ひとりごと

日常のひとりごと

ひな祭り

2016-03-03 15:38:17 | 日記
いつもおじゃまさせて貰っているブログで、今日がひな祭りだと気付かされた。
私は4人兄弟で、うち上3人が女子、なのに家でひな祭りをお祝いするような催し事は、殆どなかった。いや皆無だった。
5月の端午の節句には、床の間の掛け軸が変わり、鯉のぼりを泳がせ、いつもよりおかずの品数が増えたような。

女の子ばかりが続いたあとの、待望の跡取り、親の思い入れも多少は違うだろうけど。酔った父親が、やっぱり長女が一番かわいいと言った事がある。
ならば、節目の行事事は、まめにこだわる父のことだ、長女の初節句、雛人形とか用意していそうなものなのに、私の記憶の中に、桃の節句は残っていない。
まだまだ男子優遇の時代だったから、いえでひな祭りや雛人形を飾ったりは少なかったのかも。

そもそも私は、人形が苦手だ。
子供の頃、なにかにつけ、魂が宿っている、ばちが当たると、祖母から呪文のように刷り込まれ、人形も掛け軸の絵なんかも、夜中に動きだしそうで怖かった。髪が伸びる人形とか、オカルトだ
りかちゃん人形も欲しいとは思わなかったなあ。

でも、節目節目の行事事は、続いてほしいものだ





旦那、へこむ

2016-03-01 11:33:56 | 日記
このところ、彼の帰宅は日に日に遅くなっている。還暦のおじさんには、きついはず
先々週、仕事で大変なトラブル発生会社に大きな損害がでた。
責任は管理職にくるし、原因解明、今後の対策、各所への謝罪等々、現況の現場をこなしながらでは、仕事の内容をさほど知らない私にだって、その大変さは想像できる。
部下のミスは、度々聞いたりしていたけれど、今回は相当へこんでいる
世のサラリーマン、大変だわ今さらだけど。
私も仕事をしていた時には、結構{それはさあ}とかわかったような事言ってたような何様だよね。

今は、とにもかくにも彼の身体が心配だ。無理もきかなくなってきているし、疲れていない時などはぼ無い
彼に何が起きても、私には何もできない
今だって、悠長にブログに勤しむ始末,薄情者です

病など、みじんも感じないほど快調
病院通いの続けている私の方が、長生きするよぷな