八つ当たり

またまた、自分の性格の悪さに嫌気が指します。

骨折の痛みで、思うように出来ないイライラで、ちょっとの事で主人につっかかり、段々エスカレートして

罵声をあげては泣きじゃくる

何もかも主人にお任せで、今はお風呂にさえ一人では入れないのに、仕事で疲れ、家の片付けに奔走している彼に

本当だったら、感謝や労いの気持ちを持つのが当たり前だ、とはわかっているのに

ついつい意地を張っては自己嫌悪

何で、来年には還暦の歳を迎えるというのに、未だに子供じみたこの根性

多分、彼は、こいつの性格は治らないだろう、、、と思っているはずです。

私自身は、素直に可愛く、穏やかでいたいのに

情けなさに、自分に腹をたてる毎日。

せめて今夜は、美味しい物用意してあげたい

以前のように、手の込んだ料理は出来なくなってしまって、殆ど出来合いのものばかり

なんだけど、、、勘弁してください