阿波の国を歩く遍路も四日目となり、札所の数では「発心の道場の終盤」に近づいてきた。今日は、徳島市の市街地を歩くか街中を避けて「地蔵越」という峠を越えるかの選択が求められる日となった。私たちは、街中を避けて地蔵院を経由し地蔵越を超え園瀬川沿いに歩き国道55号に出て、徳島市街を通りコースと合流する道を歩いた。
遍路で歩いた札所は、18番「恩山寺」と19番「立江寺」の二つではあったが、峠道・国道と厳しい歩きが求められた一日であった。
18番札所「恩山寺」
19番札所「立江寺」
立江寺の門前には、歴史を感じさせるお餅屋さんの店がある。懐かしさを感じ名物のお餅をほおばった。
朝霧の立つ鮎喰川を渡る。遠くに見えるのが地蔵越
地蔵越の遍路道と峠に立つ像
立江寺の門前に立つお餅屋さん
ここからは、約10km離れた今晩の宿「金子や」まで歩く。金子やは、遍路道の難所といわれている「鶴林寺・太龍寺」へのコーズの麓にある。
遍路で歩いた札所は、18番「恩山寺」と19番「立江寺」の二つではあったが、峠道・国道と厳しい歩きが求められた一日であった。
18番札所「恩山寺」
19番札所「立江寺」
立江寺の門前には、歴史を感じさせるお餅屋さんの店がある。懐かしさを感じ名物のお餅をほおばった。
朝霧の立つ鮎喰川を渡る。遠くに見えるのが地蔵越
地蔵越の遍路道と峠に立つ像
立江寺の門前に立つお餅屋さん
ここからは、約10km離れた今晩の宿「金子や」まで歩く。金子やは、遍路道の難所といわれている「鶴林寺・太龍寺」へのコーズの麓にある。
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