先が楽しみだというようなポテンシャルも感じられない。
残念だが…。
オシム好みの若手が多いのは当然としても、もう少しベテランも加えて、競争させるほうがいいのではないか。
中村賢が福西より、阿部が宮本より、いいプレーをしているとは思わない。
キリンカップナラならいいが、これはワールドカップにつぐ数少ない真剣勝負の本番である。万全の準備をしたといえるのだろうか。たとえば、駒野の代わりが今野だけ、というのがその象徴だ。
今日のゲーム、オーストラリアのリズムで戦って、先に失点した。
やはりこの顔ぶれのディフェンス力はかえない、と思った。
すぐに追いつけたのは予想外で嬉しかったが、そのあとが続かないのに、オシムは手をうたない。
絶対にPK戦にはもちこまないという方針で戦うべきなのに。
先発メンバーでうまくいかなければ、誰をいれて攻撃のパターンをどうかえるのか、オシムは事前によく考えて、準備していないのではないか。、
オプションが少なすぎる。
俊輔が、遠藤が、加地がダメならどうするか、どう代えるか、何も考えていないのではないか。そう思った。
やはり時代遅れの老人なのか…。
ジーコだけでなく、トルシエも2流の監督だったが、今日はトルシエジャパンを懐かしく思った。
あれから何年もたったのに、ジャパンはまったく進化していないではないか。
トルシエジャパンのほうが組織的だったぶん、モダンだった、といえるかもしれない。
こんなことを思うなんて、少し悲しい。
今日の勝利はまったく喜べない。
偶然の勝利でしかない。運がよかっただけだ。
まったく自分たちのサッカーはできなかった。
というか、そもそも、どういうサッカーをしようとしてるのか、コンセプはが明確なにだろうか。選手たちに共有されているのだろうか。
そういえば、考えて走る、とか言っていたが、、今日のイレブンがやったのは、そういうサッカーとはほど遠い。
[日本-オーストラリア 1-1 PK4-3 Asian Cup 2007]