いよいよ

目の前の桜が、いよいよ咲き始めた。

昨日、今日の暖かさで、一気に開花

明後日あたりには、お花見できそうだ

すぐ近所で、おばあちゃんの八百屋さんの、美味しい揚げたてのコロッケと、ノンアルコールビールで、べんちで一人宴会

去年まではできたのだけれど、おばちゃんのお店は、新築一戸建てに変わってしまった

ほんとに安くて大きいコロッケは、おばちゃんの手作りで、私達夫婦のごちそうで、土日には、毎週のように食べていた。

かなり目立たない店構えで、おばちゃんが一人、仕入れから何もかもやっていて、開店時間もお休みも不定期、お客様は殆ど定連客ばかりで、

大型スーパーの、一個１２０円のコロッケの２個分はあるだろう大きさと、しっかりした味付け、知られたら行列のできる店になっていい
位だったので、もうヤメルンダヨと聞かされたときは、物凄くショックだった。

コロッケだけではなくて、くしかつとかメンチとかも大きくて安い

東京でテレビに取り上げたお店のも、いろいろ食べたけど、おばちゃんのには敵わないほど

あの味が忘れられない。

人の優しさ

今日は、お天気もいいけれど、本当に暖かい

団地脇にある小さな公園。ブランコ、ジャングルジム、砂場、取り敢えず定番の遊具は揃っているし、ベンチもある。

日当たりは抜群だし桜の芽も膨らみはじめているし、ベンチの上は藤棚、とおしゃれ{/kirakira/

日向ぼっこ、したくなるでしょ

すぐのところの自販機でコーヒーでもかって、

杖では、自販機まではつらいと、押し車にした。

階段はなんなくおろせたし、５分ほどの日向ぼっこだったけど、気分は最高

しかし、上りの階段、考えていなかった

そのとき、ふっと腕がかるくなった。３０才位の女の人が、私のカートを、上まで持っていってくれたのだ。

大丈夫ですかと声をかけられたときは、彼女が女神に見えた。

人との接触が少なくなった私には、親切にされたのも久々で、かなり身にしみた

ちょっと前の私なら、情けなくて逆に卑屈になったかもしれない。みじめに思ったかも

素直に有難く、思えるようになっている

気持も元気になってきたようだ

同窓会の案内

中学時代のクラスメイトから、同窓会の案内が届いた

４０年以上前の学友達の顔が、次々と浮かんでくる

最後の同窓会から、もう２０年になるそうな。

わりとこまめに集まっていたクラスだった。何度か参加していたが、もうそんなに開かれていなかったのか。

案内の手紙に、３人もの訃報が書かれていた。ショック

まだ還暦前だというのに、早すぎるよ。

同窓会、参加するか否か、なやむな～

先生にも、旧友達にも会いたいけど、今のこの姿、みせ見せたくない気持もあるし、ん～～　なやむな～。

実際、２時間以上の宴会など、私にはたえられない。でも皆には会いたい。

参加、不参加、２択以外はないのかしら

ホワイトデー

昨日はホワイトデーって、いったいいつ頃からできたの

バレンタインも、さして熱を入れた事はないけれど、右に倣えでそれなりに参入していた。

それなりでも、そこそこお金はかかるもの。でも義理でも喜んで貰えたと、勝手に自己満足するので無駄だとは思わない。

まれに、ホワイトトデーに、お返しを貰ったときには、もの凄く嬉しいものだし。

今年も、介護でお世話になっている方々に送った。

余ったのを主人へ。今までは殆どついでで、お得用だったけど。むろんかえしなど無い。

昨日の帰宅は、いつもより少し遅かった。

待たずに先に食事をしていたところへ、見慣れぬ袋を差し出された。

全く予期していなかった私は、一瞬、何かどじったか？とドキリ

バレンタインのお返し、とニコニコ顔のしゅじん

ドキドキしながら袋を受け取ると、ほのかに暖かい。

開けると、なんと、たたいやき

私の事を、一番わかってくれている、彼ならではです

花粉最大

昨日は花粉が恐ろしく飛び交ったそうな。
私自身は、アレルギーとは無縁．大変なのは主人
今年は薬が効いてる、と言っていたのに、昨日の夜は悲惨だった
傍にいる私まで鼻がむずむずしてきそうな勢い
花粉症、昔からあったのかしら？
田舎にいたときは、全く異常などなかったのに、東京で暮らし初めて、何回目かの里帰りをしたとき、田舎の空港に着いたときから、とたんに異変が主人に現れた丁度杉の花粉が舞う時期。
２年位は、風邪だろうと病院にも行かず、風邪薬の鼻炎用を飲み続け、世間が花粉症なるものをとりざすようになって、俺もか？と３年目にして受診。結果花粉症だとわかった。
田舎の方が樹木は多いし、花粉症の人も多そうなものなのに、田舎の兄弟、親せき縁者に花粉症の人は殆どいない。
こちらでははトン度の人から、この時期つらいと聞く。
完璧に治ってしまうお薬、できればよいのに
花粉症の皆様、頑張ってくださいませ